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週末日記【小倉橋】

2024/11/16(土)

 

ジムニーシエラで河川敷砂利道を走ろうと思い、座間のマクドナルドで朝飯を食ってから、小倉橋。

昔はバーベキューとか焼き芋とかしに来た。

先週末日記【小倉橋-宮ヶ瀬】 | LPS ←昔の記事を発見したので貼る

 

 

久しぶりに河川敷に降りた。今日もキャンプされる方々がたくさんおられる。

トイレがそばにあって便利そう。

30年くらい前に来た時のトイレはなぜか個室の壁が取り払われていてヒドイ状態であった。

 

子供のころに車で親に連れてきてもらった記憶がある。

その時はたしか津久井湖にも行ったような。

ぼやけた紅葉も悪くない。

 

このぬかるみの先に車で入ってキャンプしてる方々もおられる。

なかなかいい場所ですな。

シエラなら問題なく入れると思うがまだド新車なので行かない。

 

 

以前は入れた小倉橋真下あたりは工事関係で立ち入り禁止になっていた。

なんの工事をしているのだろうか。

 

一回りして満足して退散。

 

その後、南下して相模川の河川敷に入れるところ2か所に入ってみたが、オフロードバイクが走り回っていたり、行き止まりのところにラジコン飛行機愛好家の方々が集まっていたり、それぞれ気後れしてとっとと引き返したのであった。

週末日記【愛川町の河川敷ウロウロ】

2024/11/10(日)

 

朝飯後、いつものガソリンスタンドへジムニーシエラにガソリンを入れに行った。

インフォメーションディスプレイにはあと50kmしか走れないと出ていたが、まあどうせもう少し走ると急に50kmが90kmに伸びたりするんであろう。

 

実際のところ29ℓしか入らなかった。納車後の平均燃費は13km/ℓなので、残10ℓとしても、まだ130kmは走れることになる。どういう計算しているのだスズキ。

 

その後、愛川町に行って、中津川の河川敷をチェック。

 

1.八菅橋下

 

前日キャンプされた方々がまだまだ焚火などいそしんでおられた。

 

2.馬渡橋下

以前マークXで来た時、ここが舗装路面から砂利に降りるところの段差が大きく断念したことがあった(※)が、ジムニーシエラであれば車高も高いので擦ることもないだろう、と躊躇せず降りてきた(マークXの場合は手前で停めて歩いて状態をチェックした※)。

 

※その時の記事(今書いた)

年休日記【愛川中津川河川敷で昼飯】 | LPS

 

 

(ドラレコキャプチャ)

 

キャプチャ画像ではわかりにくいが、舗装と砂利道の境目からの砂利箇所の轍が深くえぐれている。

登りの車のタイヤでだいぶ掘られてしまうのであろう。

すぐにタイトに左に曲がらないと川に入ってしまう。

大きい車も入りにくそうな感じ。

 

ジムニーシエラは問題なく河川敷に降りることができた。

相変わらずバスクリン色の水。

キャンプの方々が2~3組、サウナテント組み立て中の方々もおられた。

 

いつの間にかそのような区間になっているらしい。

 

誰も写っていないが周りにはテントやキャンパーさんがおられるのである。

 

振り返ると釣り具屋さんの2階の右側の窓がきれいなサッシになっている。

後で調べたらお団子屋さんであった。週末限定で営業しているっぽい。へえ。

 

轍をさらに深くしないように、そしてうっかりハマらないように、念のため4Hに入れてから舗装路に登る。

無事通過できたが、2WDのままでは後輪が轍でスリップしそうな気配があったな、わからんけど。

河川敷にはJB23、エクストレイルの4WD車が停まっていたが、さらにピカピカの軽ミニバンもおられた。運転技術があるので車はなんでもOK!という方かもしれない。

 

3年前にも馬渡橋の河川敷をウロウロしていたな。

祝日日記【あつぎ郷土博物館】 | LPS

 

愛川町の中津川河川敷には、トイレが備わっていて予約なしで無料でキャンプできるよさげなところがけっこうある。しかし週末などはいつもギッシリテントが混みあっていて、なかなか泊まる機会はなさそう。

連休日記【磐梯吾妻】

2024/11/3(日)文化の日 3連休の中日

 

お盆に行く予定だったが台風で断念した福島方面へ、この3連休で1泊2日+αの日程で予定していたのだが、11月だというのに台風影響で土日は大雨だという。しかたなく中止にし、土曜に泊まる予定だった宿をキャンセル。

