都心の風景を主にブログでスケッチしているが、

 

住んでいるのは、東京郊外である。

 

都心には高くて住めないこともあるが、

 

東京生まれの夫が都会を逆に嫌っていることもある。

 

そんな彼は土いじりが大好き。

 

猫の額ほどの、市民農園の一区画を借りて、

 

その中で欲張ってこれもあれもと

 

たくさんの野菜を育てている。

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで夏野菜を買うことはほとんどない。

 

だが、とれたものは無駄にはできないので、

 

ことに休日は、朝から野菜中心のメニューとなる。

 

本日の朝食は、

 

ガスパチョ、コブサラダ、茹でたとうもろこし。

 

それから、普通の人はまず食べない

 

とうもろこしのヒゲの天ぷら。びっくりびっくりマーク

 

それにパンとコーヒーである。

 

(ちなみにパンは夫がホームベーカリーで焼いてくれるので

 

焼き立て。)パンダッシュ

 

 

 

 

 

 

ミニトマトがとれすぎなければ、

 

一生作ることがなかったであろう

 

冷製スープのガスパチョは、

 

ひんやりしたのどごしが癖になる

 

知れてよかった味だ。

 

この猛暑の夏は頻繁に出番となっている。

 

材料と調味料をミキサーにかけるだけだから

 

本当にカンタン!爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

コブサラダもあるものを切って並べるだけの

 

見た目がきれいなシンプルサラダ。

 

今日はピーマンだけは塩炒めして、

 

その代わりゆで卵を手抜きして入れなかった。

 

ゆで卵の黄色が入ればもっとカラフルに見えるだろう。

 

各自のお皿では具材をいっしょくたにして

 

好みのドレッシングで食べる。

 

 

 

 

 

 

 

今回初めて作ったのは、

 

おいしいからぜひやってみてと

 

人に勧められた、とうもろこしのヒゲの天ぷらである。

 

ヒゲの黒い部分ではなくて白いヒゲを集めて

 

天ぷらにする。

 

作る前は、「こんなものまで食べなくても」

 

と躊躇したが、

 

口に入れると、サクサクの食感とともに

 

甘く香ばしいかおりが広がって、

 

本当においしかった。ラブ美味!

 

もちろん本体のとうもろこしも大粒で甘い。

 

ちょっと歯抜けなところがあるのが

 

いかにも自家製だ。てへぺろ

 

 

 

 

 

 

 

雑で自己流のなんちゃってメニューばかりだが、

 

自宅の食卓だから、

 

カンタンで早くできておいしければ言うことなし!

 

連日のように照りつけるお日様晴れにはうんざりするが、

 

そのおかげで作物がすくすく育つ面もある。

 

夏の恵みに感謝して、(と、夫にも。てへぺろてへっ

 

ありがたく今日も朝食をいただきました。

 

ごちそうさま。照れ

 

 

 

 

 

 

冷たいガスパチョ

 

 

 

 

左手上のものが、とうもろこしのヒゲの天ぷら

 

 

 

 

ある日の収穫の野菜たち

完熟でとれるトマトは自家製ならでは。栄養たっぷり