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GW日記②【松島・中尊寺】

2025/4/30(水)

 

GW東北旅2日目。本日は蔵王の御釜を見に行く予定だったのだが、昨日の雪で蔵王エコーラインが通行止めになってしまった。晴れ予報で大変楽しみにしていたのだが。修学旅行の時、御釜のそばまで行ったものの天気悪くて御釜が見れず、今回その仇討を果たすつもりが返り討ちにあってしまった。さすが東北さん、どうしても俺には御釜を見せたくないようである。

 

6:15ホテルをチェックアウトして福島飯坂ICより東北道に乗る。左手を見ると、昨日雨にたたられた磐梯山方面が雲もなくいい天気に見える。

蔵王の代わりに昨日見れなかった五色沼磐梯山を見に行くという手もあるか、引き返すなら今しかない。しかし蔵王が積雪通行止めであれば、磐梯山方面も雪が積もってるかもしれない。

どんどん北上したほうが今後のスケジュール上都合が良い。空もだんだん曇ってきた、山方面は断念して、代わりに予定していなかった松島を見物しに行くことにする。

 

■馬の背

Googleマップで松島の隠れた名所的な場所を探して見つけた。

最近整備されたらしいきれいな駐車場があって、数台停まっていた。すっかりいい天気になってよかった。
「馬の背は長い年月の波の浸食によって今の形となり、約250メートルほど海に突き出た姿から、天然の桟橋といわれています。先端まで渡ることのできる景勝地であり、向かいには、馬の背と合わせて親子の姿に見えることから名付けられた子馬も眺望できます。」(ホームページより)


ということで、階段をかなり下って馬の背を歩きにいった。

一番先まで行ってみた。

景観に大変満足、あまり人はおらず、松島の穴場といえそう。

駐車場への帰りの上り階段でかなりくたびれた。

 

■瑞巌寺五大堂

にぎわう松島公園の駐車場に車を停めて散策。

すかし橋を渡っていくと五大堂。松島といえばここ、という感じがする。

「東北地方現存最古の桃山建築で、慶長9年(1604)、伊達政宗公が造営。内部には慈覚大師手彫りと伝える五大明王像が安置され、33年に一度開帳される。昭和25年(1950)、国重要文化財に指定。」

恐ろしく古い建築物であった。ありがたいなあ。

3.11の津波被害を免れたことは本当に幸いであった。
松島湾内に点在する島々が、防波堤になったということらしい。
 
■雄島
ブラタモリで松島歴6回の野口アナが、こここそが松島の原点と言っていた島。
渡月橋
震災による津波で流失したが、平成25年6月下旬に完成した。

雄島には多くの庵があった。

現存していない庵もたくさんあったそう。

双子島

馬の背並みに観光客がほとんど来ない。

落ち着くなあ。

たぶん修学旅行でもここまでは来なかったと思う。

岩窟のそれぞれの部屋?には、摩崖仏や石碑、卒塔婆など無数に彫られている。

江戸時代のものだそう。

加工のしやすい岩盤らしいが、こんな彫り方は他では見た覚えがない。

江戸時代、松島の浮世離れした景観は極楽浄土と考えられていたそう。

震災後もこうして当時の姿が健在なのは松島に何かがあると感じざるを得ない。

 

■大高森:壮観

「松島湾を眺望する松島四大観(しだいかん)の中で一番東にあり、標高106mの山頂展望台からは、松島湾の島々が箱庭のような美しさ」ガイドブックより

では行ってみよう。Googleマップの「行きたいところ」に保存していたのでGoogleマップのナビで行ったところ、森の中の駐車場も何もないところで「目的地に到着しました」と言われる。どうやら山頂の一番近いところの道路に案内してくれた模様。