2010年のお盆、今年のお盆、さらに今回と、東北計画は毎回台風にやられてしまうのであった。

 

日曜日が天気よければ、土曜日予定通り宿に泊まって、日曜朝から観光できたのだが。

そう思いつつ、宿をキャンセルした翌金曜日の天気予報が、日曜は晴れだという...。

そこで、せっかく3連休なのだから、日曜日に福島だけ日帰りで行くことにした。

 

まだ夜中のうちに起きだして(というか眠れなかった)、3時にエスティマで出発。真っ暗な圏央道から東北道に入ってほっとする。

 

6時半ごろ、東北道鏡石PAで朝飯&休憩。ミニストップがあり便利。

 

福島西インターから磐梯吾妻スカイラインへ。磐梯吾妻スカイラインは夜間は通行止めで8時から通れるらしかったが、ほぼ8時ちょうどに通行止め場所手前の車列についてすぐに通行できた。

 

まずつばくろ谷というところの紅葉や谷にかかる橋の絶景を堪能。

 

高度が上がってきて、視界も開けてくると、周囲の景色が荒涼殺伐としてきた。

浄土平のちょっと手前、磐梯吾妻スカイラインの核心部でしょう。

噴煙が見えてきた。すごいところだ。

 

左手に見える山の斜面をたくさんの人が登っていくのが見える。

 

浄土平レストハウス駐車場に入る(500円)。

 

ビジターセンターを見学すると、そばにある吾妻小富士という山には15分程度で登れるようである。

さきほど斜面を登る人がたくさんいたが、それが吾妻小富士らしかった。

 

 

さっき見ていた登っている人たちは、ハイカーというよりも大半は普通の観光客だったっぽい。

一緒に登ってる人たちは全員観光客のようである。

15分くらいで火口まで登れた。

たしかに富士山の火口と似てる気がする。

それにしても風が物凄い強い。この風速はかつて体感したことがない。

一気に寒くなってくる。

火口一周などは即座にあきらめ、写真をとったらすぐに降りる。

 

浄土平湿原。木道を散策できる。

 

噴煙が噴き出ているのは一切経山という山らしい。

 

吾妻小富士を真横から見ることができた、左のへりまでしか行ってないので登頂したとは言えないなと思った。

 

レストハウスは大盛況、少し土産物を買った。

 

満足して磐梯吾妻スカイラインを下り、レークラインからゴールドラインをドライブ。

 

しかしさすが紅葉時期の3連休、有名な観光スポットはどこへ行っても駐車場がいっぱいで入れず。

 

・中津渓谷レストハウス

 レストハウスでソースカツ丼食べて紅葉の渓谷を散歩したかった

・五色沼

 高校の修学旅行以来、毘沙門沼越しの磐梯山山体崩壊の様を見たかった

・猪苗代湖湖畔長浜園地

 猪苗代湖もじっくり見れなかった

・会津若松城

 など...

 

昼飯を食いたいが、目につく食事処は悉く駐車場がいっぱいで入れず。

コンビニですらそうである。すごいところだ...。

調子がよければ、蔵王方面へも行こうと思っていたがとんでもない。

 

そういえば、先日毛無峠の帰りに寄ろうとした八ッ場ダムの道の駅も駐車場に車を停められなかったなと。駐車場案内係の人に先着順に停められるよう仕切ってもらいたいのだが、どこも人件費が大変なのだろう。

 

15時くらいに白河インター手前でようやくコンビニ食料調達し、ガソリン入れて白河インターから東北道で帰路につく。夕陽が延々眩しいし、渋滞は絶え間ないしで、くたびれるのであった。

 

20時ごろ地元のかつやでソースカツ丼を食って、中津渓谷レストハウスのカタキをとるのであった。しかし紅葉の時期の福島は素晴らしいことがわかったので、今回駐車場問題で見れなかったところもチャレンジしたい。平日だな...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABR-1の穴サイズまとめ

自分用の備忘録

関連記事 レスポールのブリッジ交換(2つ目) | LPS

 

