婚活中オトナ女性へお答えしたQA
伊藤友美から
「私は私を嫌いです」って、思い込みなんですよ。
小さいころから、
ずっと繰り返しやっていますよね。
「いや、そうでもなくない?」
「良いところもあるじゃん?」
「好きになってきているところあるよね?」
と自分に聞いていくんです。
これは誰も代わりにやってくれないので。
ひとつの努力として、
「私は言わない」と決めるんです。
「私は私のことが嫌いなんで」
ってシャッターがらがら下して、心を閉じて。
「誰か私の心をこじ開けてください!!」
という風にやっているのって、
ただの甘えでしかないから。
誰も近寄ってきません。
これが通じるのは、赤ちゃんだけです。
言葉が通じる人間同士では、
誰もこじ開けてくれません。
アラフォー・アラフィフ女性専門婚活カウンセラーが教える
結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる
(フォレスト出版)