少し進むと右手に上り坂ダート道を発見。案内板があり、大高森へはここを上れと案内が出ており、ジムニにはおあつらえ向きだと不安げな奥さん後目にダート道を進む。

念のため4Hに入れたが、登りはじめて数分で車はここまで。

右手はすぐ急斜面の坂でその先が散策路で車は通れない。

左側に林業らしき軽ワゴンや軽トラが停まっている広場のような窪地。

ここに車を停めて散策路を10分くらい歩いて、大高森の展望台に到着。先客がおられた。

松島湾の島々を見下ろすいい景色。

右手は牡鹿半島、金華山方面らしい。

観光客の方々が何名も登ってこられて、この景観を楽しんでいた。

ダブルストックの外国人ペアもおられた、用意周到ですね。

皆さんは奥松島パークライン側の駐車場に停めて、パークライン途中にある階段を使って登ってくるようであった。そこ私もさっき通ってきたんだよなあ...。しかし期せずしてわずかながらもジムニでダート走行を楽しめた。

 

蔵王をあきらめ予定変更して観光した松島だったが、天気よく景観すばらしく、大変満足であった。

さすが日本三景。

 

■道の駅東松島

すぐそばに航空自衛隊松島基地がある。

昼飯のつもりで来たがレストランのメニューに目当ての海鮮丼はなし。残念。

館内をフラフラしていると、ブルーインパルスVR搭乗体験コーナーがあった。こういうのはぜひ体験しておかないといかん。

観光支援協力金1人300円、喜んで協力させていただきます。

このシートに座ってVRゴーグルをかけて、5分間ほどの搭乗体験スタート。

シートベルトするの忘れてた。

離陸から飛行、背面飛行、空から陸を眺めたり後ろ振り返ると後部座席パイロットがいたり、VR凄え。着陸まで360度の大迫力な臨場感を味わえて大変良かった。

展望テラスからはブルーインパルスの訓練飛行も見ることができるそうだが、次回飛行は5/7、連休明けらしい、残念。

 

海鮮丼は明日に回して、古川のマクドナルドで昼飯。非日常を味わう東北旅なのでどうなのかと思ったが、我々にはマクドナルドも割と非日常であった。

運転中飲むアイスコーヒーも確保できてありがたい。

 

古川から東北道で北上、一関ICで降りる。

 

■厳美渓

水曜どうでしょう・空飛ぶだんごでおなじみ厳美渓に到着。

遠足の小学生たちが来ていた。

素晴らしい。

そして団子。対岸の高台に団子屋があり、そこからこちらに団子と代金をやりとりするためのロープが張られている。面白ビジネス。

団子注文かなり混みあっていたので断念して、他の方が注文した団子の様を撮らせていただいた。

 

■中尊寺

厳美渓から15分ほど、平泉中尊寺に到着。

延々と参道を上っていく。

いい景色。

拝観料1000円収めて金色堂が収められている覆堂へ。

金色堂は撮影禁止。

 

金色堂(HPより)

 

帰ってから興味がわいていろいろ調べてしまった。

そして数年前の大河ドラマ鎌倉殿の13人の録画を見だしてしまう。

 

こちらは旧覆堂、1965年に今の覆堂ができるまではこちらに金色堂が収められていたそう。

 

拝観券購入所の左隣の賛衡蔵なる展示施設に寄って、収蔵品を見学。

 

本堂は靴を脱いで中に上がって見学できる。

我々世代は鎌倉幕府のはじまりは1192で覚えたが、最近(結構前かららしいが)は1185年なのだそう。イイハコ作ろう鎌倉幕府。

 

参道を下りきって駐車場を俯瞰。平日の夕方ではあるが参拝客は多い。

 

■道の駅平泉

お土産を物色。「中尊寺」とか「金色堂」の文字が入ったものが欲しい。中尊寺せんべいとか金色堂サブレとか、そういうものがあってもよさそうな気がするのだが、まったく見当たらない。もしや中尊寺さんへのロイヤリティが高額で作れないとか...そんなことあるのだろうか。

唯一、売店エリアの入り口に「義経物語おみくじクッキー」というかわいい義経君のイラストがたくさん描いてあるパッケージのクッキーに、中尊寺の覆堂が描かれているので2つ買った。このクッキーがお土産人気ナンバーワンらしい...。

覆堂じゃなくて金色堂の絵にしてほしいなあ...。

 

今晩の宿にチェックイン。

 

