今日の机周りの配線とiPad Proのケース | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

連日、似たような事を書いて申し訳ないけれど、今日もまだ風邪の影響で外に出られず、机の上をちまちまといじっていた。
 
昨日と大きく買えたのは、Zライトの取り付け位置をモニタ裏から机左側面に戻した。
モニタ裏からの方が右方向(ご飯を食べるスペース側)にも伸ばせるかと思ったのだけれどあまり恩恵がなかった。ならば左側に置いた方が理想的な光源たり得るという判断。
 
そして、もう1つは昨日掲載した写真にその痕跡が残っているのだけれど、PodTrak P4
から後方へ伸びるマイクケーブルが邪魔。
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写真左下角の機器後方から伸び(見切れている)ケーブルがマイクスタンドに向かってのびている。あまりケーブルに負担をかけないようにと思ってこの形にしたのだけれど、PodTrak P4とマイクスタンドの間には充電用ケーブルや音声編集時にモニタに使うヘッドホン(AKG K240Studio)のケーブルも通してあったため、上にケーブルが通っていると取り回しが面倒臭いんだ(充電ケーブルもヘッドホンも机の上「だけ」で使うわけではなく、机横のサイドテーブルに置いて充電することもあるし、ヘッドホンはそちら側に保管用スタンドを設けてある)。
 
と言う事でまずはそちらの解決。
 

くどいけれど、以前はPodTrak P4のマイク端子(赤いリングがついているところ)からおくのマイクスタンドの根元にまっすぐケーブルを伸ばしていたマイク用XLRケーブルは、ちょっと曲げて下へ誘導。

USBケーブルなどとまとめて重量負担を分散(したつもり)。

 

たったこれだけで、利便さが段違いになる。

 

このマイク用XLRケーブルは、marantzのマイクを買った時セットになっていたもので、長さが5mもあって持て余している。

仕方なくケーブルをまとめて、COFOデスクに付属していた本来ならヘッドホンなどをかける用途のマグネットフックに引っ掛けている。

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一応フックにかけてまとまって入るけれど、見た目はやはり鬱陶しく、何か片付いていない印象に見える大きな原因となっている。

その内、このマイクケーブルも最適な長さのものを調達して置き換えたいよね。

 

 

さて、背面はそろそろ落ち着いてきたので、改めて全容はこんな感じ写真。

もし見えてはいけないものが見えていたら、見てないフリをして欲しい。そんなモノはない筈だけれど…

 

右スピーカー周り。

 

ケーブルは基本シールドされているはずなので、電源ケーブルとXLRケーブルも軽く結束バンドでまとめて暴れないようにしている。

 

下から見上げるとこんな感じ。机下でケーブルを抑えているのは自作のマグネットクリップ。いい仕事してくれている。

 

モニタ裏のSwitchは今はスタンドアローンなので電源ケーブルのみ。

映像編集もすることになったら、細めHDMIケーブルを繋いで電源ケーブルと同じルートで机下に誘導する。

 

ソファ側で使う用充電ケーブル群。

モニタスタンドのベースを利用して設置している。

 

もうLightningケーブルは使わない!と言いたいけれど、Magic KeyBoardやMagicTrackPadの充電はLightningなので無くする訳にはいかないのが辛いところだな。

 

左スピーカー周り。

以前も書いたけれど、このコーナーに写真右隅に写っている床置きしているWindows機から伸びるケーブルを収納する昇降デスク用ケーブルカバーもあり、ケーブルが一番ごちゃごちゃしている場所。ここをスッキリさせたいな。

 

 

机の横(パソコン作業側から見て左、ソファから見て右)にWindows機があり、その上にワイヤーラックを置いて、MacBookProなどはその上。

 

MacBookProにはモニタから伸びるUSBケーブル(電源、データ、映像)と手前に置いてあるUSBハブと繋いでいる。USBハブは有線LANに接続する目的のみで繋いでいる(BladckFridayセール中に10Gbps対応のハブを購入する稟議が降りたので、この辺りの敗戦は後日また少し変わる)。

 

 

今まであまり映してこなかった昇降デスク側面。

 

