旧キット 1/100 リックディアス ⑤

どーもです。

遅々として進まないリックディアスの続きですが

別に牛歩戦術を取っているとかではなく

単に面倒臭がりな性格によるものです・・・・すみません。

それで、前回は確かリアアーマーだったと思うので

フロントアーマー、リアアーマーと来れば、当然

そう、サイドアーマーです。

ということで今回はサイドアーマーを加工していきます。

これがサイドアーマーなんですが、まずはタルいエッジをカッチリさせたいということで

プラ板を貼ってからエッジを立てていこうかなと。

こういったエッジが丸くなっていたり、ビミョーに面取りされてるところの角を復元したいときは

一度大きく削って、接着面積を稼いでからプラ板を貼った方が良いでしょう。

せっかく仕上げたのに後からプラ板が「ポロッ」っと取れてしまうという悲劇を

過去に何度も経験しておりますので。

ただ、削りすぎると面取りを埋め切れなくなるので、そこは加減が必要ですけど。

とりあえずプラ板によりエッジの復元が終わったところです。

続いてプラ版でこんな感じのパーツを作りました。

コイツをどうするのかというと

サイドアーマーの下を切り欠いて

こんな風に接着します。

いや、このタイミングではまだ様子見だけで接着してないんですけど

塗装が終わったら最終的には接着します。

雰囲気が分かったんで一度取り外して

側面にプラ板でディティールを追加しておきます。

この後、更にもう少し手を加えたんですけど、例によって写真を取り忘れておりまして

中途半端ですがここで終了です。

結構写真は残っているのに肝心なところを撮り忘れているという詰めの甘さが

自分でも悔しいところです。

今回はここまでです。

ご覧頂きありがとうございました。

ではまた。

旧キット 1/100 リックディアス ④

どーもです。

リックディアスの続きです。

前回はフロントアーマーでしたので

今回はリアアーマーの加工になります。

ほぼ加工前の状態です。

側面にプラ板を貼った理由は・・・・・・・・えーと、何でしたっけ？　すみません、忘れました。

外周をメインにプラ板とスジボリでディティールを追加してやりました。

更にバーニアのカバーを取り付けるとこんな感じになります。

一気にクドくなりましたね。

ただ大量に盛り付ければ良いというものではありませんね。

「適度に」が大事だとは思うんですが、その”適度”が難しくて・・・・・。

スジボリだけなら少しやり過ぎても、そこまでのクドさは無いと思うんですけど

プラ板の貼り付けは、やり過ぎるとクドいを通り越して

パッと見がレゴブロックみたいになりかねないので注意が必要ですね。

今回はここまでです。

ご覧頂きありがとうございました。

ではまた。

旧キット 1/100 リックディアス ③

どーもです。

またしてもかなり間が空いてしまいました。

まぁ、いつもこんなことを言っているような気もしますが・・・。

それは良いとしてリックディアスの続きです。

今回はフロントアーマーの加工となります。

このキット1/100なのに、何故かフロントアーマーが胴体と一体化してるんですよね。

マークⅡとか百式は別パーツ化されていたのに・・・・。

ま、文句を言っても仕方ないので、作業に入ります。

まずは加工をしやすくする為に一旦切り離しました。

もちろんコイツに可動軸やボールジョイントを仕込んで可動に挑戦などという面倒なことはしません。

この絶妙な角度を維持しつつ可動させるという技術が自分には無いだけなんですけど。

とりあえず、切り離したので足りなくなった側面にプラ板を貼り付け。

ついでに外側にもプラバンを貼って若干大型化しました。

外側の上下に付いてたモールドはSSPで埋めておきました。

左右ともに表面処理を終えたところ。

なんか物足りないんで、プラ板を貼ってディティールを追加しようかなと。

この辺りでやめておけば丁度良い塩梅だったんですけどね・・・・・ホントに残念です。

今回もまた、やり過ぎてしまいました。

当時はこれで良いと思っていたんだから

この数年で自分の好みが変わってしまったんでしょうね。

ま、何事も程々が一番ということで。

今回はここまでです。

ご覧頂きありがとうございました。

ではまた。