都心の風景を主にブログでスケッチしているが、

 

住んでいるのは、東京郊外である。

 

都心には高くて住めないこともあるが、

 

東京生まれの夫が都会を逆に嫌っていることもある。

 

そんな彼は土いじりが大好き。

 

猫の額ほどの、市民農園の一区画を借りて、

 

その中で欲張ってこれもあれもと

 

たくさんの野菜を育てている。

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで夏野菜を買うことはほとんどない。

 

だが、とれたものは無駄にはできないので、

 

ことに休日は、朝から野菜中心のメニューとなる。

 

本日の朝食は、

 

ガスパチョ、コブサラダ、茹でたとうもろこし。

 

それから、普通の人はまず食べない

 

とうもろこしのヒゲの天ぷら。びっくりびっくりマーク

 

それにパンとコーヒーである。

 

(ちなみにパンは夫がホームベーカリーで焼いてくれるので

 

焼き立て。)パンダッシュ

 

 

 

 

 

 

ミニトマトがとれすぎなければ、

 

一生作ることがなかったであろう

 

冷製スープのガスパチョは、

 

ひんやりしたのどごしが癖になる

 

知れてよかった味だ。

 

この猛暑の夏は頻繁に出番となっている。

 

材料と調味料をミキサーにかけるだけだから

 

本当にカンタン!爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

コブサラダもあるものを切って並べるだけの

 

見た目がきれいなシンプルサラダ。

 

今日はピーマンだけは塩炒めして、

 

その代わりゆで卵を手抜きして入れなかった。

 

ゆで卵の黄色が入ればもっとカラフルに見えるだろう。

 

各自のお皿では具材をいっしょくたにして

 

好みのドレッシングで食べる。

 

 

 

 

 

 

 

今回初めて作ったのは、

 

おいしいからぜひやってみてと

 

人に勧められた、とうもろこしのヒゲの天ぷらである。

 

ヒゲの黒い部分ではなくて白いヒゲを集めて

 

天ぷらにする。

 

作る前は、「こんなものまで食べなくても」

 

と躊躇したが、

 

口に入れると、サクサクの食感とともに

 

甘く香ばしいかおりが広がって、

 

本当においしかった。ラブ美味!

 

もちろん本体のとうもろこしも大粒で甘い。

 

ちょっと歯抜けなところがあるのが

 

いかにも自家製だ。てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

雑で自己流のなんちゃってメニューばかりだが、

 

自宅の食卓だから、

 

カンタンで早くできておいしければ言うことなし!

 

連日のように照りつけるお日様晴れにはうんざりするが、

 

そのおかげで作物がすくすく育つ面もある。

 

夏の恵みに感謝して、(と、夫にも。てへぺろてへっ

 

ありがたく今日も朝食をいただきました。

 

ごちそうさま。照れ

 

 

 

 

 

 

冷たいガスパチョ

 

 

 

 

左手上のものが、とうもろこしのヒゲの天ぷら

 

 

 

 

ある日の収穫の野菜たち

完熟でとれるトマトは自家製ならでは。栄養たっぷり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の炎暑の一週間に比べると

 

それでも日中は30度を越えたものの、

 

今週は、ずいぶんと過ごしやすく感じた。

 

ことに夕方には心地よい風が走り、

 

夕涼みがてら歩くのは楽しいくらいだ。

 

 

 

 

 

 

ちょうどそんな時間に外苑のいちょう並木から

 

千駄ヶ谷の駅まで歩いた。

 

再開発によって、全く姿を変えてしまう外苑一帯。

 

今の風景を愛おしく感じながら

 

毎回ここを歩く。

 

 

 

 

 

 

神宮外苑の前では、

 

今夜も野球の試合があるのだろう、

 

無線マイクを持ったスタッフが声を張り上げて

 

観客を誘導をしていた。

 

 

 

 

 

 

神宮球場は1926年に創建された

 

約百年の歴史ある球場だ。

 

設計は、絵画館を設計したのと同じ

 

有名な建築家だと聞く。

 

なぜその名建築を生かしながら

 

そのままの位置で改築できないのか。

 

歴史建築を跡形もなく取り壊すのは

 

もったいない話である。

 

 

 

 

 

 

 

神宮球場の道を挟んだ向かい側は、

 

