どーもです。
昨日書けなかった分の続きです。
とりあえず頭部の加工が終わったという事で
次はその頭部を乗せる襟周りをいじっていきます。
このキットよく理由は判らないんですが襟のフチ部分が
何故か胸部と一体になっているんですよ
襟本体はこのように別パーツになってるんですけどね。
不自然なんで襟本体にプラ板でフチを作ってやることにします。
先ずは前端に2mmの角棒を接着。
左右には1mmのプラ板を接着してシャープに削り込み。
それだけでは面白くないので
頭部の可動に支障が無さそうな範囲でディティールを追加します。
なんか、良く判らない四角いパーツがあったのでとりあえずこいつを
真ん中に配置。
あとは周りに市販のディティールパーツやら
初期のMGに付いていた細かいディティールパーツ等を
適当に配置していきます。
あ、これらのパーツは襟に直付けしてるわけではありません。
よーく見ると判ると思うんですが0.2mmの透明プラ板を下に敷いて
その上に接着してます。
そうしないと塗装が鬼ムズになりそうなんで。
可動の邪魔にならないか頭部を置いて確認。
かなり際どいですが何とかセーフという事で。
今回はここまでです。
ご覧頂き有難うございました。
ではまた。