●2011トラディショナル:4.2mm
●2013トラディショナル:4.2mm

●2017ファイヤーバード:表側5.0mm/裏側5.2mm 

 結局表側も5.2mm貫通させてしまったが
●2004スタンダード  :表側4.6mm/裏側4.8mm 

 穴サイズはもっと小さくていいが、穴間ピッチが狭かったため穴を広げて対応
 

ドリル刃を装着した電動インパクトドライバー用アタッチメントを半信半疑で手で回し、ABR-1の穴堀りを試みたところ、お、案外ちゃんと削れる、これはいい!ダイレクトにドリル刃の手ごたえを感じられるし、容易にドリるコントロールが可能。致命的なミスを回避できると思う。電動ドリルやインパクトドライバーではこうはいくまい。

削りカスを見て満足する。

右がたぶん2004スタンダードのナッシュビル、中・左が新品のABR-1

 

2017ファイヤーバードへの取付やっと完了。

4.2mm→4.4mm→4.6mm→4.8mm→5.0mm→5.2mm と、段階的に6回も穴を拡張してしまった。

都度、入らないと言っては、1サイズ大きいドリル刃をポチって、届いては拡張、また入らないので再度1サイズ大きいドリル刃をポチって、を繰り返したのであった。

 

大変よろしい。

実際には5mmでスタッドは収まるのだが、奥まで入らない。もともとついていたナッシュビルを見ると、穴の直径が表側と裏側で明らかに違う、裏側のほうがデカイ、いったいどういう作りなのか。そんなわけで、5.2mmまで拡張したのであった。

 

2004スタンダードも取付完了。

写真ではわかりにくいが、ブリッジだけピカピカで浮いてる感が強い。

 

トラディショナルは4.2mmで問題なかったが、2004スタンダードでは穴と穴の長さが微妙に違うようで、きちんと入らない。年代やモデルによって微妙にナッシュビルのサイズが異なるのである。


見た目はやはりいいですね。

 

それぞれ交換後に弾いてみたが、コマの溝はやっぱり切ったほうがよさそう、弾き心地がだいぶ違う気がする。そのうちエッジが鋭利なヤスリなどで無理矢理切ってみるか...

 

わしのドリル刃コレクション。期せずして充実してしまった。

月光ドリルが安くてよく削れる。驚愕の切味というキャッチコピーが目を引く。

各ドリル刃のレビューを眺めていたら、ドリル界隈の方は、穴をあけることを”掘る”と言っているようであった。なるほど。

 

ということで..。ナッシュビル→ABR-1交換、残るはマイケルⅤと1989カスタム(黒)。

しかしマイケルVに手を加えるのはちょっとな。それとカスタムはゴールドのハードウェアが経年でかなりくすんでおり、新品のABR-1だと大変浮いてしまうことが容易に想像できてしまう。ちょっとやめとくか。

 

調子にのって、2011トラディショナルのノブをハットノブに交換。アマゾンで以前Gibsonではないメーカーのを買って、2013トラディショナルにつけたら、インチサイズのはずなのに奥まで入らなかったので、今回はGibson純正パーツにした。本当はゴールドがよかったのだが、4350円はちょっと高すぎやしないか。ビンテージアンバーという色だと2970円、こっちだって相当高いのだが、4350円と比べて全然安いじゃんとバカなので購入。

 

そしたら、奥までピタリとセットできて安心。さすが純正。ところがアンバーって色は、あんまり好きじゃないなあ。ゴールドに長年なじんでるからだろうか、違和感が強い。

ジミーペイジの2本のレスポール写真を見ると、ノブの色はどちらも明るいゴールド。そうなのかそうなのか。

サウンドハウスのサイトを見るとゴールド・アンバーとも2千円もしない値付けになっている。だがしかし例によって入荷未定。残念、入荷したらゴールドを2セット買って、2011、2013とも交換してしまいたい。

 

トラディショナルのトラスロッドカバーの「Traditional」の文字が好みではなく、持っている2本とも黒無地のものに交換しているが、ケチってSCUDというメーカーのものにしていた。

 

しかし、Gibson純正と比べると、真ん中の白プレートの表面に出ている面積が大きい。これが気になっていたので、SCUDの8倍もするGibson純正をAmazonで買った。のだが、届いたやつはど真ん中にひっかきキズが1本、どういう品質管理しとるのかGibson。でもまあいいけどな、とそのまま交換。

 

右が純正、左はSCUD製。明らかに白い部分の面積が違う。2004スタンダードと比べても同じであったので、大変満足する。普通の人には何が違うのかわからんし、どうでもいいことであろう。すべて自己満足。

 

週末日記【川上牧丘林道から立原高原キャンプ】

2024/10/26(土)

 