木々に囲まれて道路から見ることはできないが

 

一般の人が使える軟式球場がある。

 

神宮球場でナイターが行われている日には

 

5回裏が終わったあとに、

 

この軟式球場から神宮球場の観客に向けて

 

花火が打ち上がる。

 

 

 

 

 

 

5回裏が終わるタイミングは

 

試合運びによって毎回違うので、

 

何時何分に上がるのかは正確にわからない。

 

私は以前に、そんなことをまったく意識せず

 

たまたまここを通りかかって、

 

いきなり森の中から打ち上がる花火に

 

驚いたことがある。

 

 

 

 

 

 

路上は神宮球場の観客席よりも

 

打ち上げ位置に近いのだから、大迫力である。

 

全く予期していなかったので、

 

よけいに感動が大きかったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

コロナで中止の年もあったが、調べてみたら

 

今年も以下の日程で花火が打ち上がるようである。

 

7月22日~24日広島戦、

8月2日~4日中日戦、

8月5日~7日巨人戦、

8月12日~14日横浜DeNA戦、

8月16日~18日阪神戦、

8月23日~25日広島戦

 

再開発前の貴重な夏の体験、

 

これらの日にたまたま付近にいたら

 

花火のことを意識しておこう。

 

また今年は神宮外苑花火大会も開かれるようである。

 

今の環境のもとでは、

 

これも今年が最後になるかもしれない。


 

 

 

いろいろな思いで外苑を歩いたのち、

 

千駄ヶ谷駅から電車に乗って帰宅した。

 

テレビをつけたら

 

とんでもない訃報のニュース。

 

元首相が凶弾に倒れる

 

そんなことが日本で起こるとは、

 

誰が予期できただろう。


 

 

 

「美しい国、日本」を所信表明演説で掲げていた

 

安倍晋三元首相。

 

魅力ある街並みが消え、

再開発でどんどん近代高層建築に覆われていく日本は

果たして美しい国といえるのだろうか。

 

最後は、なんとも言えないやるせなさに沈み込む夕べとなった。

 

 

 

 

 

神宮外苑再開発について詳しくわかる動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮮烈な青空と強い日差し。

 

早々と梅雨が明け、

 

一気にやってきた前倒しの猛暑の夏。

 

暑さから逃げ出したい心は、サマーバケーションを夢想する。

 

どこかの避暑地の別荘にこもって、

 

プールで泳いだり、静寂の森をお散歩したり。

 

きっと世の中には、

 

そんな優雅な生活をしている人たちもいることだろう。

 

 

 

 

 

 

 

もちろんザ・庶民の私の現実は、

 

そんな世界とは大きくかけ離れて、

 

昨今の物価高のために、

 

家計のやりくりに奮闘する日々である。滝汗さらにアツい

 

 

 

 

 

 

 

 

光熱費や食品が値上がりした分を

 

どこで切り詰めるか。

 

必然、ファッションや贅沢品の部類には

 

節約のメスが入りやすい。

 

 

 

 

 

 

 

元来たいしておしゃれなタイプではないが、

 

素材や作りがチープな服を着ていると、

 

気分はあまりよくない。

 

そういえば、この前購入した

 

某通販サイトのニットの服は、

 

デザインはよかったものの、一度洗っただけで

 

襟元が伸びて着られなくなってしまった。叫びオーマイガッ

 

 

 

 

 

 

 

お金のことを気にせず、ショッピングができるなら

 

どんなに楽しいだろうと思う。

 

私がお店で気に入って買いたいと思う服は

 

もれなく高額である。笑い泣き

 

値札を確認して、見なかったことにする。キョロキョロ

 

それから大きく妥協して、

 

手頃な値段の服をしぶしぶ選ぶことになり、

 

本来はワクワクするはずのショッピングが嫌いになった。ドクロチーン

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、最近、そんな私のファッション問題を解決してくれる

 

お店を発見したのだ。びっくりマーク

 

それはリサイクルブティックABC

 

通常のブティックのようにお店の雰囲気は華やかでキラキラ

 

ユーズド品を扱っている地味さはまるでない。

 

うれしいのは、

 

値札がついたままの未使用品もかなり多く、

 

値札の3分の1ほどの値段で買えるのだビックリマーク

 

