千里の道も一歩から。 -2ページ目

千里の道も一歩から。

ブログの説明を入力します。

どーもです。

 

昨日書けなかった分の続きです。

 

とりあえず頭部の加工が終わったという事で

次はその頭部を乗せる襟周りをいじっていきます。

 

このキットよく理由は判らないんですが襟のフチ部分が

何故か胸部と一体になっているんですよ

襟本体はこのように別パーツになってるんですけどね。

不自然なんで襟本体にプラ板でフチを作ってやることにします。

先ずは前端に2mmの角棒を接着。

 

 

 

左右には1mmのプラ板を接着してシャープに削り込み。

 

 

 

それだけでは面白くないので

頭部の可動に支障が無さそうな範囲でディティールを追加します。

なんか、良く判らない四角いパーツがあったのでとりあえずこいつを

真ん中に配置。

 

 

 

 

あとは周りに市販のディティールパーツやら

初期のMGに付いていた細かいディティールパーツ等を

適当に配置していきます。

あ、これらのパーツは襟に直付けしてるわけではありません。

よーく見ると判ると思うんですが0.2mmの透明プラ板を下に敷いて

その上に接着してます。

そうしないと塗装が鬼ムズになりそうなんで。

 

 

 

可動の邪魔にならないか頭部を置いて確認。

かなり際どいですが何とかセーフという事で。

 

 

 

今回はここまでです。

 

ご覧頂き有難うございました。

 

ではまた。

どーもです。

 

ずっと放置しっぱなしで

前回はいつ投稿したのかも忘れてしまったくらい空けてしまいました。

 

その間に2つほど完成させたキットがありまして

その製作記事を書くのもありかなー、とも思いましたが

 

2年近く前に完成しているのに記事を途中で投げてしまっていたものが

あるので、今更ですがそちらの方を完結させておこうかなと思います。

 

それは何かと言いますと

もう記事のタイトル見れば一目瞭然なんですが

なんと、旧キットのZZガンダムでございます。

しかも1/100スケール。

 

自分のブログを遡って調べたところ

どうも3年くらい前に頭部の製作の途中で投げてしまっていたようです。

なのでその続きから進めて行こうかなと思います。

 

もうとっくに完成しているのですが

まるで今まさに製作中であるかのような臨場感を持って

進めて行こうかと思ってますのでよろしくお願いします。

 

あと、ほぼいないとは思いますが、万が一

これ以前の記事も見てみたいなんていう方も

もしかしたら、おられるかもしれないので

一応テーマを作成しておきましたので

そちらからご覧頂ければと思います。

 

前置きが非常に長くなりましたが

早速作業の方に入っていきます。

 

どうやら前回は額のハイメガキャノンをプラ板でデコレートしたところ

までは記事にしていたようです。

 

このキットは変形ありの仕様でして

頭部のアンテナも可動式の物だったんですが、これが非常に貧弱で

正直あまりカッコ良いとは言えない代物なので

 

アンテナはプラ板で新造しました。

今回は変形をオミットする予定なんで、非可動でカッコ良さげな物に置換えてやりました。

 

 

 

 

 

これで一応頭部の加工はほぼ終了という事で

ホントはもっと進めたかったんですけど

前置きでダラダラとくだらないことを書いてしまったせいで

長くなってしまったので

今回はここまでとしておきます。

 

ご覧頂き有難うございました。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

どーもです。

 

ゲルググやっと完成しました。

というわけで完成写真です。

 

 

 

 

 

 

当初の予定ではシールドをもう少し塗り分けるはずだったんですが

モチベーションが尽きて断念しました。

 

ライフルは少し形状変更したにも関わらず

貧弱な印象を払拭できませんでした。

 

ビームナギナタの刃はイエローからグリーンに変更しました。

 

 

足首と股関節の保持力が弱いので

シールドを背負うと後ろに倒れそうになります。

 

あまり気が進まなかったんですが

一応B型のバックパックも作っておきました。

 

 

 

 

仮組み(左)との比較

 

今回は表面のディティール追加がメインだったんですが

一番大変だった作業が実は塗り分けの為のマスキングだったという

まさかの事態になりまして、もっと塗り分けたい箇所が

あったんですが気力が尽きて中途半端な塗り分けになってしまいました。

 

カラーリングについては作る前から

シャア専用カラーだけは避けたいと思っていて

少し悩んだ結果リアルタイプカラーで仕上げました。

 

次回以降はもっと効率よくマスキング出来るよう

何か策を講じた方が良いかもしれません。

 

 

最後までご覧頂き有難うございました。

 

ではまた。