前に読んだ「昭和天皇独白録」のカバーに昭和天皇の本として紹介されていたひとつです。
最初にこのタイトルを見た時には、「え?別に妹いたっておかしくないよね?」「(表向きは)妹、いなかったの?」「そもそも、兄弟って何人いたんだっけ?」だったのですが、隠さなければならない事情があったわけですね。事実であれば、ですが。
「謎につつまれた悲劇の皇女 昭和天皇の妹君」
河原敏明
文春文庫
「昭和天皇独白録」を読み終わった頃に、ネットで図書館の蔵書を検索したところ、単行本があったので、読む余裕ができたら借りようと思ってカートに入れておいたものです。
図書館9冊目「死なないノウハウ」が終盤にさしかかってきた時に、次はこれを借りようと思い予約をしました。貸し出し可能の連絡が来たので、今日、図書館に行って、昨日読み終わった「死なないノウハウ」を返却し、この本を借りてきました。
「謎につつまれた悲劇の皇女 昭和天皇の妹君」
河原敏明
KKダイナミックセラーズ
今読んでる本。
謎につつまれた悲劇の皇女 昭和天皇の妹君
『100冊読書』宣言