そういった品は、お客さんが持ち込む場合もあるが、

 

ほとんどはお店が独自ルートで仕入れたものらしい。

 

 

 

 

 

 

 

以前は、だれかが既に使用したリサイクル品は、

 

色眼鏡で見ていたのか、まるで眼中になかった。

 

しかし、このショップに出会って、

 

使用品であっても、

 

しっかりと仕立てられた服は、

 

その魅力が褪せないことに気がついた。

 

あたりまえだが、

 

ファストファッションなんかの新品と比べると

 

全然お洋服の存在感というか、趣が違う。

 

それにやはり着心地も全然違うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

リサイクル品と言っても、このお店では

 

せいぜい2,3年前のものしか受けつけてないらしい。

 

しかもそういった上質な商品はもともと

 

最初に購入した人が見つけたときに

 

トキメキを感じて選んだものに違いないのだ。

 

そんな品々が集まっているからこそ、

 

お店全体が明るいオーラに満ちて

 

ショッパーを惹きつけるのかもしれない。

 

もっとも、お店の配置のセンスの良さもあるだろうが。

 

 

 

 

 

 

 

うれしいことに、このリサイクルブティックは、

 

東京にたくさんの店舗がある。

 

中央線の沿線を中心に東急東横線、小田急線、京王線、

 

田園都市線などにも、お店のある駅がある。

 

そこに住む人々が違うわけだから

 

店舗によって商品の個性が違うかもしれない。

 

他のサイズもカラーもない

 

その一点だけなのだから、一期一会の喜びもある。

 

 

 

 

 

 

こういった物価高の世の中だけれども、

 

このブティックに出会ったおかげで

 

おしゃれをする楽しみを諦めなくてすみそうである。照れラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

19,000円+税(20,900円)のパンツ(未使用品)も

7千円ほどでゲット。着心地がとてもいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでこのブログにはほとんど書いてこなかったが、

 

見えない世界のことは信じるほうである。叫び

 

いかがわしいスピリチュアルもいっぱいあると思うが、

 

そもそも自分を含めた世界が「存在している」

 

ということ自体が”謎”なのに、すべての神秘を否定して

 

科学で証明されることがすべてとはとても言えない。

 

かといって、私自身は何のスピ能力も

 

霊能力も持ち合わせていないのだが。てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

1年半年ほど前、霊視芸人のシークエンスはやともさんの

 

テープ起こしをしたことがある。

 

すでに”芸能人生霊チェック”などで話題になっていた

 

はやともさんのお話は、視えない私にはとても興味深く

 

楽しい仕事であった。

 

(内容はここでは書かないが、

 

きっと、本はKADOKAWAから絶賛発売中ビックリマーク爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

最近、はやともさんのユーチューブをたまたま見ていて

 

彼が最も尊敬しているという

 

月夜見(ツクヨミ)さんという霊能者の存在を知った。

 

イタコの家系に生まれたという彼女の

 

見えない世界の話を聞いていると、

 

たしかにすごい。びっくり

 

まだ若い女性なのだが、

 

私もすっかりとりこになってしまった。ラブ

 

 

 

 

 

 

普通の人にはない特殊な能力を持って生まれながら

 

実は彼女は、

 

子供のときからスピリチュアルが大嫌いで

 

科学や物理のほうに興味があったという。

 

相対性理論や量子物理学などの科学の知識と

 

自分自身が視える世界を統合して

 

この世のことを説明してくれるのだから

 

ものすごく説得力がある。

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼女がブログでこんなふうに書いていた。

 

          

 

死後間もない方や不成仏霊達は口をそろえて、

 

「恐怖を手放して他人ともっと関わりたかった。

 

それが人生の目的だった。

 

お金や人目、不安や恐怖によって疑心暗鬼になり、

 

生(時間)を浪費してしまった。やり直したい。」

 

と言います。

 

彼らの話を聞いていると、

 

罪悪感・無価値感・ジャッジメント、

 

不安と恐怖の感覚は、

 

錯覚であることがよくわかります。

 

          

 

 

 

 

そう、「恐れは幻想」

 

それはずっと自分自身に言い聞かせていることだが、

 

人一倍ビビリな私は、

 

お化け屋敷の中で、にせものとわかっている幽霊に

 

悲鳴を上げてしまう子供のようなえーん

 

メンタルの持ち主でもあるのだ。笑い泣き

 

 

 

 

 

 

目の前で繰り広げられる恐怖の幻想に

 

振り回されず、自分自身で人生を能動的に

 

創っていけるように

 

時々、この言葉を呪文のように唱えるのである。

 

恐れは幻想グッド!

