こんにちは。

 

ママが幸せなら子どもも幸せ♡
心屋認定カウンセラーのちえです。



毎日を楽しく過ごすこと、
夫と仲良くいること、

楽に育児すること、
おばあちゃんになっても素敵でいること、

を大事にしています。
 
 
 
 
 
 
私の母は6年前に乳がんで他界しました。
 
母のことを思い出す回数は減りましたが、
心のどこかに母のことを想っている自分がいます。
 
 
 
昨日ふと、
ブログのタイトルが気になり、
読んだ記事に救われました。
 
 
 
 

子供の頃、思春期の頃

母親の愚痴が

嫌だったと

思ってる人は多いと思う

 

子供の頃

お母さんの愚痴聴き役だった

私のお母さんはネガティブな話ばかりしていて

うんざりだった

 

そんなお母さんみたいになりたくない

そう強く決めてる人は多い

 
 
 
 
まさに私のことです。
 
 

 

お母さんにとって

子供というのは

特に娘というのは

 

 

「安心安全の場」

 

 

なんですよ

だって自分が産んだ子だし

パパより自分の味方だと思ってるし

思いたい

 

 

 

信頼しているからこそ

本音を言えるのです。

 

 

 

だから

つい

旦那様(パパ)の愚痴

姑(おばあちゃま)の愚痴を

言ってしまうのです。

 

 

 

きっと

その時のお母さんにとっては    

わかってもらいたい

それだけ

だったんです。

 

 

人はわかってもらいたい生き物なのです。

 

 

 

人は

安心安全の場でないと

本音を出せない

弱い、ダメだと思っている自分を出せないから

 

 

 

 

それで

ふと

ああー

私の母もそうだったんだな

娘の私を信頼して安心して

なんでも吐露していたんだな

お母さんも

辛かったんだな

悲しかったんだな

苦しかったんだな

わかってほしかったんだな

 

 

 

うん、ママは悪くないよ

ママの言う通りだよ

ママが大好き

ママが一番好き

 

 

 

って

言って欲しかったんだろうな

 

 

 

そっか

 

私の母は私を信頼してて、

味方になってほしくて、

何でも話していたんだな。

 

 

 

思春期の私は、

そんなお母さんも嫌で、

そんなお母さんを見たくなくて、

「お母さんみたいなお母さんになりたくない」

って思っていました。

 

 

 

心理学を知って、

お母さんのことを

だいぶ受け入れれるようになったけど、

今日のこの記事を見て、

また一つ心のわだかまりが溶けました。

 

 

 

小さな田舎町の漁村に嫁いで、

姑もいて、

周りの目を気にしながら、

家族のためにせっせと動いていたお母さん。

 

 

 

そりゃ

ストレス溜まるわー

 

 

 

よく頑張ったよお母さん。

大変だったねー

辛かったねー

 

お母さん大好き♡

 

 

 

 

言えました。

そして私の心も癒えました。

 

 

 

 

いかりんありがとう。

やっぱり素敵!

 

 

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございますピンクハート