フレブルごん太の「のーてんき」で運気はいつも上昇気流!

フレブルごん太の「のーてんき」で運気はいつも上昇気流!

雨、風が吹いても寒かろうが毎日楽しい脳天気なおっちゃんが書くブログです。DTMの炎の再燃、VOCALOIDでデュエット、チェロもピアノも弾く還暦過ぎたサラリーマンです。2019年夏からフレブルの男の子「ごん太」を相棒に暮らしています。

 

あけましておめでとうございます。

 

昨年初夏に我が家にフレンチブルの男の子を迎えました。徳島のブリーダーさん宅まで迎えに行きフェリーに乗って大阪まで連れて帰ってきました。
名前は『ごん太』です。名前のイメージとは逆に大変おとなしいフレンチブルです。
ワンワンと吠えることもなく(両親も吠えませんでした。)スンスン、グウグウ、ぶっぶうでコミュニケーションしています。
 
鼻血出そうになるくらいかわいいです。
けなげです。
これから時々ご報告させていただきます。
そうそう、チェロやピアノ弾いてる時は足元で寝ていますが、ミスタッチすると立ち上がって出て行きます。
チェロ審査員です。
また、夜は大鼾で寝ています。(^^)

 

連日猛暑の天気予報で、まあ、こんなんかな〜っと

考えてましたが、僕が小学生の頃(半世紀前!)には

30℃を記録したと街では騒いでたのを思い出しました。

気温上がり過ぎですね。

そしてあれから半世紀も経ったのだと今気づきました。


暑いけど庭の草花だけは元気で、

ハイビスカスが今年は去年より元気です。

花に負けないように水分補給して夏を過ごそうと

思いました。

まる。

10年前に小さなジャカランダの苗を買いました。毎年すくすくと育ってて、

いつ花が咲くかと楽しみにしていましたが、今年咲きました。

鮮やかな青紫のラッパのような形をした花弁が房になって咲いています。

写真は今日の日の出に撮影したものです。

学生の頃に旅行したブラジルで見たジャカランダの花は、

街中が青紫の煙のように美しく咲き乱れていてうっとりとした記憶があります。

本来、桜のように最初に花が咲き、後に葉が出るのですが、

日本の気候では葉が出てから花芽が上がってきます。

木が大きくならないと花芽がつかないため、なかなか開花しないみたいです。

本来大木になる樹勢のため、ベランダでは剪定をしながら育てました。

毎日見るのが楽しみです。

来年も咲くといいなぁ。

世界三大花木のひとつジャカランダ。大好きな花木です。

 

季節はどんどん進んでいます。
実家の庭のクリスマスが去年より2週間くらい早く開花していました。
はじめはひと株植えただけなのに花が咲いて種が落ちて、あちこち咲くようになってきました。

 

蕾はピスタッチオのようなコロンとした形で、花は下をむいて控えめに咲く姿はあたたかく感じます。
クリスマスの頃に咲くクリスマスローズとは少し種類が違うみたいですが、
春の訪れを告げる妖精のような花です。

もしかしたらアリエッティのような小さな妖精の隠れ家からもしれないなと、ファンタジーに思えます。

春はどんどん近くなってきましたよ。
介護している母に告げると嬉しそうでした。
花の力はすごいですね。

小雨が降っていたので、雨だれを弾いていたら母が「あんたが弾くとどしゃ降りになる。」と厳しい指摘がありました。さすが大阪の母ですね。
介護生活でもファンキーな家族です。それも救いですね。
スッテーン!

チェロの音がイガイガ、カサカサしてきまして、楽器の湿度が20%! 例年なら年末にセットするのですが、慌ててチェロ用加湿器dumpitを取り付けました。

翌夜は滑らかな音に変わっていましたよ。
夏の音、冬の音、いろいろな音色があります。

人間ばかり加湿してちゃダメですね。
今週末はレッスンがあるからエチュード、小品を丁寧に練習しています。
弾くのと弾けるのと大違いですが、コーヒー飲みながら夜の楽しい時間です。


日本の四季と湿度の変動は弦楽器にはキツい環境なんです。

湿度に合わせて松脂を変えたり弦を変えたり工夫をして自分の出したい音を保つのですが、最近湿度が低いせいなのか、どうも音が滑ると思って松脂の品替え量替えしてたのですが、「あっ!」と気づきました。長い間弦の交換をしてなかったんです。