 

 

 

 

月がいくつに見えても信じるものか(ただの乱視?)爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つい先日、今年の梅雨入りは10日頃と

 

どこかで書いたら、

 

梅雨入りはもっと後になったようだ。

 

それでも、

 

もうこの季節になると、湿度が上がってきて、

 

日中は気温も高いので、風のある日でも、

 

あまり快適とは言えないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

風を浴びるなら、

 

梅雨前のこの時期のおすすめは、夜のお散歩だ。

 

昼間は30度近く上がる日であっても、

 

夜はぐっと下がって快適な気温となる。

 

5月の軽やかな風とは少し違うが、

 

この時期の夜風は肌をひんやりと打って

 

とても気持ちがいい。

 

 

 

 

 

 

ただ近所を歩いて、風に吹かれているだけでも

 

いつもと違う景色に感じられるから不思議だ。

 

さやさやと揺れる木々の葉が

 

街灯に照らされて光るのにも心を動かされる。キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

近所のお散歩だけでも快適だが、

 

同じ風は東京の至るところに吹いている。

 

たとえば竹芝桟橋か、

 

天王洲アイルまで行って、

 

湾の夜風を感じたらどうだろうかと想像してみる。照れ

 

両方とも夜は人気が少なく

 

水面が眺められるベンチもあり、

 

静かに夜風を楽しむのにはもってこいの

 

穴場スポットかもしれない。ニコニコ

 

 

 

 

 

昼の天王洲アイル

 

 

 

 

竹芝桟橋にシンボリックにそびえ立つ帆

 

 

 

 

 

室内でも夜風を感じながら……。ダウン照れ

 

 

 

うちの猫(雄9歳)は飼い主に似て(?)、

 

お天気がいい日にはテンションが上がるようで

 

朝から私の前を動かず、

 

「外に出たい」と鳴き続けていた。

 

かつては週に1回ぐらい、

 

気分転換のために外に出していたので、

 

すっかりその楽しさを覚えてしまったのだ。てへぺろ

 

(ちなみに夫には決して言わない。夫は厳しく

 

私のほうが甘いのを知っているから。グラサン

 

 

 

 

 

 

 

それでも最近は、コロナや出血熱がこわいので

 

めったに出さないのだが、

 

あまりの訴え方の激しさに根負けすることもある。

 

つい先日も、

 

家の中で退屈しきっている猫がかわいそうになり

 

外に出してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、いったん出して、

 

少し時間が経ってくると

 

無事帰ってくるだろうかと不安になり、

 

だんだんとやきもきしてくる。

 

1時間も過ぎると、

 

外で事故にでもあったんじゃないかと

 

心配がマックスになり(親バカ泣き笑い)、

 

心の中で「帰ってきてビックリマーク」と叫び声を上げるのだが、

 

そうするとテレパシーが通じるのか(はてなマーク

 

まもなく玄関に戻ってくる。

 

以前よく出していたときは、

 

必ず「ただいま」というように

 

一鳴きして帰ってきたのだが、

 

もう今は、あまり出してもらえないことをすねているのか

 

無言で帰ってくるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

さて、戻ってきた後は、

 

全身を濡れタオルでくまなく拭くのだが、

 

元来うちの猫は水が大嫌いで、

 

体がちょっとでも濡れるのを極端にいやがる。

 

だから普段は絶対に濡れタオルなどで

 

拭かせたりしないのだ。

 

しかし、そういう私に特別に外に出してもらったときは、

 

「わかってる、いいよ」

 

と諦めたように、床に仰向けになり

 

私のされるがままに全身を拭かせるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

私は、猫を飼ったのはこの子が始めてだが、

 

こんなにも猫に細やかな感情があるのかと

 

驚くことが多い。

 

罪悪感というのは、人間特有のものだと思っていたが、

 

猫にもどうやら罪悪感というものがあるらしい。びっくりビックリ

 

