チェッコリタロットとチェッコリオラクルカード

タロットとオラクルカードをごちゃまぜに配置して撮影した写真カメラ

 

『マイカレンダー』(説話社)の夏号に掲載された、オラクルカードの記事への補足です。

 

 

えええーーーーあせる 遅っ汗 今年に書きたいことは今年のうちにということで、思い出した今を吉日としました。

 

 

マイカレ夏号の65ページ掲載の「オラクルカード」をご紹介しました。

 

そのときの番外編です。

 

チェッコリオラクルカードを使って、先輩と後輩のコミュニケーションについて、ワンオラクルを引きました。

 

誌面では書ききれていませんが、「10」のカードが出て、それについてリーディングしたのですが、このとき、もう1枚引いてみましょうということで引いたカードが、「25」のカードでした。

 

 

「10:アドバイスを受け取る」と「25:胸騒ぎ」は、チェッコリオラクルカードの中で、大きな虫と少女が描かれた2枚です。

 

ほかにも、虫と少女のカードはありますが、このように向き合っているのは上の2枚だけ。

 

似たイメージのカードが出て、ご取材くださった編集さんも驚かれていました。

 

「10」が出て、先輩が布団から出ないから、後輩がやってきたということで、少女を先輩、カタツムリを後輩と読みました。

 

次に引いた「25」では、少女の先輩は布団から出ているもののやる気がない感じで、蝶の後輩は何かを訴えに来ているように見えます。

 

いずれにしても、先輩が後輩に心を開くか、話をしっかり聞いて、要望を確認したほうがいいよねという結果に。

 

なかなか興味深い結果が出ましたが、抽象的な絵柄で、つかみどころのないカードは、よりイマジネーションが広がります。

 

そのときによっての見え方も変わるので、同じカードでも感じ方が異なることもわかりやすいでしょう。

 

タロットの場合、どのデッキを扱っても、共通の解釈があるので、扱いやすい一方で、その解釈に引きずられてしまい、確信的な解釈から遠のいでしまうこともあるかもしれませんね。

 

マイカレ夏号でご紹介したオラクルカードのリーディングについては、ヴィジョナリー・カンパニーさんから出ている『基礎から分かるオラクルカード入門』のシリーズをどうぞ。

 

 

チェッコリオラクルカードはこちら


チェッコリオラクルカードを翻訳されたSETSUKO先生のオラクルカード用語集が収録されているのはこちら

 

SETSUKO先生のチェッコリオラクルカードの講座も、2020年の2月に開催されるようですよ✨

開催地はヴィジョナリー・カンパニーさんのセミナールーム。
たくさんのカードが並んでいて、見ているだけで楽しいお部屋です音譜

 

<当ブログのオラクルカードの記事>

チェッコリオラクルカード ~ Ceccoli Oracle Cards

オラクルカードとタロットカードは別ものですよね?

 

マイカレ冬号も、もうすぐ発売に!

 

 

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