先に書いたマイク用XLRケーブルのぐるぐるが鎮座しているのが目立つ。

それに加え、充電ケーブルもごちゃごちゃしているかな。

 

30日にテーブルタップが届く予定で、それが届いたらこの辺りのケーブル整理をきちんと終わらせたい。

 

 

 

 

 

 

  iPad Proのケース

 

 

今使っているiPad ProのケースはESRのソフトケース。

 

これはこれでほぼ不満はない。

iPadといえば蓋付きだったり、最近はキーボード付きだったりする感じだけれど、私はどちらも「いらね」と蹴ってこれを選んだんだ。

基本家の中で使用するので、軽くて手軽なのが一番重要。それを満たして尚きちんと保護機能はしっかりしていてくれること。そんな条件で選んだのがこれ。今のところその条件に対して不満は皆無。

 

でもね…

 

1つだけ困ったことがあってさ。

それは、先の条件に入っていないことだったんだ。

 

それが何かというとさ、移動中にApple pencilが行方不明になりそうって事。

「そんなの当たり前じゃん」という人も多いだろう。

確かに気がつけば「当たり前」のことなんだけれど、今までそういう状況に晒されていなかったので全く気にも止めていなかったんだから仕方あるまい。

 

今まで(iPad Pro9.7インチ)では、キーボード付きケースから、キーボードを外して使っていた。そのケースはApple Pencilを収納する場所があったため、Apple Pencilが紛失する心配はなかったんだ。

 

今回も同じようなものを選べば問題なかろうと思うだろうけれど、その手のケースを使うと、Apple Pencilが不要なときもApple Pencilを収納するスペースを常に無駄に持ち歩かなければならない。つまり余計な容積をとって邪魔くさいんだ。

 

Apple Pencilが不要な時はiPad Proのみを保護し、Apple Pencilを携帯したいときにはそれを含めてきちんと保護してくれるのが理想。

 

そんな事を踏まえてケースを探してみた。

最初に目についたのがESRのマグネット吸着式ケース

 

ケースにマグネットで吸着されるんだそうだ。

なので、ケースをスタンドにして横置きも縦置きも簡単にできるのが特徴らしい。

 

でも、磁石をたくさん内蔵しているため、400g超の超重量級。

今のソフトケース(123g)をつけていてさえ、重くて寝転がってiPadを使って顔面に落とす事故は多発している。こんな重いものを使ったら、絶対に寝転がって使うなんてできないね…却下

 

次に注目したのがPITAKAのケース群。

 

色々使いやすそうなんだけれど、側面の保護機能が全然ないよね?

これは「保護」目的のケースではなくね?…却下

 

 

アラミド繊維を使ったハードケース

 

アラミド繊維を使った硬いケース。

このケースの背面中央部に「X」型の接点があって、付属する充電器を接続するとワイヤレス充電が実現できる。また、Apple純正のキーボードケースにこのまま取り付けられるのも特徴。

更に下にPIckした専用スタンドにも背面の「X」接点で装着可能なのも魅力。

かなり心が揺れた。ポチる寸前だった。

でも、Magic KeyBoardにストレスなく接続させるため、Magic KeyBoardの折りたたみ部分側(画面左側)側面のガードが全くないのは致命的…却下

 

他社製品を含めて色々みたけれど、ほとんどのケースは似たり寄ったりで決め手に欠ける。こりゃだめかなと思ったところで目についたのがこれ。

 

ESRの三つ折り蓋付きケース。

 

本体をカバーするケースに、磁石でくっつく三つ折り蓋がセットになったもの。

家で使うような時は、蓋を外して使えば今のケースとほぼ変わらない。

Apple Pencilを収納するような無駄な場所はなく、蓋についたスリーブで包むようにして保持する仕組みなのも良い。

外出する時、Apple Pencilを持ち運びたい時は蓋をつければ画面もApple Pencilも保護される。

すっごく良さそう。

問題は、今使っているソフトケースがまだ黄ばんでもいないし新品同様と言っていいくらいの状態なのに、新しいケースを買っていいのか?という罪悪感だ。

でも、栄養指導の時なども含め、外でこそApple Pencilを使う機会は多い。

ここは割り切るのが正解だよな。うん。そういうことにしよう。