キャンプ仲間のおじさんたちと3人で川上牧丘林道を通った先でキャンプすることになった。

大弛峠に13時に集合し、未舗装の長野側川上牧丘林道を下る予定。

 

5:30にシエラで自宅出発。相模原愛川ICから圏央道に乗るが、高尾ジャンクションで早くも渋滞にはまるが、相模湖ICあたりで解消。

勝沼ICで降りて、フルーツラインの坂道を登って、牛奥みはらしの丘に寄る。眼下に甲府盆地の街並みが眺められる。

 

 

9:30にオギノ塩山店に移動して食料品等買い物をしてから、牧丘方面へ。

 

7月の牧丘キャンプで通ったのと同じルートで乙女湖ダムサイトに着。

前回はダムの上を歩かなかったので今回は歩いてみた。

ダムの縁にキイロスズメバチの巣があった。

 

拡大 バレーボールより大きそうである。

ここの管理人さんらしき人がキイロスズメバチに刺されたようで、来た観光客夫婦に刺されたところを説明しているようだった…。

 

ダムの先に展望台あるらしく、階段を少し登ってみたがまだまだ登る必要ありそう。

途中で引き返す。

 

しばらく細い林道を上って11:30ごろに大弛峠に到着。

曇ってるけどまあまあ景色は眺められる。
駐車場は隅々までギッシリ満車、小屋の先の未舗装エリアにどうにか一台空きがあったので停められた、たぶんさっきまで1台停まっていたのであろう。

すぐそばに先輩のおじさんの車もあった。もう来ているのか、どこか周辺の山にでも登っているのかもしれない。

長野側の林道は路上駐車で大変なことになっていた。

今気が付いたが、どの車もなぜか右側に駐車している。

 

集合時間までまだ時間があるので、歩いて15分ほどのところにあるらしい、夢の庭園という眺望がすばらしいという場所に行ってみることにする。

大弛小屋の前に登り口があった。

遊歩道は整備が行き届いていて歩きやすい。

しばらく森の中の階段を上って、眺望が開けたと思ったら庭園だった。

すると先輩のおじさんを発見、ここに来ていたそうであった。お疲れ様です。

記念撮影などする。おじさんはすでにここで絶景を眺めながら昼飯を食べ終わったそう。

俺はうかつにもオギノで買ってきた昼用のオニギリを持ってくるのを忘れた。

この絶景見ながら食べたかったと残念がる。

 

しばらく雑談して、峠に戻る。

 

峠に戻るとちょうどキャンプ会幹事役のTさんも到着、やはり車を停めるのに手こずったそう。付近のベンチで昼飯のオニギリを食べてから、川上牧丘林道を長野側を下る。

先頭は先輩のおじさんのJB64、次にTさんのRAV4、そのあと俺のJB74。

 

川上牧丘林道は30年くらい前の7月頭に、地元の友達のデリカスターワゴンで通ったことがあったのだが、こんなに悪路だったのか!と思うほど、ゴツゴツとした石ばかりでデコボコで荒れた林道で、たいへん走りにくいのであった。普通の車高の車では登ってこれる気がしない。

 

リアカメラ画像キャプチャ 路面は荒れ気味。

しばらく下ると多少マシな路面にはなった。

初めてシエラを4Hに入れて走行。

 

ひたすらデコボコ&轍道を耐え、途中の広場で記念撮影。

RAV4のTさんはジムニー2台と比べるとやや最低地上高が低く、ラインどりに苦労されたようで、もうこの林道には2度と来ない、と言いつつ、RAV4の先進的4WD機構を活用できて満足そうであった。

 

どうにか無事に林道を下り切り、舗装道路にでてほっとする。

思ったよりも悪路で長いダートだったが、久々の林道ドライブを堪能できてよかった。

昔は山梨側もダートだったんだよなあ。

 

その後、やたら細い山道を通って、15時ごろ立原高原キャンプ場に到着。

かなりの山奥。かつてグラウンドだったと思われるフリーサイトにテント張る。

 

フリーサイトにも2パターンあり、ガケ際のサイトは景色が良いが車横付不可。

ガケ際から奥まったエリアでは車横付が可能。

まあそんなに見れる景色に違いはなかろうということで、横付OKエリアにテント張る。

 

水場は流しが4つあり、そのうち一箇所の水がピタッと止まりにくくて参った。一番閉めれば止まるわけではなく、閉め切るとまた水が勢いよく出てくる、反対に開けきってもすごい勢いで水出てくる、どうなってんだこれ。その間に水の止まるポイントがあるのたが、これが非常にデリケートな位置なので困る。

