最後は「結局どうなりたいか」を意識する

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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：

最後は「結局どうなりたいか」を意識する

どうしても
いい気分になれないときってのはあるよ。
だから、いっくらでも
泣いて、
悲しんで、
ムカついて、
憎んで、
怒って、
恨んで、
いいんだよ！

ネガティブなときは
思いっきり
ネガティブでいいんだよ！

でも、
ネガティブだけで終わらないようにしてね。
「じゃあ最後はどうなったらいいのか」
ということに意識を向けてね。

「どうしたらいいかなんて
　わかんねーよ！ 思いつかねーよ！」
でもいいんだよ、最初は。
どうなったらいいかって
なにも思いつかなくてもOKだよ！
「じゃあどうなったら気が済む？」
ってことに意識を向けていくうちに
だんだん湧いてくるもんなんだ、これが。

今日も読んでくださってありがとう。
いいねもしてくださってありがとう！
ネガなときはさんざん思いっきり
ネガになっていいのだ。
その代わり、最後にちょっとだけ
「じゃあ結局どうしたいか」ということへ
意識を向けるようにしてね！

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人生メリもハリも大事

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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：

人生メリもハリも大事

メリハリつけるっていう時、今までの価値観だと
アゲアゲな時が大事で、
下がってる時はよくない、みたいな
捉え方をすることが多いんじゃないかな？

でも、アゲアゲな時があればあるほど、
お休みをとるのも大事なことなのだ。

メリな時があってこそのハリだからね。
メリのないハリなんて、
つまり一本調子のハリなんて
もはやメリハリじゃないよね、それ。

そして、一本調子でいつもいつもアゲアゲって
そんなことは世の中ってあまりないもんだ。
下がる時があるのは当然だし、
下がってもいいのだ。

今日も読んでくださってありがとう。
いいねもしてくださってありがとう！
頑張った後はだらけたって当然。
人間頑張れない時があったって当然。
でもやれる時はやれるだけやる、
それがメリハリってことなのだ。

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人間なら憎しみも嫉妬もあって当然

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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：

人間なら憎しみも嫉妬もあって当然

人間ってのは、
笑ったり喜んだり幸せ気分になるのと同様に
どうしても、
ムカついたり怒ったり
憎んだりするものなんだな。

だから、
人を憎んでも嫉妬しても、いいんだよ。
そういう気持ちになるのは人間として当然、
そもそも人間はそういう仕様だってこと。

ただ、他人を憎んだりなんだりすることに
気合と時間をだらだらブチ込んでるのが
なんかまずいってだけ。

人のことはいくら憎んでも怒っても
嫉妬してても構わないのだ。

今日も読んでくださってありがとう。
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ただし、
その感情がだらだらとだだ漏れで感じられていても
それは別に置いといて
自分がやれるだけの行動、というか
外界への働きかけをちゃんとやろう。
それでいいのだ。

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他人のやり方をバカにしない

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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：

他人のやり方をバカにしない

他人が何かを始めた時、
はっきりした理由や根拠もなしに
その人のやり方をバカにしたり
「どうせうまく行くわけないよ～」とか
思わないほうがいいぞ。

っていうのはさ、
「私にはその方法ではうまくできません」
「私にはそれはできません。やれません」
「自分は何一つものごとをうまくやれません」
って、思ってるってことになっちゃうのだ。

ただ、自分にも同じことやった経験があって
相手のやり方には明らかに失敗する経緯や根拠があると
わかってるような場合は別だからね？

相手が失敗する具体的な経緯や根拠を
説明できないのなら、他人のやり方を
「どうせそんなのうまくいかない」って
決めつけるのはやめよう。
自分のためにもね！

今日も読んでくださってありがとう。
いいねもしてくださってありがとう！
それと、瀬野の経験でいうとさ、
相手のやり方をそういう風に決めつけて
自分は何もしないでいたら、
ウサギとカメの童話よろしく
そのうち相手がそれなりにご機嫌な成果を
出しちゃったってこと、結構多いのよね。

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結果より、やっててどんな気分だったかが大事

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自分で自分を「これでいい！」と思えるようになるヒント：

結果より、やっててどんな気分だったかが大事

この世界で何かをやって
どんな結果を出したとしても
その結果自体はどうでもいいのだ。っていうか、
素晴らしい結果であっても
しょっぱい結果であっても
結果自体にはあまり意味がないんだな。

大事なのは、
その結果を出すまでの行動を
どんな気分でやってたか
ってことのほうなのだ。

素晴らしい結果を出したとしても
その結果を出すまでのプロセスが
辛かったら、結局辛い時間のほうが長くて、
結果がしょっぱかったとしても
その結果にたどり着くまでのプロセスが
幸せで楽しかったなら、
それを手がけたことは本当に幸せってことなのだ！

結果は出ちゃったら、行動をした本人としては
その瞬間だけで終わっちゃうんだな。

今日も読んでくださってありがとう。
いいねもしてくださってありがとう！
結果を出すまでのプロセスを
自分的にできるだけ素敵にしよう。

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