今日も机の上のちまちまを…と言いたいところだけれど、ちょっと続きすぎかな。
と言いつつも、本来明日届くと言われていた電源タップが、今日届く荷物に同梱されていて、机下のマグネットケーブルトレイ内にぎゅーぎゅー詰だった電源ケーブルを少し分散できた。そのついでに配線の整理も行ったのでかなり配線はスッキリした。
これも写真付きでと思ったけれど、これから数日の間、BlackFridayセール期間で購入したものがまだ入荷してくるので、それらをまとめた後で書いた方が良かろう。
このBlackFridayセールで(何用途とか関係なく)Amazonに注文して残っているのは
- ESR iPad Pro11インチ用三つ折りケース
- TP-Link 10Gbps対応5ポートハブ
- UGREEN XLRケーブル2m
- JOTO ケーブル収納スリーブ
- 日立冷蔵庫用互換製氷フィルター
ESR iPad Pro11インチ用三つ折りケース
昨日選んで、早速注文した。
TP-Link 5Port Hub (TL-SX105)
何度か書いているけれど、うちはauひかりの10Gbps回線を導入している。
大元のルータ横に、このTL-SX105を置いてここから屋内スター配線を通して各部屋に有線LAN環境を提供しているけれど、今巷で流通している通信機器の多くは1000Base/T …1Gbpsまでのもの。時々2.5Gbps対応の物を見るようになったけれど、10Gbpsをカバーするものはまだ少なく、そして高価なのが悩み。
また、数少ない10Gbpsをサポートする機器でも、10Gbpsに対応するポートは2つのみとかかなり制限がついているものが多い。
その中で、このTP-LinkのTL-SX105だけは装備する5ポート全てが10Gbpsに対応してくれていて、比較的安価。
うちですでに使っているものは昨年故障した。
「どーしよー。高かったのにぃぃぃ」と嘆いていたら、元箱に「3年保証」という文句が書いてあるのを目ざとく見つけ、早速連絡をして対応してもらった経緯がある。
故障はしたけれど、それまでの動作は安定しているし、ユーザサポートのレスポンスも質も大満足だったので、安心して使える。
先にも書いたようにハブ1つでも数万円と高価なので、無闇矢鱈とあちこちに設置して回るのは無理。結局私のパソコン周りだけ10Gbps環境を享受し、残りはカテゴリ6aのLANケーブル経由で1Gbpsとしている。
しかし、今年の初めからWindows機の他MacBookProも加わった訳で、まぁMBP自体10Gbpsなんてサポートしていなくて、無線LANかUSBハブの機能頼りっていう感じだから仕方ない部分もあるのだけれど(Mac miniならオプションで10Gbpsインターフェース選べるんだよなぁ)、最近は2.5GbpsをカバーしたUSB-Ethernetアダプタなども出てきたようで、できれば高速通信環境は整えておきたいと思っていたんだ。
そのためにはパソコン周りにも10Gbps対応のスイッチングハブが必要なんだよねぇ…と悩んでいたところにBlackFridayセール。
そしてこのTL-SX105が26%オフ!
3万円を超える価格の26%は大きいでしょ。
33,680円が25,083円だよ。
これは買うしかないって事で思い切って買うことにしたんだ。
MBP側のアダプタについては、まだ考えることがあるので、今は今使っているUSBハブの1Gbps環境に置いておくけれど、これも年内には変更していく予定。
UGREEN XLRケーブル
これも昨日書いたことだけれど、2mで足りる距離に5mのケーブルがぶら下がっている。邪魔だし景観を乱す元。という事でちょうど良さそうな長さのものを購入した。
このケーブルで音が変わることはほぼないと信じる派なので、値段(安さ)重視。
もっと安いケーブルもあったけれど、そちらでは「2m」を選択できなかったので却下した。
JOTO ケーブル収納スリーブ
メーカーは知らんけれど、似たようなスリーブがCOFOデスクのおまけでついてきた。
結構重宝している。
「好きな長さに切って、端はライターで炙ればばらつかない」って言うようなことが書いてあるけれど、それは信じるものは浮かばれないと思う。
どのメーカーも素材はたいして変わらないと思う。
基本、ライターで炙ると萌えるというより溶ける(安易に触ると溶けた部分が指にくっついて火傷の元になるので十分注意が必要)。溶けたところが綺麗に末端処理となってくれれば良いけれど、玉になる感じで固まったりするので、基本末端処理は満足のいく形にはならないんじゃないかな…自分が下手すぎるだけかも知らんけど。
それでも、切ってすぐにゴミ箱の上で明らかなゴミを漉いてとってしまえば、その後はさほどゴミが出るなんてこともない。要は使い方次第だと思う。
昨日までの配線処理にタイラップ(結束バンド)を多用しているけれど、このスリーブが届いたら、付け替える予定。タイラップでの固定は手軽で良いのだけれど、変更が発生すると切って付け直してが面倒くさいんだよね。あと、ケーブルは有分余裕を持って締め付けないようにしているつもりだけれど、ケーブルの重さで自分で締め込んでいく自札願望ケーブルもあるため、できることならケーブル配線にタイラップは使うべきじゃないとわかっている。飽くまでも「スリーブが来るまでの代用」という認識なんだからね。
「ケーブル収納スリーブ」で検索すれば、どこがどう違うのか知らんけれど、色々なメーカーから似たようなものがたくさん出ている。
その中でじじいがこれを選んだのは、8mというまとめ売りだったからかな。
このテーブル周りだけではなく、テレビの裏側にも、オーディオラックの裏側にもこのスリーブを待っている配線がいっぱいあるんだ。
製氷フィルター
冷蔵庫の製氷器用フィルタ。
この機会に買った。
ちょっと昔、愛用していたBritaのフィルタ生産国が中国になった途端「水の味が悪くなった」「活性炭?黒い粉が漏れてきた」という表が目立つようになった。そして祖父もそれを体験して、Britaを利用することをやめた。
この互換品も中国製。なのでちょっと心配だけれど、値段からして「ダメだったら捨てればいいや」程度なので試してみることにする。
整理が終わるのは…
ケーブル収納スリーブとマイク用XLRケーブル、そして10Gbps対応ハブは今週の日曜までに揃う予定。
なので、日曜…遅くとも月曜には最終的な整理が終わるんじゃないかな。終わってくれると期待している。
と言いつつも、その後も「Windows機はこの後どうする?新しいものを自作?それとも廃棄?」とか、デスクトップ機上の棚はこのままでいいの? もっときちっとしたラックを作る方が良くね?とか検討すべきことは多々ある。
Parallels Desktop 19 for Mac
そうそう、今日MacBookProにParallelsを導入した。
思い切って、先日買ったLenovo X270のWindows11のProductIDをこちらで使うことにした。そういう目的で使うために買ったんだから本望だろう。
突然Parallelsを購入したのは、こちらもセール期間中で25%オフだったから。
Parallelsは1年ごとのサブスクリプションなので、もし使えねぇとか使わないと思ったなら来年は更新しない。この1年分を8,000円とちょっとで購入したつもり。
なので、X270はこのまま保管し、もしParallelsはいらねぇとなればProductIDを戻して使い倒すことにする。どちらに転んでも楽しませてもらえそう。
まだ導入したばかりなのでほとんど使っていない為、感想などは後ほど。