今後のキャリアについてのモヤモヤ
こんにちは! シカゴ在住のtaoponです初めてのアメリカ生活を記録していきます20年4月~会社を休職、キャリア迷走中につき、アメリカ生活を自身の転機にするヒントも日々探索中以前にブログにも書きましたが、休職してからキャリアコンサルタント養成講座を受講しました。『キャリアコンサルタントを目指す理由』こんにちは! プレ駐在妻のtaoponです20年7月からシカゴへ帯同予定が、まだ日本にいます夫:2020年6月末~私と娘2人:ビザ取得済、渡航は未定。実家近…ameblo.jp受講したきっかけは、自分のキャリアが迷走したから…この先、自分がどんなキャリアを歩めば幸せになれるのか、ヒントがほしかったのに加え、そもそも、女性ばかりがキャリアについてぶつかる壁が多いこの社会をなんとかしたい、そのためにキャリコン資格を使って何かできることはないのか?そんな問いを持ちながら受講をしていました。講座では色んなキャリア理論を学びました。でも、なんだか私にはしっくりこないものばかり。例えば…サビカスのキャリア構築理論では、過去の経験や出来事に対して自分なりの意味づけを与え、それをもとに未来のストーリーを作ることが大事とされる。例として出されたのが、3年ごとに仕事を転々とし、履歴書上では仕事が続かない人に見える人でも、その人にとっては、介護などをしてきたために仕事は細切れになってしまっているだけで、家族との時間を大切に優先してきた結果だったりする、という話。その価値観を大切に今後のキャリアを考えましょう、と。すごく素敵な考え方だと思う一方で…でも現実問題として、その人が自分なりの意味づけをアピールしたところでどこも雇ってくれなくない?という疑問。(介護が出産、育児に入れ替わると、私にとっても非常にリアル)私のモヤモヤに最もシャープに答えてくれたのは、先生の一言でした。「これまでのキャリア理論は、基本的に男性、白人、中流階級しか想定されていない」つまり…「自分の意思で100%キャリアの選択ができる人しか想定されていない」「社会が理論に追いついていない」そーゆーことか!!!そういう人だったら、過去の経験に意味づけすれば何かしらのアピールになるよね。納得。仕事ができないブランク期間とかケア労働とかそもそも想定されていないのか。あれ、キャリコン学んでも、私の問いは解決しない?焦…でもそんなことはありませんでした。「最近やっと、キャリア支援もマイノリティに対して視野が広がりつつある」とこの本を紹介されました。社会正義のキャリア支援: 個人の支援から個を取り巻く社会に広がる支援へAmazon(アマゾン)2,970〜8,613円これがうなづきすぎて首がもげそうになる内容で(笑)。キャリアを構築したくても、できないマイノリティについて問題提起されている内容です。全ての人が活躍できるように社会に働きかけていかなければならない。&目の前に困っている人がいるのだから、できるキャリア支援はしなければならない。この両輪でキャリアコンサルタントは活動すべきだ、とのこと。私がやりたいのもそういうことだなあ…特に前者の「社会に働きかける」ってところだなあと。自分の経験を活かして駐妻のキャリア支援するのもいいけど、駐妻(夫)がキャリアに困らない世の中にすることの方が大事だよなあ…でもどうすればいいのか?まだ答えはありませんが、啓蒙活動は絶対に必要だろうなと思っています。企業や個人に対するコンサルティングや研修のスキルがあれば、何かしら草の根活動から始められるかもしれない…もし転職をするのであればそういう事業をしているところにしたいなあ…とぼんやり思うようになりました逆にこれまでのキャリアの延長上での転職は、わざわざする意味がないな、と。会社に戻れなくなった&上記のような転職がかなわない場合に取るべき最終手段なんだなと。そしてキャリアコンサルタントとして人材派遣などに転職、というのもやはり違うなと。ここまで整理できたら、帰国後のキャリアについてのモヤモヤはだいぶすっきりしました将来への不安って、○○したらどうしよう…というものが多いと思いますが、起こるかわからないことに対して思い悩んでも仕方ないので、こういう場合はこうしよう、と少しでも整理することに頭と時間を使うようにしようと思っています