それで、CGDA全てスピロコアから、買い置きのクラウンチェロ弦に交換しました。スエーデンの弦です。





ヤーガーやスピロコアと比較をしたらテンションは低めのミディアム。

低価格ですが、音は魅力的な音でやさしい音。ザラつきのない素直であたたかい音です。

かといって全体に弱いかといえばそうではなく人間の声に近いというか、包み込む包容力のある音で僕は好きです。



定番ブランドがある中で、評価の分かれる弦だと思います。






テールピース側の弦の色はC=青、G=赤、D=オレンジ、A=黄色、巻きの部分は全て青。

とてもきれいです。

張り終わってメンデルスゾーンの「無言歌」をゆっくりと丁寧に弾いたらチェロ君も嬉しそうに頑張ってくれました。

今晩はどんな音に変わってるのか弾くのが楽しみなクラウンの弦です。




もうすぐ12月だというのに暖かいですね。
12月のイメージは防寒→マフラーということで、
生地を買ってマフラーを作ってみました。


近所の手芸店でマフラー2本できるくらいのツイード調の生地が
1枚100円だったので、ダークグレイとダルなブルーを2枚買って
型紙を作りミシンで縫い縫いして約2時間で奥様分と2本作成。


女子高生巻き?ができる理想のサイズに仕上げました。
(これがハンドメイドの良いところ)
ツイード調なのでチクチクしないフランネル生地なので、
首元が暖かです。
寒くなってほしいなぁ。地味な色で通勤にも使おうと思っています。

こないだロックミシンも買ったので、ニットも縫えるようになったから、Tシャツの型紙も

インターネットで購入。半袖にも七分にも長袖にもなるから一年中使える楽しい型紙です。
次のソーイング課題はニット。
で、長女には要らないと断られ、長男は欲しいとのことで頑張って作ります。

それで、話は音楽に変わりますが、
課題というと課題曲。
チェロはいま小品の課題曲がブルッフの「コル・ニドライ」を練習中。

チェロと管弦楽のための協奏的作品でニ短調。1880年頃の作曲。
ユダヤ教からキリスト教に改宗させられるテーマの重厚な曲です。


Adagio ma non troppo直訳すると「ゆるやかに、しかし遅すぎないように」かな。
教会で響き渡る旋律、苦悩、キリストが両手を挙げ光が差すけれども、人々の
辛く複雑な心境のテーマと主題、とても難しい曲です。


弾けるけれども弾けない。次の発表会で弾けるようになりたいな。

相変わらず飲みつづけている「クエン酸水」。
飽きもせずつづけているのは、心地よいからだと思います。


健康診断も特に大きな問題も無く(痩せましょう!とは言われましたが。)良いことは

すべてクエン酸水のおかげにしている「セルフプラシーボ効果」だとは思いますが、
毎年悩んでいたこの季節の手の荒れも今年はしっとりとしています。

医学の知識は全く無いのですが、何となく身体の保水力が上がったのだと思います。

台所の洗い物、今年は手袋無しでも平気です。やっぱりいいのかもしれません。続ける「クエン酸水」。

今日はもう金曜日、明日は週末。実家に帰って両親の世話とピアノの調律師が来るので、楽しみです。

調律仕立てのピアノの音は透き通って気持ちが良いので、ゆっくりとスケールでも楽しもうと思います

。ちょびちょび弾き進めている商品もゆっくりさらって家に戻る予定。
 

子供のころ自宅の敷地に古い大きなザクロの木がありました。
秋になると丸あるい赤い実が沢山実って時期が来るとパカッと割れると
中からつぶつぶとした小さな宝石のような実が顔を覗かせ子供心に不思議な気持ちになりました。

当時、曾祖母がその実をジュースにして飲んでいたのを飲ませてもらい甘酸っぱくて爽やかなで少し渋みのある味が今でも懐かしく思います。

僕にとっては懐かしいザクロ、そのジュースを時々購入して飲みますが、当時の思い出がよみがえります。
いつも買うのがこのザクロ100%のジュースですが、そのまま飲んだり、オリーブオイルと胡椒を塩を混ぜてドレッシングにしたりと色々と使い道があり便利です。

昨日も会社帰りに買って帰ったら奥様はクラッシュアイスに入れて美味しそうに飲んでました。

懐かしいザクロのジュースのお話でした。

追伸、クエン酸水に混ぜて飲むととても美味しいですよ。