本当は行っちゃいけない表に出してもらったのだから、

 

バツは受けないとね、的なはてなマーク

 

これってうちの猫だけだろうか。グラサンナゾ

 

 

 

 

 

 

観察していると、けっこううちの子は

 

気を使うタイプなのだが、

 

そんな性格までも飼い主に似るということなのかしら。爆  笑てへっ

 

 

 

 

 

 

 

ベランダじゃ、つまんない……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間にか5月も去ろうとしている。

 

1年でいちばん清々しい風の季節だというのに、

 

今年はそれを十分に味わえる機会は

 

少なかったかもしれない。

 

雨が多かったのもあるだろう。

 

前半は気温が比較的低いときもあった。

 

 

 

 

 

 

 

風がよく吹く年には

 

サラサラと流れる風の音が

 

一日中、心地よく耳をくすぐっているときもある。

 

今年はそんな風音にもあまり気がつかなかった。

 

それから、

 

家のリビングにいても、

 

格子窓を押し上げると、

 

むっとした室内に勢いよく入りこんでくる風に

 

なんとも生き返る気持ちがするのだが、

 

風向きが違うせいなのか、

 

そんな場面も今年はなかった。

 

 

 

 

 

 

それでも、

 

屋外にいるとき、ふいに

 

新緑の中を渡ってきた風に包まれたときは

 

とても爽快な気分になった。ラブチョキ

 

 

 

 

 

 

 

今日は風も少しあるようだが、

 

気温が高く、少し蒸している。

 

心地よい風の季節へはもう戻らないのか。

 

気象予報士によれば、

 

今年の梅雨は6月10日ぐらいだそうだ。

 

その前に、

 

爽やかな初夏の風が味わえる日が1日でもあれば

 

逃さず感じておきたい。照れ

 

 

 

 

 

神宮外苑の緑(この日もほぼ無風だった)

 

 

 

 

 

 

風がサラサラ流れる5月はこんな感じダウン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から100年ほど前、

 

神宮外苑は、明治神宮を囲む内苑と同じ頃に創建された。

 

内苑が国の予算で作られたのに対し、

 

外苑は、人々の寄付と、

 

無償の勤労奉仕によって作られたのだという。びっくりなんとビックリマーク

 

今立派に大きく育っている木々は、

 

その頃全国から集められ、

 

その当時の人々の特別な念がこもった木々なのである。

 

神宮内苑が和なのに対して

 

外苑は、洋風にデザインされた。

 

それが外苑独自の雰囲気を醸し出すことになる。

 

 

 

 

 

 

 

そんな尊い歴史を知ってみると、

 

ますます外苑は当時からの姿を

 

大きく変えてはいけない場所だと思える。

 

外苑の杜を一から作り上げた人々の思いが

 

ここには残っているのだ。

 

働かされているのとは違う、

 

自ら喜んで奉仕した人々。

 

成長する木々の未来を想像して

 

ワクワクするような気持ちもあっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

その昔の人々の思いが

 

再開発で蹂躙されるかもしれないとは

 

悲しいことである。

 

約900本にもわたる木々の伐採のあと、

 

新しく建てられる高層ビルに見おろされる地域となる。

 

ランドマークとなるタワーには

 

ショッピングモールが入って人々を集めるだろうが

 

東京のどこにでも見られる街に成り果ててしまう。ショボーン

 

 

 

 

 

 

 

すぐ近くには

 

最近、上皇と上皇后がお住まいを移されたばかりの

 

赤坂御所がある。

 

そんな御所からほど近い場所での高層建築は

 

果たして似つかわしいだろうか。

 

そういえば、お二人はご成婚のパレードで

 

絵画館の前からいちょう並木を通られたのである。

 

 

 

 

 

 

 

なんにせよ、個人の願いだけでは

 

変化していく街は止められない。

 

署名を集めて、反対運動をいくらやったとしても、

 

行政がプランを見直す方向に関与してくれない限り無力である。

 

今回の再開発計画がほとんど住民にも知らされず

 

密かに進められていたことを考えると、

 

行政が業者側のほうに加担していた可能性は

 

濃厚と言えるのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

(つづく、かもしれない)

 

 

 

 

 

その昔

 

巨木に育ったいちょう並木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月20日にNHK総合で放送された

