自分がどうしたいのかわからないとき

自分がどうしたいのかわからないという人は
けっこういらっしゃいます。

結婚したいのか、そうじゃないのか、
もっと些細なことでも、わからないって人、いますよね。

自分の意見をいえない環境で育ったとか、
そうなるにはいろいろあったんだと思います。

自分がどうしたいのかわからないとき、
わたしにもありました。

どうしたいのかはわかっているけど、
経済的な理由で動けないっていうことも。

チャレンジすることって勇気がいるし
未知の世界は怖いので、
一歩が踏み出せないこともあります。

自分がどうしたいのかわからない場合も、
本当はこうしたいけど、何かが理由で動けない場合も、

自分にもっともっと、
いつも聞いてみてください。

「わたしはどうなりたいの？」

「わたしはなにをしているときが楽しいの？」

「なにが好きなの？」

「どんな感情を味わいたいの？」

「わたしは、どうなれば幸せなの？」

自分に毎日、聞き続けるということで
自分がどうしたいのかわかるようになります。

自分の本当の望みは、
自分にしかわからないです。

いつも自分に聞いてあげてください。

だって誰々が・・・
とか、
でも今こんな状態だし・・・
とか、
いろいろあるかもしれませんが、
自分に聞くことはいつでもできます。

聞くことで本音がわかって、
動かざるを得なくなって、
現実が大きく変わることもあります。

それを恐れないでください。

自分で変わろうとしなければ、
でもそれが不自然な状態であれば、
必ず変わらなければいけないことが起こってきます。

そうなる前に、動けばいい。

いずれ、なにか大きな物事が起きて、
変わらざるを得なくなるんだから。

これは、不自然な状態にある場合ですけどね。
おどかしてるわけじゃないです。