晩飯を北上駅そばのラーメン店で。Googleマップでいろいろ探した結果ここがよかろうということで。

醤油ラーメン750円。鶏チャーシュー2切れ。

ミニ親子丼300円を付けた。ちょうどいい。

満足。

 

ホテルに戻ってグレフルサワー飲んで寝た。

GW日記①【会津・福島】

職場のゴールデンウィークは4/29から5/6まで8連休。

そこで、4/29から5/3まで4泊5日の予定で東北をフラフラすることにした。

 

東北へ旅行に行こうとすると台風や大雨で中止となることが続いているが、今回はどうであろうか。数日前の天気予報ではまずまずだったが、前日になって初日に行く福島方面が雨の予報。さすが。

しかしすでに宿のキャンセル料が発生する期間に入ってるし、2日目以降の予報は悪くなさそうなので決行することに。

 

4/28(月)夕方から雨がザーザー降りに...どうしても雨なんである。

23時頃にジムニーシエラで出発。圏央道から東北道に入り北上。

 

途中SAで仮眠。リッター16.5kmはなかなか。

 

朝5時前に白河ICで降りて、最初の目的地大内宿へ。

 

■塔のへつり

到着は6時前。誰もおらず。土産物店もやってない。

へつりを見物しに駐車場から遊歩道を下るとへつりと吊り橋の景観に。

「川と岩が織りなす自然の造形美に感動!」(ガイドブックより)

「大川の浸食や風化によって岩が削られてできた奇岩群。穏やかに流れる深緑色の大川と周囲の自然、白っぽい岩のコントラストが美しく、特に新緑や紅葉の季節はすばらしい」吊り橋を渡って対岸へ。

「へつりとは、会津地方の方言で川の断崖や急斜面のこと」

なるほど。

素晴らしい景観。しかしけっこう雨が降ってて落ち着いて見物していられず。

ここは新緑もいいが、紅葉の時期のほうがよさそう。

 

■大内宿


秋の磐梯吾妻スカイライン帰り、渋滞で断念した観光名所。けっこうな山道を走った先にあり意外だったが、きれいな渓流沿いを走る道は楽しい。

「江戸初期に整備された下野街道の宿場町。昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、整備が行われた。」

蕎麦の店があちこちにある。

ねぎそばが気になるが朝早すぎてまだ開店していない。

つげ義春の旅日記に出てきそうな茅葺き屋根。

本陣を模した大内宿街並み展示館。

開館の9時まで相当時間があるのでスルー。

通りの先に石段があり、ここを上ると大内宿を一望できる。

茅葺き屋根がずらり。素晴らしい景観。

駐車場に戻ると車がびっしり。皆さん9時の観光施設やお蕎麦屋さんオープンに向けて車内で待機中の模様。我々は予定が立て込んでいるのでお先に失礼する。

 

■鶴ヶ城

高校の修学旅行以来2度目の訪問。去年の秋に駐車場が満車で寄れなかったが、今日は8時前に着いたのでどこの駐車場もガラガラ。天守閣に一番近そうな駐車場を選んで駐車。

広い公園の敷地を通ってお堀端、石垣の向こうに天守閣が見えた。

「国内唯一の赤瓦の天守閣」

幕末当時のの姿に再現されているそうである。

あまりの大きさにちょっと驚いてしまった。

修学旅行で一度見ているはずなのだが、こんなに立派な城だったっけ、かと。

入城は8時半からなのだが、修学旅行で入ったことあるし、今日はこの先の予定がつまっているし(もともと鶴ヶ城は観光スケジュールに入れてなかった)、現存天守じゃないし、などと理屈をつけて入城せず。

入っておけばよかったかなあ...