 

「首都圏情報ネタドリ!」で

 

神宮外苑の再開発問題が取り上げられていて

 

より理解が深まった。

 

前のブログの続きとして、

 

何回かにわたってこの問題について

 

また書いていこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

まず、なぜこの再開発が立ち上がることになったのか、

 

ということである。

 

神宮外苑は、内苑と同じく明治神宮の経営なのだそうだ。

 

外苑の様々な施設を含め杜全体を維持管理しているのだが、

 

神宮球場などの老朽化も進み、

 

施設の建て替えの予算が単独では捻出できない。

 

そこに入りこんできたのが、

 

民間の開発業者というわけである。

 

 

 

 

 

 

 

ここからは私の勝手な想像だが、グラサン

 

建て替え費用をカバーしてもらうわけだから、

 

多少強引と思える大規模再開発プランでも

 

受け入れざるを得なかったのかもしれない。

 

結局大資本の業者のほうが

 

主導権を持つには違いないだろう。

 

そういった力関係が、これまでも

 

東京のどの街でも容易に変化させてきた流れがある。

 

歴史ある東京の街並みがどんどんその犠牲になっていく、

 

その負のループドクロは止められないのか。叫び

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログでも書いたが、

 

以前文字起こしした

 

ジェーン・スーさんと山田五郎さんの対談の中で

 

同じような、大資本に破壊される街のことが

 

語られていた。

 

お二人が愛する文京区も昔と比べ

 

街の様子が大きく変わった。

 

かつては古い大きなお屋敷がたくさんあって、

 

風情のある街並みを誇っていたが、

 

お屋敷の持ち主や継承者は、

 

相続税や固定資産税が払えず、

 

次々と開発業者の餌食となっていくのである。

 

趣ある邸宅の代わりに建っていくのは

 

現代建築のマンション、そしてタワマン。

 

山田さんは

 

街の変化は、バブルの頃よりこの10年のほうが

 

もっとひどいとも言う。

 

たしかに高層ビルを中心に広がる

 

判で押したように同じようなデザインの街が

 

東京のあちこちに出現している。

 

 

 

 

 

 

 

話をもとに戻すが、

 

今回のNHKの放送で知って、

 

意外に思ったのは、

 

これだけ広大な敷地の、歴史的で、

 

スポーツでも都民に親しまれている神宮外苑が

 

明治神宮の単独経営ということである。

 

私の勝手なイメージだが、

 

絵画館などの文化財も含んでいるのだから

 

当然国か、都から保護ための

 

助成金のようなものが出ているものと思っていた。

 

神宮球場などの施設が老朽化したなら、

 

デベロッパーではなく、

 

都などの行政が、

 

木を1本も伐採することなく、

 

今ある古くなった施設をそのままの位置で

 

建て替えるために援助する手を

 

差し伸べてもよかったのではないだろうか。はてなマーク

 

もっとも、

 

国や都にとってみても、

 

資本を出してくれる開発業者はありがたい存在

 

なのかもしれない。

 

そのために、約100年前に

 

勤労奉仕で植えられた

 

鎮守の森の木々を

 

数多く伐採することになったとしても

 

多少は目をつむるということか。プンプン

 

(外苑の歴史と、再開発で具体的にどう変わるかを

 

次回以降に詳しく)

 

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

やっぱりこんな巨大な壁がいちょう並木のすぐ横に出現するのは

受け入れがたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新緑が美しいこの季節

 

神宮外苑の杜も輝いている。キラキラ

 

豊かなの緑の中にオープンエアを楽しめる

 

レストランが点在する

 

外苑のいちょう並木周辺は

 

私が何十年も前に一目惚れした場所。

 

恋をしすぎて、

 

死んで魂が抜けても、

 

このあたりの精霊(おばけ?)となって

 

棲み続けたいと思ったくらいだ。爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

その頃から比べて現在の様子は、

 

だいぶ木々が間引や伐採され、

 

(とくに東京オリンピックのために)

 

森の深さがだいぶん変わってしまっていることはたしかだ。

 

それからレストランも変わった。

 

青山通りから入ると、

 

いちょう並木の入り口に今あるキハチのところには

 

昔、SELAN(セラン)というフランス料理店があった。

 

現在のキハチもテラスのあるレストランとして

 

