夫が、2ヶ月ぶりに休みを取りました。
毎日毎日遅くまで働き、疲れて帰ってくる日に
一応、区切りがついたようです。
連日、「おれじゃなかったら、倒れてるよ」
とくり返すほど、夫は疲れていました。
そんな彼が、今日は久しぶりに休みを取り、
娘と一日中いっしょにいられて、本当に嬉しかったようでした。
娘の新しい成長について、私から伝え聞くしかできなかった夫が、
今日は実際に自分の目でみることができて満足していました。
スプーンを使って自分で上手にご飯を食べたり、
口の端についたご飯粒を小さな指で押し込んだり、
家の中を走るように動き回ったり、
絵本を読んでとせがんだり、器用に絵本をめくったり。
この2ヶ月自分の目では見られなかった娘の姿を見ることができて
よかったな、と思いました。
わたしにとっては、毎日見ている娘の行動は
始まった当初には「すごいっ!」と感動したのに対して
見慣れた今では、普通になってしまったのに、
出勤時も帰宅時も、娘の寝顔しか見ていない夫にとっては
何もかもが始めて見る姿ばかりでした。
喜ぶ夫に対し、娘もまた、喜んでいるように見えました。
いつもは家に居ない人が家にいるという事態も、
娘は普通に受け入れているようでした。
ほかの男の人に対しては異常なほどの人見知りを発揮する彼女も
父親のことだけは、分かっているようでした。
会えなくても、触れ合う時間が少なくても、
父親が娘を思う気持ちに揺らぎがない限り、
娘も父親のことを忘れないのかもしれないと思いました。
こんなに小さな子どもでも、親のことは分かるのだと。
毎日いるのが当たり前の母親と違って
たまにしか遊べない父親の存在は、
だからこそ貴重なのかもしれません。
夫も、そのことは分かっているのか、娘に向き合っています。
久しぶりの夫の休日は、夫にも娘にもプラスだったようです。
・・・ただ、私はやることが増えて忙しかったです。
主婦には休日なんてないんですね。
いつか、私にも完全な休日がほしいな。