自分に送るものが愛以外であってはならない理由

株式会社Lulu Spaces代表　
アラフォー・アラフィフ専門

婚活カウンセラー　
伊藤友美

〈最短最速で理想どおりの男性と結婚する方法〉をお伝えする
「3ヶ月で全員婚活卒業！婚活塾」主宰

どんどん幸せになる結婚の方法
「愛し愛され婚メソッド®︎」創始者

結婚相談所Lulu Spaces代表

2024年1月号に『50代からの「マッチングアプリ」のリアル』掲載

【40歳で結婚❤️伊藤友美の婚活記録】

PRESIDENT Online（2023/9/5連載開始/連載中)

OTONA SALONE(2023/10/25連載開始/連載中)

ウーマンカレンダー（2023/06/10,14,18掲載)

アントレSTYLE MAGAZINE(2023/01/11掲載)

アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー　伊藤友美です

私は通常、リビングで仕事をしているのですが、
（講座やインスタライブのなどは別の部屋）

模様替えも含め、
新しい家具を導入しようと
今いろいろ検索しています。

自分で使う家具とはいえ
大物かつリビングで使うので、
夫に相談しながら検討中です。

今後はリビング全体の家具を変える構想も出ていて、
年末年始はどんな家具がいいかかを構想する時間を
二人で持つ予定（ワクワク☆）

二人で生きるのは、
一人で生きるよりも
自由は減ります。

行動の面や、
上記の通り
居場所を自分勝手に変えるのも
場合によっては
好まれないこともあります。

うちは、お互いに意見を伝え合い、
意見が合わない時は
ベストなところを探していきます。

だから、意見はちがって良いし、
むしろまったく同じ意見なんてことは
ほとんどない気がする。

それでも、私も夫も、
ガマンしていることはないです。

あ、ガマンといえば、
これまで見ないようにしてきた
安っぽい家具を、
買い換えよう！

というのが、
私がこれまでしてきたガマンといえばガマン

ですが、
正直かわいいもの。

ガマンというより、
考えるのが面倒で放っておいた、

ただそれだけのこと。笑

一人で生きるなら、
すべて自分の好きなようにできます。

相手の好みを気にする必要もなければ、

好きな時に、
好きな場所で、
好きなことができます。

とてつもなく、自由です。

そして、結婚したい人にとって大事なのは、

その自由を
手放してもいい、と決めること。

「自由でいたい」ままでは、
結婚相手と繋がることはないです。

（お付き合いする相手はできると思いますが）

結婚によって、

自分勝手に生きる自由は

減りますが、

私にとっては

二人で生きる方が

精神的に自由だな〜と感じます。

信頼できる人と生きる。

最初から分かり合えることは少なくても、

心を開いて
大事なことを伝え合うことで、

信頼関係を深めることができます。

相手を、愛すること。

愛されようとするよりも、
勝手に自分から愛せばいい。

私はいつも、
そうしてきました。

だから、夫と生きる人生が
自由（かつ豊か）だと感じるのだと思います。

自分から愛を送ると、
愛はその何倍もの大きさで
返ってきます。

送るものが
愛であっても、
怒りであっても、
憎しみや恨みであっても、

等しく何倍ものパワーで
自分に返ってきます。

これはみんな平等です。

あなたが
自分自身に送るものも、

愛以外のものではなく、

「愛のかたまり」

であってほしいと
心から思っています。

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