こちらは見た目は全く変わらなかった目元の手術でした😅
後に眼瞼下垂予防の為の手術なんてない事を知ります😭
無知とは怖いです。美容医療はある程度理解した上で受けようと思えましたけどね。
それから40歳を過ぎてから窪み目気味なのを気にして、瞼に少量のヒアルロン酸やリジュラン注射などを行っていました。
40代半ば目元は年齢的なのかコンタクト使用なのかはわかりませんが、コロナ前から
『眠そう』『疲れてる?』と言われる事が多くなりコロナ禍中にたまたま撮った写真を見て眼瞼下垂の手術をする事に決めました。
眼瞼下垂症の手術
こちらに手術と再手術はまとめています。
私が40代半ばで受けた眼瞼下垂の手術に一瀬先生を選んだのは1番の理由はJSAPS専門医であり、日本でも眼瞼下垂の症例数がトップクラスだったからです。
過去に埋没を2回も受けていると、糸を外してからの手術なので、慎重になったからです。
友人美容ドクターも言ってましたが、手術歴がある方とない方では難易度も違うし、20代と40代でも大きな差があるとの事でした。
そんな慎重に考えていた私にも再手術で不安な時期もありました。
再手術カウンセリング僧は精神的に参りました😭
再手術の時に友人ドクターと同じ事を執刀して下さった、一瀬先生も仰っていたので、やはり美容医療歴を受診時に全て書くのは当然なのだと思いました。
よくメッセージを頂くダウンタイムはこちらです。
まとめと思う事
私の場合は黒目が半分くらい見えない状態になっていたし、額の筋肉で瞼を閉じたら開いたりしていたので、眼瞼下垂の手術を行ってよかったと思っています。
片側だけ再手術まで受けたので、受けてよかったと思えるまで半年以上かかったのと、手術を受けた時がコロナ禍だったので色々なハードルや規制もありました。
眼瞼下垂は保険適応でも受けれる手術なので、安いからという理由で受けるのは後悔でしかないという話をよく聞きます。
治療として受けるのか、審美的に気にして受けるのかで大きく違うと思います。
審美的な自由診療で受けるなら、保険は適応されません。
※保険適応でも二重幅などデザインにも拘ってくれるクリニックもある様ですが、私はカウンセリングに行った事がないので書いていないだけです。
美容外科クリニック、形成外科、眼科などで手術は受けられますが、私の経験から言うと過去の手術歴や治療なのか審美的なものかをよく考えた上で受けられるのであれば慎重に検討をして損はないと申し上げたいです。
そして、再手術という名目の微調整があり得るくらいの気持ちで受けた方が気持ちが楽だと思います。
あくまでも個人的な意見です。
それを踏まえてお読み下さい。