 

偶然だが修学旅行の写真に全く同じアングルのがあった。

 

■猪苗代湖 長浜駐車場

雨なのでゴールデンウィークの祝日とは思えぬほど閑散とした駐車場。

修学旅行ではこのカメ親子観光船にも乗船していたようである

(当時の写真があった)。

青空が見えてきた、これから行く五色沼も晴れていることを期待。

カメ号・白鳥号とジムニ号の3ショットを撮って満足して次へ。

 

■道の駅猪苗代

さすがにここは混んでいる。

また雨が降ってきた。さっきの晴れ間はたまたまらしい。

施設内は行楽客で大賑わい。

我々は揚げまん(1個150円)を賞味。想像通り中はあんこ。

 

■裏磐梯ビジターセンター

五色沼をがっつり散策すべく、戻りのバスの時刻など入念な(そうでもないか)事前予習してきたのだが、スタート地点のビジターセンターに到着したものの、ザーザー降り。相変わらず東北さんの仕打ちはキビシイ。

とりあえずビジターセンター(入館無料)を見学して、雨が弱まるのを期待する。

見学終えて外に出ると少し雨は弱まった。

傘をさして毘沙門沼を見に行くことにする。奥さんは当然行かない。

 

あれ?毘沙門沼のすぐそばに無料の駐車場がある。レストハウス等の駐車場のようであった。毘沙門沼を見るだけなら、ここに停めるのがよさそう。しかし五色沼全部見ようとする散策の場合、長時間になるのでこのPはあまり勧められないような気がする。

 

階段登った展望台から毘沙門沼を見下ろす。かなりきれい。

橋を渡った先に散策路が続いている。雨でなければずっと歩くつもりだったのだが。

いったんビジターセンターに戻り、また毘沙門沼の駐車場に車で来た。

やっと車から出てきて沼を見る妻。

ハート鯉というのを見つけたらしい。

デッキの行楽客がエサを与えているらしい。

五色沼散策と、毘沙門沼越しの磐梯山の山体崩壊の様を見たかったが、あきらめざるを得ない。また次回に持ち越しか。秋の紅葉シーズンに訪れてみたいが...。

 

時間が余ったので檜原湖を1周してはみたものの、ひたすらグレーな寒々しい景色が続いて気分が上がらないのであった。

道の駅裏磐梯の展望所からの檜原湖の眺めもこんな感じ。

檜原湖は悪くない、そういう天候の時に走り回る私が悪い。

 

天気さえよければパラダイスなはず。

 

昨秋走ったのとは逆ルートでレインボーラインを走って、中津渓谷に到達。

 

■中津渓谷レストハウス

ここも昨秋駐車場が満杯で寄れず、ソースカツ丼を地元のかつやで食べるはめになった。今回はその時の仇を取るのだ。

今日は道の駅以外の駐車場はどこも閑散としており仇討ちにはもってこい。

仇は1300円とまあまあな値段だったが、甘い脂身と分厚い肉のハーモニーが素晴らしく大変美味、そしてボリュームもたっぷり。まさしく満願成就。

ゴールデンウィークの祝日のお昼時とは思えぬ閑散とした店内、広くてちょっと寒いほど。

地元のおじいおばあ達はしっかりストーブに一番近い席で食事を満喫されていた、さすが。外を見るとツーリング中に立ち寄ったらしきオートバイの方が雨の中出発するところだった。お気をつけて。

 

まてよ。雨でなければ新緑の中津渓谷散策を楽しめたはずなんだが...

ぜんぜん仇討できてない気もするが..。

気にせず次行こう。

 

本日の宿は福島市街。雨の中山道を市街地へ向けて下っていったのだが、トンネルを抜けた途端、雪がけっこう強く降ってきた。対向車線にはツーリングのオートバイの皆さん、大変だよなあ。お気をつけて。

この時は知らなかったがこの雪のせいで次の日の観光プランの目玉が台無しになってしまうのであった。

 

■信夫山公園

福島市街(盆地らしい)に降りるとすっかり晴れていた。振り返って山のほうを見るとどんよりとした雲にまとわりつかれていたんだが、明日は五色沼のあたりも晴れるらしい。うーんうーん(悔しがる)。

 

福島市の中心地からほど近くの信夫山公園にいくつか展望台があるようなので、チェックインまで時間もあるので行ってみた。細い道を上って駐車場に到着、少し下ると第二展望台があった。いい眺め。

先日福井に行ったときには街中のすぐそばに足羽山公園というのがあって街並みの展望がよかったが、同じような雰囲気。県庁所在地の街には素晴らしい景観を有する公園が割とあるみたい。

