最近、夜泣きがひどくなってきました。

卒乳して約1ヶ月が過ぎ、おっぱいのない生活に

娘もすっかり慣れたようでしたが、

夜、寝る前にも激しく泣き続け、寝てからも度々、

泣いて起きるようになったのです。


といっても、寝つきが悪いだの、夜泣きがひどいだの、

これは以前からあったことです。

最近急に始まって驚いているということではなくて、

卒乳して、もうだいぶ落ち着いてきたというのに、

なぜか夜泣きのひどさがエスカレートしているのです。


まず、布団が重いというような足の動きで布団を蹴り上げ、

ついで、その布団が邪魔で寝返りができないかのような動き、

そして結局、自分のなりたい姿勢で眠れない、

安眠できないというようなかんしゃくで泣くのです。


泣き始めると、なかなか泣き止んでくれません。

抱っこしようが、立ち上がってゆらゆらしようが、

はたまた寝転がったままラッコ状態で私のお腹に乗せようが

とにかく、怒って泣き続けます。

正直言って、限界に近づく夜もあります。

もう一歩でキレて娘を怒ってしまいそうです。

今のところ、ひたすら抱っこして、

「大丈夫、大丈夫、おかあさんが抱っこしてるからね」

と娘を安心させるように言葉をかけますが、

こちらも夜中は眠いので、限界があります。

ちなみに、夫は娘の泣き声には全く気がつく様子がなく

毎晩ゆっくり眠っています。

それもまた、私がイラつく一因なのでしょうが・・・


毎晩、娘が寝ついてからも、また起きるのではと、

絶えずハラハラして、なるべく大きい音を立てないよう

細心の注意を払っています。

しかしながら、昨夜も彼女は目を覚まし、激しく泣きました。

夫もびっくりするようなその泣き方は、きっとご近所にも

かなりの騒音となっていることでしょう。

本当に申し訳ないです。


なんとか、落ち着いて眠ってくれるように

母としては抱っこして落ち着かせるしかないように思います。

長い長い戦いだと思って耐えます。

同じような育児をされているママは、

どのように対処されているのか、もしよかったら

教えていただきたいと思います。

昨夜は久しぶりに家で焼き肉をしました。


娘が生まれてからは、数える位しか食べていない焼き肉。

美味しかったです。

家で食べれば、外食よりもかなり安く済むし、

なにより周りを気にせずに飲み食いできるので、

出産後はもっぱら家で焼き肉です。


妊娠中、妊娠中毒症と診断された私は、

塩分の摂取量を控えるよう、検診のたびに注意されており、

味噌汁をはじめ、焼き肉など、もってのほかでした。


それでも、ストレスがたまらないようにと、

たまにはたくさん食べていいよと夫に言ってもらい、

何度か焼き肉を食べに行ったこともあります。


妊娠中の食生活のことを思い出すと、

今でも気分が暗くなってしまいます。

塩分を摂るな、と言われ、ご飯や豆腐ばかりを食べていた時期や、

体重が増えすぎるからとお菓子を辞めるよう言われた時期。

本当につらくて、泣いてばっかりでした。


私はこんなにつらいのに、夫は何食わぬ顔で

ビールを飲み、焼酎を飲み、食べたいものを食べている。

つわりの苦しみも、検診で脅される私の不安も

彼には微塵も関係ない。

と、なんど八つ当たりをしたか分かりません。


あの頃、赤ちゃんのためだからと、みんなが言いました。

お母さんは我慢するのが当たり前。

みんな赤ちゃんのためだよ、それが母親の義務だよと。

ああ、誰も母親のことは気遣ってくれないんだと、

悲しかったのを覚えています。

食生活が乏しくなると、人間は思考も暗くなっていくのだと

妊娠中に初めて知りました。


その後、無事に出産を経て、私はやっと

食べたいものを食べられる喜びを取り戻しました。

そして改めて思うのです。

あの時、頑張ったおかげで、この子は元気に生まれてきた。

でも、つらいこともあった。

あの一番つらいときに娘の顔を見ることができていたら

どんなことももっと笑顔で頑張れたのかもしれない。

まだ顔も見ない我が子の為に頑張れる母親って、

自分で言うのもなんだけど、本当にすごい。


出産直後、まだ分娩台の上で放心状態だった私を

そのつぶらな、まだ見えていないような真っ黒の瞳で

まっすぐに見つめてくれた娘。

「おかあさん、よくがんばったね」

って言ってるような、あの瞳が今でも忘れられません。

その後、病室に戻った私に、

「帰ったら何が食べたい?」と聞いた母。

思わず

「焼き肉」と答えた私。


頑張った自分へのごほうび的な存在である焼き肉を食べながら

そんなことを思い出した平和な夜でした。

夫が、2ヶ月ぶりに休みを取りました。


毎日毎日遅くまで働き、疲れて帰ってくる日に

一応、区切りがついたようです。

連日、「おれじゃなかったら、倒れてるよ」

とくり返すほど、夫は疲れていました。


そんな彼が、今日は久しぶりに休みを取り、

娘と一日中いっしょにいられて、本当に嬉しかったようでした。


娘の新しい成長について、私から伝え聞くしかできなかった夫が、

今日は実際に自分の目でみることができて満足していました。


スプーンを使って自分で上手にご飯を食べたり、

口の端についたご飯粒を小さな指で押し込んだり、

家の中を走るように動き回ったり、

