無敵のヒロイン藤川美帆です♡

 

わたしの使命は自由にわがままに

 

自分の物語を自分で作っていくヒロインを増やすこと。

 

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ですが、

 

昨日、一昨日は

 

わたしの中学時代の闇の話でした(笑)

右矢印第一話第二話

 

 

 

で、第三話目まだ闇です(笑)

 

 

 

 

はじめてブログを読みにきてくれた方には

 

どこがヒロイン滝汗滝汗滝汗滝汗

 

と思われるでしょうね(笑)

 

まあそれもよきです(笑)

 

 

 

 

京大受験のため、

 

朝から晩まで塾通い西村さんが

 

昨日お家に帰ってきてから

 

わたしのブログを読んで

 

ニコ「ちょっとしたことでも怖いんだから、よほど怖かっただろうね」

 

って言ってくれたんですよ。

 

 

 

 

 

昨日のブログには

 

わたしの感情に”恐怖””恐れ”をいれてなかったけど

 

確かにそうだーーーーーびっくりびっくりびっくり

 

 

 

感情の22段階でいったらどこかな?

 

と改めて見てみたら

 

恐れは最下段

 

無気力と横並びにマイナス感情じゃないかーーーーーえーんえーんえーんえーん

 

 

 

 

どうりで。どうりで。どうりでですよ。

 

 

 

 

わたしとにかく怖がりで

 

怖い映画も本もアニメも全部ダメ。

 

音が怖い、気配が怖い、

 

顔が怖い、話が怖い、

 

いろんなことに怖いが発動する。

 

怖い夢もよく見てうなされる。

 

怖い話を聞いたら気絶する。

 

 

 

 

そのわたしが、

 

実写版ビーバップハイスクールの中に

 

紛れ込んじゃってたんですよ滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

 

そりゃ怖いよね。

 

恐怖でおかしなことになるよね。

 

 

 

 

で、初めて気づいた。

 

怖い話や、血を見て貧血を起こすようになったのは

 

中学生の時からだった汗汗汗

 

 

 

 

小学生の時もよく倒れていたんだけど

 

それは朝礼、卒業式の練習

 

といった起立性。

 

 

 

痛い、怖い、ショックで

 

貧血を起こしたり気絶するようになったのは

 

中学の時がスタートでした。

 

 

 

 

こわすぎて緊張の糸が張りつめていたのだろう。

 

そのことに全然今まで気づいてなかった。

 

 

 

 

そして、

 

それが中学のせいだったことは明らかでして

 

わたし高校3年間で貧血を起こしたことが一度もない(笑)

 

でも自分も、うちの親も、

 

運動部に入ったら丈夫になったねー照れ照れ

 

と思っていた。(弓道部なので実質文化部なのにwww)

 

 

 

 

それ忘れてたわー。

 

自分の中にあったマイナスの感情

 

それが引き寄せたマイナスの環境

 

それが原因で感じる恐怖で

 

容姿が変わっていただけではなくて

 

健康まで自律神経までおかしくなってた。

 

これ結構限界きてるよね。

 

 

 

 

そんな中学時代ですが

 

救いだったのは

 

塾に行っていたこと。

 

 

 

 

勉強が好きだったわけではないけど

 

塾には恐怖の源のヤンキーもいないし

 

怖いことはなかった。

 

そしてメガネ男子の大学生講師に恋していたドキドキ

 

ホッとできる場所だったと思う。

 

 

 

 

それから

 

一年生の時に同じクラスだったAちゃんの存在。

 

何がきっかけだったか仲良くなって

 

交換日記をしたりしていた。

 

ビビアンスーに似てて

 

スタイルが良くて、可愛くて、アルトサックスを吹いていた。

 

 

 

 

二年生でクラス替えになっても

 

彼女とは一緒のクラスだったのは

 

今思えば先生の配慮だったのかな。

 

二年生になってさらに仲良くなり

 

お休みの日にも一緒に買い物に行ったりするようになった。

 

 

 

 

いつも二人であまりにも仲がいいので

 

レズビアンと噂されてました(笑)

 

自覚はなかったけれども

 

火のないところに煙は立たないとはこのことだww

 

 

 

 

彼女がいたおかげで

 

だいぶ学校に馴染めたと思う。

 

お友達というのはほんとに貴重だね。

 

Aちゃんありがとう。本当に救われたよドキドキ

 

 

 

 

さらには保健室の存在も大きかった。

 

しょっちゅう倒れては担ぎ込まれるので

 

保健室の先生は歴代顔見知りだった。

 

 

 

 

保健室は

 

とても静かで校庭からの声が遠くで響いていて

 

なんとなく消毒の匂いがして

 

程よく日差しが入って

 

お昼寝に最適だった。

 

 

 

 

思えば、わたしが理想としてるおうちの寝室は

 

あのときの保健室の再現だ

 

今ふと思った。

 

 

 

 

 

二年生になると

 

ヤンキーたちは

 

先生と戦い、内紛を起こしてはいるものの

 

わたしには別に危害を加えないということがわかった。

 

 

 

 

 

実際わたしが倒れると

 

トイレに連れてって

 

吐くのを手伝おうとしてくれたり、優しかった。

(気持ち悪いと言っても貧血なのではきたいわけじゃないんだけどありがとう・・・w)

 

 

 

 

 

そうやって少しづつ

 

劣悪な環境の中でも

 

塾があったり、

 

Aちゃんがいたり、

 

保健室があったり、

 

ほっとすることが出てきて

 

22段階目の恐怖から1こずつ1こずつ

 

ピンクの方に上がっていったのだと思う。

 

 

 

引き寄せの本にも

 

ワクワクするといい

 

 

 

 

と書かれているけど

 

マイナスがすごすぎて

 

”恐怖””怒り””悲しみ””嫉妬”

 

とかなってる

 

中学一年のわたしに学校でワクワクすることを探せ

 

といっても無理だったと思う。

 

 

 

じゃあどうしたらいいか?

 

そうだなー?

 

「安心できる場所はどこだろう」

 

って考えるのが一歩目かな。

 

 

 

 

それが学校の中になくても

 

塾でもいいし、

 

お家でもいいし、

 

お家すら安心できないなら

 

トイレでも、お風呂でも

 

通学のバスの中でも、どこでもいい。

 

 

 

 

まずは安心して身を置ける場所の確保。

 

それが一歩目かもしれない。

 

こういうとことか。

 

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そこにいくとめっちゃテンションが上がる!

 

そんなのじゃなくていい。

 

他のとこよりいくぶんまし。くらいでいい。

 

ちょっとでもホッとできたら

 

感情の22段階を1段あがってる。

 

 

 

 

いまどうにもこーにもマイナスだ。

 

ワクワクなんて到底できないって人は

 

ちょっとでもホッとできる場所、

 

ちょっとでもほっとできることを見つけてみて。

 

22段階目にいた

わたしもできたんだから大丈夫。

 

 

 

 

一年かかってやっと

 

最悪の状態からは抜け出したが

 

まだまだ闇の話でした。

 

 

 

 

この闇いつまで続くのか・・・(笑)

 

 

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続きは明日の夜8時21分にアップします。

 

今日も読んでいただきありがとうございましたドキドキ

 

 

 

 

 


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