重宝されているようだが、

 

SELANのお店の趣とお料理は

 

個人的にはもっと好きだった。

 

 

 

 

かつてのSELAN

 

 

 

 

 

 

 

それから、並木中程にある

 

ハンバーガーショップ、

 

シェイクシャックのところはかつては

 

CAFE SPEIRA(カフェスペーラ)

 

というレストランがあった。

 

セランより気軽に入れるここはとくにお気に入りで、

 

休日のブランチでよく利用した。

 

比較的リーズナブルなビュッフェなのに

 

素材がよくてとてもお得感があった。

 

なにより緑のパワーを感じられるテラス席で

 

休日の午前中をゆったりと過ごせたのは

 

至福の時だった。ニコニコドキドキ

 

 

 

 

かつてのCAFE SPEIRA

 

ユニークな三本に分かれた木も伐採されてしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

そういった私のお気に入りのレストランは

 

残念ながら姿を消してしまったものの、

 

今もなお魅力あるいちょう並木周辺は

 

人々を惹きつけてやまない場所である。

 

絵画館前は、市民が気軽に利用できる

 

軟式野球場となっており、

 

なんとなくのどかな雰囲気である。

 

(こちらは開発後、会員制のテニスコートとなり

 

だれでもが気やすく利用できない場所になるだろう)

 

 

 

 

 

 

 

神宮外苑の良さは、都心にありながら

 

なんだかほっと落ち着ける場所であるということ。

 

それは明治神宮の外苑として作られた当時に

 

植えられた木々が大きく育っていて

 

それが人々にやすらぎを与えているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

そんな麗しい場所にまでも

 

デベロッパーは目をつけ、

 

再開発計画が進んでいるとは、

 

なんと悲しいことだろう。えーんハートブレイク

 

計画によれば、

 

いちょう並木はかろうじて残るものの

 

並木沿いにあって人々に憩いを与えていた3つの

 

レストランはなくなり、

 

並木のすぐ真横に

 

高い塀の壁が作られるという。

 

壁のすぐ下にもいちょうの木々の

 

根が長くのびるわけだが、

 

建設によって傷つけられて

 

枯れてしまわないかと専門家は心配する。

 

あの人々に人気の大きないちょうの木々は

 

おいたわしい老木たちである。

 

 

いちょう並木のすぐ横にこんな感じの高い壁が

ものすごい圧迫感びっくりマーク

 

 

 

 

 

 

そんな老木たちの行く末はわからないまでも、

 

開発計画では、

 

全体で900本近い木々が伐採される

 

予定であるという。ガーンガーン

 

そして、

 

今の伊藤忠ビルの2倍以上もある

 

200メートルほどの高層ビルも

 

2棟建てられる。

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、このやるせない気持ちを

 

どこにぶつけたらいいのかわからずに

 

ブログに綴っている次第なのである。ショボーン

 

開発反対運動に署名はしたものの、

 

抵抗もむなしく

 

議論もされないまま、

 

計画はどんどん進められていくのだろう。プンプン

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、少し前に聞きかじった

 

山田五郎さんとジェーン・スーさんの対談の中での

 

お話を思い出す。

 

お二人が愛していらっしゃる文京区、

 

かつては大きなお屋敷が多数残る

 

風情のある地区であった。

 

それがやはり開発の犠牲になり、

 

マンションが次々と建ち、タワマンが建ち、

 

現在は昔の景観をほとんど残していないと

 

嘆いておられた。

 

 

 

 

 

 

 

新しく変化し続けるのは東京の刺激的な一面でもあるが、

 

どこのエリアでも同じようなデザインの

 

高層建築物中心に街が広がるのは

 

本当に魅力的な東京と言えるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

なんにせよ、明治神宮外苑の再開発については

 

独自の雰囲気や今ある木々をできるだけ残すように

 

計画が見直されることを

 

願うばかりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

外苑も含めた伐採問題のユーチューブ

https://youtu.be/Qw5z44uDPyg 

 

5月20日(金)19時30分〜

NHK総合1「首都圏情報ネタドリ!」で

神宮外苑開発問題について放送されるそうです。

 

 

 

 

 

 

今のうちにたくさん写真を撮っておこう悲しい

 

現在の風景(シェイクシャック)