これまでは
2023年5月15日に
食道胃接合部癌のステージ3と診断された
父(当時66歳)の闘病の様子を
娘目線で記録してきました。
2024年4月10日に父は旅立ちました。
ここからは、
私と弟たちのあれこれや、
思い出話や私の気持ちなど
思いつくままに綴っていきます。
姉弟紹介
私(長女)→このブログ主。県外住み。父の選んだ治療法に賛成の立場をとってきた。個人的には標準医療と自然療法を併用したい派。
弟(長男)→家業と実家を継いだ。標準治療反対派で、父の治療には一切関わらないと宣言。余命宣告後は実家に帰ってきて、つきっきりでサポートした。
弟(次男)→県外住み。父の選んだ治療に賛成というスタンス。
弟(末っ子)→県内住み。歳の離れた三男。父の病気発覚後、遠方への通院の付き添いなど全面的にサポートした。
4月14日に遺影の話が出てから、写真が決まるまでに3日かかりました。
4月17日
遺影に使用する写真が決まりました。
すると長男から電話があって、
「お父さんの写真をネットショップに渡さないで欲しい」
と言われました。
「ネットのお店に写真を渡して、もし悪用されたらどうするん?普通に写真屋さんでやってもらった方が安全やろ。」
とのこと。
実店舗でお願いしたからって、そこのスタッフさんが作業してくれるわけでもないと思うんだけどね。
でも、そんなに遠くないところにカメラのキタムラがあるので、実店舗で注文することにしました。
注文する為に、背景画像の色決めと額も買ってしまいたかったので、弟たちに相談。
長男は「なんでもいい」と言うので、残りの3人で多数決とって決めました。
4月18日
カメラのキタムラに行きました。
そんなに遠くないのに、持ち前の方向音痴を発揮した私はしっかり逆走し迷子になり(笑)
予定よりだいぶ遅くにお店に到着(笑)
高画質スピード仕上げ(税込9600円)と写真プリントLサイズ(税込58円)を注文しました。
仕上がりは翌日です。
ちなみに帰りも迷いました