昔、仕事で半年くらい福島市に常駐していたことがあって、当時はこの信夫山のすぐそばで毎日働いていた。

当時は仕事に追われて観光どころではなかったので、職場のそばにこんなにいいところがあるとは知らなかった。

公園案内を見ると周回道路があって別の方角の展望台にも車で行けるらしい。道は狭いがジムニだと気楽。

北の方角を眺める展望台に寄って眺望を堪能。

 

本日の宿、ホテルサンルートにチェックイン。福島での仕事の時はここが常宿※だったのだが、入口の雰囲気に記憶がない。自動ドアの外側の扉は以前はなかった気がする。駅から近いせいか駐車場代は別料金(700円)。ホテルのすぐ隣に平面駐車場があった。

※常宿と思い込んでいたが(会員カードを持っていた気がした)思い違いで、常宿だったのは福島東急インであった。今は経営が変わってクラウンヒルズ福島というホテルになっているらしい。

 

晩飯を食いに外に出るついでに駅まで散歩。

ゴールデンウィークの祝日なのだがあまり人がいない。

 

ホテルのそばのホルモン焼店で晩飯。

マルチョウというのが脂がすごくうまかった(真ん中列の白くて丸いやつ)。

デブ化加速を恐れてお代わりを我慢する。

 

昨夜あんまり寝てないし明日は早いしで、さっさと就寝。

週末日記【福井県②】

2025/4/19(土)

福井観光2日目は5時に起きて一人で散歩に出かけた。

 

 

テレビ塔のたつ小高い丘が足羽山公園のある足羽山。

これからわたるのが足羽川。

足羽と書いてあすわと読むなじみのない読み方。

なかなか覚えられません。

 

先週あたりまでは河川敷の桜が満開で、桜まつりなど催されていたようであった。

 

グリフィス記念館というのがあるらしい。昔ロサンゼルスのグリフィス天文台というところに行ったことがあったが、何か関係があるのかね。(特に調べず)

足羽山(愛宕坂)方面へ右折。

 

昨日は車で来たので気が付かなかったが、歩きだとこんな石段を登ることに。

足腰の弱くなった身にはキツイ。

昨日眺望を探してウロウロしていたが、散歩しに来たらあっさり見つけられた。

 

ありがたいなあ。


車道に出ると、路上駐車の若い女性らが楽しそうに写真を撮っていた。

昨日車で通りがかったときに道路わきの木々の間から一瞬見えた眺望の場所であった。

少し離れたところからも木々の切れ目があったのでそこから写真を撮った。

なんだねえ..最初に見た景色のところが一番良いとか。

北陸新幹線が通ってるなあ。

山頂公園を少し歩いて、満足してホテルに戻った。

 

5階レストランで朝食、ビュッフェ式だがローストビーフ丼は1人1杯限定。

うまい。

右下はなにやら真っ黒くなってしまっているが越前おろしそば。

名物です、美味。

 

朝食後、部屋に戻らずにまた散歩にいく。

 

■福井城址 御廊下橋

ホテルから公園を突っ切った先にある。

渡った先は県庁。

昨日見た丸岡城の石垣よりも整然と積まれている感じ。

階段があるので登ってみたら展示室があった。

無料で見学できる。

 

石垣が沈んでいるので何だろうと看板を見ると、1948年の震災の跡だそう。

同じ震災で丸岡城は崩壊し1950年に再建されたのであった。

家康の次男像、波乱の人生(ざっくりいうと)

いろいろあって現在は県庁が建つ(ざっくりいうと)

こうして休みにいろいろな土地へ行きいろいろな史実を学び教養を蓄えてはすぐに忘れるのである。

 

■福井駅西口恐竜広場

福井を福井たらしめる恐竜の皆さんがおられた。

フクイさん

このあと行く恐竜博物館に向けてウォーミングアップ(?)ができた。

そして首長族を迫力のアングルで激写。

 