 

フリーサイトのトイレは仮設トイレ。4つのうち1つは故障中。

並ぶことはなくてよかった。

 

カンパイして、カツオ刺身をツマミにグビる。

あと野菜サラダ。

 

そんなに寒さは感じないものの、やはり冷えてきた。焚火開始する。

やはりキャンプはこれですなあ。

 

甘口赤ワインを飲み始める。

いつもと同じはずだったのに、酔いがキツイ気がする。

晩飯はアンガスビーフ。

鶏の唐揚げとの違いがいまだに不明の山賊焼きも食べた。ローソンのパックご飯いつもは180グラムのやつだが、今回1つで120グラムのが2つセットになってるやつを見つけて、1つだけ湯煎。

 

気温は10℃を下廻り、焚火あたってないと寒くていられなくなってきた。おれはすっかり酔ってしまい、おじさんたちとの会話もそこそこに、20時には寝てしまうのであった。

おじさん2人も21時には寝たらしい。

 

2日目

 

0:40頃目が覚めてトイレ。晴れてて星が綺麗。
フリーサイトのテントで灯りが付いてるのは俺の以外ナシ。静か。皆さんマナーがすばらしい。

6時前に起きる。いい天気。
しかし、湿気がすごくてテントがびしょびしょ。晴れてるのにだ…。

朝飯。気温8度、湿度はHI だそう。

 

あまりにもテントがビショ濡れなので、テントを布でフキフキ。Tみさんの新テントはTC素材という綿混紡の素材で乾きにくそう、ワンボール型で背が高く、バスケ部出身のでかいTみさんですら頂上部分は手が届かず苦戦。TC素材は完全に乾燥させないとだめらしい…。結局Tみさんは11時のチェックアウトギリギリまで干してたそう。

 

先輩のおじさんとおれは片付け終わり、Tさんより先にチェックアウト。

温泉に行って、昨夜チェックしておいたダート道を走りに行くことに。

 

偶然営業開始時刻ピタリに、温泉着。キャンプ場で優待券を貰えたそうで、500円のところ100円引きであった、今時400円で入浴できるのはありがたい。

だが、滝を見ながら露天風呂、と思っていたら、サウナ工事中で露天風呂はやっていないのであった、残念。

 

その後、Kindleに入れているバイク用林道ガイドに掲載されている信州峠そばから入る横尾山林道へ、俺の先導で向かったのだが、どうにか入口を見つけたが、歩いて偵察に行くとゲートがあり通れず。

反対側に行ってみましょうと、ナビとスマホのGoogleマップ頼りに、高須林道展望台というところへ向かう。その展望台のそばに、横尾山林道の終端があることになっている。しかしこのルートが非常に細く舗装路面も荒れ放題、周囲は草木がボーボーでボディにこすれてキズがついてしまったかもしれん、川上牧丘林道よりも運転に気を遣う道であった。途中、橋のあたりはドロが堆積してすごい轍になってたり。

 

高須林道展望台

八ヶ岳が一望できるはずだが雲で見えない。

テーブル出して昼飯の総菜パンを食う。

先輩のおじさんは柿ピー。

一瞬頭を見せたのは赤岳だろうか。

横尾山林道方面へ向かいたかったが、道端の看板に☓と書かれている方向であったので、さっきやたら細い荒れた舗装林道も走ったしなあ…という感じで、またすごいところ走らされるのもやだなという気分で、じゃあ今日はこれで終わりにしときますか…となった。先輩のおじさんは須玉ICから中央道に乗るようなのでそこで別れた、次は御荷鉾林道行きましょう。

 

その後、道の駅にらさきでトイレ寄って、なぜか甲府昭和から中央道。

談合坂から渋滞らしいので、談合坂SAのスマートICで降りて、上野原の北側の犬目とかの県道?を東へ。すると20号の上野原市街手前の長い坂の途中に合流であった。

 

そこからひたすら20号、案外このルートは悪くないかもしれない、談合坂あたりの渋滞だとこれまでは大月で降りて都留から道志へぬけたりしてたけど、アッチ行くのもだるしいで。犬目ルートは車も少なくて良い、出来れば上野原の先に抜けられるルートに繋がってるとさらにヨロシイ。

16時過ぎ帰宅。片付けが面倒。