”【供養】2か月が経ちました(墓参り)” | つれづれなるままに… ~第12章~

つれづれなるままに… ~第12章~

『日々の生活の中で感じたこと』を、ゆったりまったりと書き綴っていきたいと思います。2023.12.1

今日も

私のブログを見に来てくださり、

ありがとうございます。

 

48時間の間に
義両親を亡くしました。
(義母1/31朝、義父2/1夜)

 

今日はお墓まいりに行きました。

 

義両親のお墓ではなく、そのまた上の義父の両親が眠っているお墓参り。

 

去年、叔父が改葬しました。

 

 

改葬前のお墓には主人とおまいりしたのだけど、改葬後 行きそびれていたので、まさか義両親が旅立つことになるなんて思ってなかったから、今日ようやく改葬後のお墓を訪れることができて、ホッとしています。年度末で区切りをつけたいという思いもありました。

 

 

※画像はお借りしました

 

桜はまだ咲いてなかったけど、晴れてよいお墓参り日和になりました。

 

今日は三男も同行してくれて、自分のルーツを知り、さらには初めて行く横浜中華街で食事をし、それから私の実家へお線香あげに。実母の顔が見れ(実はお正月以来会ってなかった)、有意義な一日を過ごすことができました。

 

 

 

道すがら、主人と義両親の話をしました。

 

主人はスピリチュアルなことはあまり信じない方ですが、私は数々の疑問があって、それを投げかけてみました。

 

*義父は1/23に呼吸困難で入院する時、どんな気持ちだったのだろうか

*義母は、義父の急変を察したのだろうか

*自分たちの死に際をどうやって定めたのだろうか

*二人が示し合わせたのだろうか

*単なる偶然だったのだろうか

 

私は偶然とは思えず、2人は示し合わせたのだと思っています。

 

最期 行き遅れた義父に「もうお義母さんはここにはいない、探しても無理」と後押ししてしまった自分がいます。

 

苦しんでいる義父をこれ以上見たくなかったし、「逝くなら今」ときっかけを与えてしまったのは私なんだと思うと哀しくも思うし、でも「これでよかったんだ」と思う自分もいます。

 

「同じタイミングで逝けてよかった」と安堵する私がいるのも事実です。

 

最近、感じるんです。

 

「笑っている自分がいるな」と。

 

介護に一生懸命だった時は、笑うことすらできなかった。

 

でも今はおかしいことに思わずクスッと笑ってしまうし、口角があがっている自分に気づけていることが不思議でたまりません。

 

今日もいっぱい笑顔になることができました。

 

感謝!!!

 

 

 

 

 

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パリといえばどんなイメージ?

 

トリコロール、シャンソン、宝塚・・・。

 

宝塚で悲しいお知らせがありました。

 

 

 

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   
宙組 

彩妃 花(103期)
葉咲 うらら(106期)
2024年3月31日付で退団 

 

彩妃さんは、去年9月に亡くなられた生徒さんと同期。一番近くにいた大切な同期。3/28劇団と遺族との合意締結を待っての退団。つらかったことでしょう。 

 

年度末にタイミング合わせての退団発表は、とても心苦しいです。

 

亡くなられた生徒さんのプロフィール写真は、3/28をもって掲載が削除されましたが、退団年月日は、亡くなられた日という解釈でよいのでしょうか。

 

このことについては、また機会があったら、記事にしたいと思います。