■北ノ庄城址

柴田勝家像。NHK大河ドラマ「江」で3姉妹から柴田のお父様、と呼ばれていたような気がする人格者(というイメージ)。

お市と三姉妹像。奥さんが彼女らのことをいろいろ聞いてくるので、お市様はタカの元奥さん、江はカンタビレ、茶々は宮沢りえ、などといってごまかす。

 

ホテルに戻りチェックアウト。清算なしのためカードキーをキー入れに入れるだけでチェックアウト行列に並ぶ必要なくさっさと退出できるのでありがたい。ホテル側も省力化できてウィンウィンだろう。お世話になりました。

 

7時半まで出れない地下駐車場から退出。ホテルのものではなく市営らしい。

 

自動車専用道路(中部縦貫自動車道/永平寺勝山道路)で勝山へ向かう。

運転中白銀の山々の景色が迫ってきて気分が盛り上がる。

 

■福井県立恐竜博物館

駐車場の際の桜と雪山がキレイ。白山であろうか。

 

事前予約してメール受信した入館用QRコードでスムーズ入館。

エスカレータで下る。

展示場入口に動き回る恐竜がおられた、大人気。

バランスが悪いのではと思うが本人はこれでちょうどいいのだろう。

しっかり見ていたら半日はかかりそうなほど充実した展示。

これが1千円で見れるとはすごいことだと思います。

45分くらいで満足しました..

 

■越前大野城

恐竜博物館からわりと近いところに天空の城でおなじみの城がある。

無料Pを探すと城の南登り口の手前にあった。ありがたく駐車。

 

天空の城なので高い場所にある。坂道階段をけっこう登る。

石段を迂回する道もあるので安心。

10分ほど登って天守下に到着。

入場料300円。土曜のお昼前なのに案外空いている印象。

最上階のテラスに置いてあった写真パネルに、天空の城撮影スポットはココと書いてあったんだが、どのあたりか忘れた。

このお城は天空の城撮影スポットへ行って眺めるべきなのかもしれない。

と、今になって気づいてしまった。

 

(撮影スポットからの天空ショット(借り物)年に10回ほど見れるらしい)

 

映えスポット化を推進されているらしい。

 

■永平寺

福井の必見名所、禅の根本道場。

ガイドブックにそう書かれていると見にいくしかない。

なにしろ鉄板観光地巡りなのである。

 

門前町の隅の個人Pに呼び込まれて駐車、300円。

唐門

一般人は通れない。観光客はこちらの門から入る。

拝観料700円。渡されたパンフレットが立派。さすが。

 

お寺の参拝というと小砂利の参道をジャリジャリ歩くイメージ(個人の感想です)だが永平寺は主要7つの伽藍が回廊や階段ですべてつながっており、歩いて拝観するスタイルであった。

傘松閣という大広間がスゴイ。

天井に飾られた230枚の美しい日本画は昭和5年当時の著名な日本画家が描いたとのこと。

山の斜面に沿って7伽藍が建っており、伽藍をつなぐ廊下の屋根壁も斜面に沿って建てられている。伽藍もすごいがこれらの建築も興味深い。

あの窓の部屋に1泊してみたい気がする。

禅修行は抜きで。

 

拝観終わって外にでたら、雪がどっさり残っていた。

厳寒期の修行はとても厳しいだろうなあ..。

 

門前町の蕎麦屋で昼飯にしよう。

 

と思ったが、門前町を下りきって入った蕎麦屋では、手打ちそばが品切れてしまい製麺所の麺になりますが、と言われる。手打ちそばが売りのお店のようなので、そこで手打ちじゃないのを食べるのもなんだねえ、ということで、ゴメンナサイ。

 

■福井のかずら橋

池田町というところまでけっこう南下移動して到着。Pから数分で到着。

昔、徳島の祖谷のかずら橋を渡ったことがあったが、それと比べるとだいぶ初心者向きに見える。底面が角材で間隔も詰まっていて歩きやすい。

だが奥さんはこれでも恐怖らしい。リフトは大丈夫なのにどういうことだ。

 

橋を渡り切ったところに料金お支払い所があり、お支払いすると、何度でも往復して大丈夫ですよと言われる。しかし奥さんはもう渡るのは勘弁してサインを出すので、渡った側からPに戻ることに。

