7月の中頃から夏休みになりまして、
それからというもの、五井先生漬けと言いますか、
そんな暑い暑い夏の日々でした。
「真理の法則」西園寺昌美著。
を読んでからというものの、何かと五井先生関連の書籍を
あさりまして、一ヶ月も過ぎましたら六冊も買っておりました。
それ以前は、
岩根先生の書籍を読むのと、YouTube講演動画を見るのが
私の日々の行でありまして、それに瞑想を加えまして
私の一日が始まり、一日が終わるといった毎日でした。
それが「出会い」以後ですが、仕事の方も夏休みに入っており、
時間は十分にあり、五井先生の書籍、それらの読書三昧です。
五井先生の教えの内容と、その精神「世界観」などは
五井先生の元で修行なされた岩根先生の説かれる「世界観」と、
ほぼ同じかなと思います。
この思想は、何でも「光明思想」と言うのだそうで、
ちょっと調べましたら、
ニューソート(New Thought、新思考)、
ニューソート運動(New Thought Movement)は、
19世紀後半にアメリカ合衆国で始まったキリスト教における潮流のひとつで、
一種の異端的宗教・霊性運動である。
理想主義的な神学、楽観的な世界観、個人の幸福・健康・物質的な
成功に焦点を当てた宗教的儀式を共有する、
緩やかにつながり合う多様な宗教共同体の集まりである。
物質に対する心の力、精神の優位性に重点を置くもので、
理論的にも実践的にも宗教的観念論の一種である。
現世利益の追求を戒めるキリスト教プロテスタント系カルヴァン主義への
反発を背景に生まれた。
という根源の思想です。
↑人間の意識と生命は宇宙と直結していて
あらゆる病いの本質は自己意識に対する無知が原因であるそうだ。
全人類に、成長と発展と幸福への機会が既に与えられていて
人間は内なる「神」の一部を顕現すべく無限の発展を遂げつつあるが
正統的宗教哲学は数百年間過ちを犯しつづけてきて、
神の意志の地上的表現は、いまだなされていない。 だそうです。
若い人で知識欲旺盛な方は、読んでみたらいいと思う。
私は……こうした系統の本は基本的に好きなので、
パワーが盛り上がってきたら、読んでみたい。 (*^。^*)
海外のこうした思想をまとめて日本に初めて紹介したのは
成長の家の「谷口雅春」師でありました。
師の「生命の実相」という著書によりなされ、
日本の光明思想が確立されました。
その谷口雅春師の元で光明思想を学び、修行されたのが
五井昌久先生です。
下の図は私の意識世界観です。
光明思想を簡単な図に表したと言ってもいいでしょう。
意識世界を表現するのに、決まった言葉や単語がありません。
高次元世界ですので、同じ概念でも、それぞれの人や団体、
宗教家などにより、使用する言葉や単語、現し方、説明方も異なります。
神、実在、宇宙の大霊、グレイトスピリット、救世の大光明……
書き出すといくらでもあるのですが、全部同じです。
表面意識、潜在意識、超越意識(神意識)との三つの意識を
世界平和の祈り_五井昌久先生より
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様 ありがとうございます
守護神様 ありがとうございます
私の頭はこの夏でほぼ五井先生モードになってます。
私の紹介した、書籍を何冊か読まれたら、そうしたモードになります。
これ多分……かなり早い幸せ体感法と思いました。
そして、内容が面白く、読んでいて楽しい書籍です。
↓は岩根先生の世界観、面白いのですが難しいのです。
上の図が岩根先生の意識世界観、
と言われてみても何が何だかよく分かりませんでしょう。
↓の動画をみたら、多少は理解を助けてくれます。