「交換ウソ日記」を読み終えたので、

 

 

続編を読むことにしました。100冊読書の小説サイトシリーズ、第3弾です。

実は2以降は読まなくてもいいかな?とも思ったのですが、読書に限らず、シリーズ物はついコンプリートしたくなってしまいます。まあ、まったくコンプリートできていないものもたくさんありますが。
 

 

「交換ウソ日記」を読んでいる時に、この続編のタイトルを知ってしまったので、〜Erino's Note〜という副題が「交換ウソ日記」の伏線回収になっているのではないか?と結末に向かっていく過程で勝手に勘ぐっていたのですが、さて私の予想は当たっているでしょうか?

 

 

「交換ウソ日記2」

櫻いいよ

スターツ出版文庫

 

「交換ウソ日記」は主人公希美の一人称で書かれています。「交換ウソ日記2」は希美の親友江里乃の一人称です。まだ「交換ウソ日記」の余韻が残っているので、江里乃と希美の対話シーンなどではごっちゃになってちょっと混乱してしまいます。まだ、数ページしか読んでいないので、もう少し読み進めれば慣れてくるでしょう。

 

どうでもいい話ですが、「交換ウソ日記」は文字数110,990、206ページ、「交換ウソ日記2」は文字数144,916、125ページです。2のほうが文字数は多いけど、ページ数は少ないんですね。

 

 

 

今読んでる本。
 

ハリー・ポッターと炎のゴブレット

春と修羅

続 窓ぎわのトットちゃん

資本主義は海洋アジアから

交換ウソ日記2

 

 
 
 
 

『100冊読書』宣言