絵本を読んでとせがんだり、器用に絵本をめくったり。

この2ヶ月自分の目では見られなかった娘の姿を見ることができて

よかったな、と思いました。


わたしにとっては、毎日見ている娘の行動は

始まった当初には「すごいっ!」と感動したのに対して

見慣れた今では、普通になってしまったのに、

出勤時も帰宅時も、娘の寝顔しか見ていない夫にとっては

何もかもが始めて見る姿ばかりでした。


喜ぶ夫に対し、娘もまた、喜んでいるように見えました。

いつもは家に居ない人が家にいるという事態も、

娘は普通に受け入れているようでした。

ほかの男の人に対しては異常なほどの人見知りを発揮する彼女も

父親のことだけは、分かっているようでした。


会えなくても、触れ合う時間が少なくても、

父親が娘を思う気持ちに揺らぎがない限り、

娘も父親のことを忘れないのかもしれないと思いました。

こんなに小さな子どもでも、親のことは分かるのだと。


毎日いるのが当たり前の母親と違って

たまにしか遊べない父親の存在は、

だからこそ貴重なのかもしれません。

夫も、そのことは分かっているのか、娘に向き合っています。


久しぶりの夫の休日は、夫にも娘にもプラスだったようです。


・・・ただ、私はやることが増えて忙しかったです。

主婦には休日なんてないんですね。

いつか、私にも完全な休日がほしいな。



今日、娘に説教されました。

それも、結構長い時間、説教されました。


うちにはダイニングテーブルが置いてあるのですが、

そのすぐ近く、1メートルほどの距離にソファも置いてあります。

娘は最近、そのソファによじ登って偉そうにふんぞり返るのが

ブームのようなので、今日もそうしていました。

私はダイニングに座って、のんびり紅茶を飲んでいたのですが、

ふと、娘が私になにやら話しかけてきました。


もちろん、なんと言っているかはまったく分かりません。

何かを言っている風ではありますが、

まだ言葉にはなっていないのです。


それにしても、彼女、かなり真剣なのです。

真顔で私の方に向かい、一生懸命話しています。

その姿はまるで、母に説教たれる思春期の娘そのものです。


「聞いてんの?もう、しっかりしてよね」

とでも言いたげな顔つきに、母は苦笑でした。

一生懸命に訴える姿は可愛いんだけれど、

ソファに寄りかかってるし、偉そう・・・


娘があんまり真剣なので、私もちゃんと答えなければと思い、

「はい、はい、分かりました。気をつけます」

など、適当に相槌を打ち続けました。


2、3分、ぐちぐち言い続けた娘は、ついに私が、

「すみません、次から気をつけます」

と謝罪の態度に出たところ、満足したのか

「はいっ」

と力強くうなづいて、説教を終わらせてくれました。


・・・なんだったんだろう。

なにか母に文句があったのかしら。

そりゃ、確かに思い当たる節はたくさんあります。

怒ったり、いらいらしたり、夫に八つ当たりしたり、

娘の前で堂々と自分だけおやつを食べたり、

数えあげたらキリがないくらい、

彼女にも不満なことがあったのでしょう。


気をつけます。

すみません。

子どもにだって、言いたいことはたくさんあるよね。

母はこれからもちゃんと聞きます。

言いたいことは言ってください。

真剣に子どもの話を聞くことは大切だと思いますが、

何を言っているのか分からないけど聞き続けるというのは

なかなか骨が折れます。

どうも途中で笑ってしまうので、今の娘には分からなくても

これがもうちょっと大きくなったら

「笑わないで!」って余計に怒られそうな気がする母でした。



最近、私の生活は乾燥しきっていたと思います。


満たされていないとか、腹が立つとか、

ちょっとしたことで、その生活のすべてをマイナスに捉えてしまう

自分が本当に嫌でした。


今日、夫が思いのほか早く帰ってきたので、

娘を風呂に入れてから、自分の時間が少しできました。

とは言っても、娘と夫の相手もしているので、

完全に自分の世界というわけではなかったのですが。


パソコンに入っている自分のお気に入りの音楽を手当たり次第に

聞くことにしました。

決心してそうしたわけではなくて、

なんとなくパソコンをいじっていたら、

「聞きたいな」という歌が見えてきて、

思うままに聞いてみたのです。


自分でも驚くほど、リフレッシュできました。


音楽を聴くだけでこんなに優しい気持ちになれるなんて。

こんなに心に余裕ができるなんて。


娘にも、夫にも、愛情が戻ってくるようでした。


誤解のないように、別に今までも愛情はありました。

でも、なんというか、義務的なものだったように思います。

こうしなきゃ、これしなきゃ、と追われていたのです。

愛情ってそんな義務とか、追い詰められるものじゃないですよね。

心から自然にわいてくるものですよね。

そんなことに今、気がつく私って・・・

人間的に欠落していたと思います。


こんな私を夫が愛してくれるはずもなく、

娘が信頼してくれるはずがなく。


生活に音楽は本当に大切で必要なものだと分かりました。


毎日、一生懸命になりすぎている自分に、

もっと力を抜いて、マイペースでゆっくり頑張れって

言ってあげたいです。

そして、その毎日にシーンに、きれいな音楽を。