こんにちは! シカゴ在住のtaoponです流れ星
初めてのアメリカ生活を記録していきますアメリカ

20年4月~会社を休職、キャリア迷走中につき、
アメリカ生活を自身の転機にするヒントも日々探索中目

 

長女の眼科検診 eye examinationを受けに行きました。

 

夫が会社から情報をもらって予約したのがこちら。

日本人の先生がいます。

 

 

家から車で40分~車

私にとっては、

初めての道を一人で子ども連れて運転するにはドキドキする距離です…

 

なんとか到着すると、受付には日本人いない!!

(日本クリニックは受付から日本人だらけでした)

 

また高まる緊張…

問診票は日本語訳がついていて記入しやすかったです。

 

検査をしてくれるのは日本人かと思いきや、

アメリカ人のお兄さんでした…

 

眼科の検査自体は日本とほとんど変わらないので、

全ては聞き取れなくても、私が娘をフォローできました…

 

困ったのが、何が見えるか?のテスト。

アルファベットもあまり読めない娘は見えていても言えない…

 

こんなイラストも使いました。

私も見覚えなくてちょっと戸惑う…

image

※画像お借りしました。

 

「ことり」「ひこうき」などと長女が答え、

私が英語でお兄さんに伝えていましたが…

 

ピンクの丸で囲ったものを指されたとき、

長女が小さな声で答えたのは…

 

「おふろ」

 

 

私もどうしていいのかわからず、お兄さんに

 

 She said bath.

 

というも、お兄さん ポカンDASH!

 

どうやら、長女にとっては温泉マークに見えたらしい笑い泣き

似てる!!!似てるよ!!!!

 

多分、ケーキのイラストなんだけど、

これは「温泉」が正解だよ笑!!!

 

That looks like a symbol of hot spring in Japan.

And she said bath.

とでも言えばよかったのか?

言ったところでポカンだよな…

 

お兄さんはサラッと流して検査を続けてくれました…

けど、こんなんで結果は大丈夫なのか?

 

と思っていたら、しばらくしたら、日本人の先生がきて

さらに詳細な検査をしてくれました。

 

結果も問題なく、ほっと一安心です。

 

眼科は何が見えているか、どう見えているかを口頭で伝えなければ

ならないので、日本語が通じないと厳しいな…と改めて感じました。

しかも、イラストまで文化の違いで解釈が異なってしまうなんてあせる

 

学校に提出する書類もその場で作成してもらい、

無事に終了です。

 

16:45に予約して、終わったのは18:00過ぎ。

もう外は真っ暗&雨…

 

夜の運転も初めてで、しかも雨で見通し悪く、

路面も光って車線がみえづらく…

帰り道もヒヤヒヤドキドキで、長女と疲れ果てながら帰宅したのでした…