こんばんは
ご訪問頂き ありがとうございます
4年前に 私が体調を崩してから思い出したこと
それに付随して 気がついたことで
今の時代を生きるときに 大切だと思うことを
色々と考えながら 書いています
人は
誰かのお役にたてること
が 幸せである
そんな風に インプットされて生まれてくるのだと思うのです
何かが 出来なかったとしても
誰かのお役に 自分は たてている
きっと そんな風に思えるだけで
生きていくことができる
そんなことなのかもしれません
誰かのお役にたてる
と言われると
自分の持っている知識を 伝えてあげよう
心配事があれば 聞いてあげよう
優しい人でいてあげたい
そんな風に思う方も多いと思います
私も これは 人のお役にたつ 最大限の素敵な行動だと思っていて
そんな人で ありたいと
思っています
でも 人から 与えてもらったもので
自分が嬉しかったこと
は 何かの知識を教えてもらった
親切に対応してもらった
話を聞いてもらった
だけではない
そんな風にも 思うのです
話しかけたときに 満面の笑みで返してくれた
自分の思いを 頷いてくれた
もしくは
その人自体が 懸命に生きている姿を
目の当たりにしたとき
きっと ご本人の中では
何気ない もしくは 普通のことなのかもしれません
でも こちらが 与えてもらったと
思えるものは
そのようなこともある
新緑の緑が その場に立っているだけでも
人は癒やされるように
生きているだけでも
人のお役にたてることもある
そんな風に思うのは 私だけでしょうか
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