 

遊歩道の先が料金所の小屋。

階段で川に降りられるのだが本日は残念ながら濁流感。

 

駐車場に戻って玄米ソフト350円を賞味。

思えば今日は朝飯後何も食べてないんであった。

 

■足羽川ダム本体建設工事展望台

 

龍双ヶ滝を見に行く途中に建設中ダムの展望台があるというGoogle情報を見て行ってみた。

カーナビで滝を目的地にセットしていたら工事現場前で通行止めに。むむ...。

実はダム工事で付替えられた道を進むのが正解であった。

 

展望台は平日のみ解放しているようで、土曜の今日は入口にパイロンが立っており車で入れない。手前にちょっとだけ停めさせてもらい、ちょっとだけ見学。

壮大な眺め。ダム本体はこれでまだ半分の高さくらいらしいというから、完成したときは左右の山両端まで巨大なコンクリ堤体となるようである。

恐竜博物館にいた首長恐竜っぽいな


平常時は水を貯めず川の水をそのまま流し、洪水時のみ一時的にダムに水を貯めて下流に安全な量だけ流す日本最大規模(ダム高、堤体積、洪水調節容量)の流水型ダムとなるそうで、2026年完成予定とのこと。日本の土木工事技術あらためてスゴイと思う。

 

そしてその先の龍双ヶ滝へ向かうが、あとちょっと、というところで通行止めでがっかりした。冬の間は通行止めらしいので、まだこの辺は冬ということと理解してあきらめる。

 

ド定番観光地巡りもチェックしていた見どころはほぼ見終わったので、帰路につくことに。

福井インターから北陸道に乗り、最初にあった北鯖江パーキングエリアに寄る。

軽食コーナーのメニューに越前おろしそばがあったので、早めの晩飯にする。

昼飯食ってないし、晩飯時間にSA/PAは混むだろうし。

 

海老天付き790円。製麺所の麺(ですよね)うまい。

 

窓の外にはそれなりの景色が広がるのであった。

こういう感じでいいんだよ。

 

このあと北陸道、名神、東名と延々走って、深夜0時無事帰宅お疲れ様、であった。

往復1,270km、マークXは長距離運転が楽だったなあ(個人の感想です)。

運転はすべて私が担当いたしました。

年休日記【福井県①】

2025/4/18(金)

金曜日に年休を取って、金・土で福井観光に行ってきた。

福井には過去1度、若狭から入って東尋坊を見てきたことがあるだけ(2009秋連休【天橋立・丹後半島・東尋坊】 | LPS)で、恐竜博物館や一乗谷、永平寺といった福井のメジャー観光地にはほとんど行ったことがない。そこで今回は鉄板観光地を巡ることにいたします。


車で朝出発しようと思っていたのだが、6時間はかかるらしい。

朝7時に出たら午後につくことになる。それはいかんな。慌てて前夜23時ごろ出発。

 

1:40ごろ浜松SAでちょっと休憩

その後名神〜米原JCT経由して北陸道を北上、5時過ぎに敦賀ICで降りる。

舞鶴若狭道路が敦賀〜若狭三方までの区間が、月曜から今日まで工事中通行止めで通れず。なんというタイミングなんだ。しかし敦賀からの下道は下道といっても片側二車線の立派な直線バイパスであった。所要時間は高速と大きくは変わらないかも。

 

6時前に道の駅三方五湖に着。

三方五湖の一番陸側南側の淡水湖である三方湖に面している。

まだ朝早く店もやっていないので、熊川宿へ移動。

 

■熊川宿 6時半ごろ着。鯖街道の宿場町だそう。

うだつのある古い家並みがシブイ。

役場だった建物

観光案内所っぽい、まだ営業時間前で入れず

まだ満開の桜が楽しめる

鯖寿しいいねえ

 

宿場町の雰囲気に浸れました。

満足して三方五湖レインボーラインへ向かう。

 

三方湖に茅葺きの船小屋というのがあった。へえ。

三方湖は三方五湖の一番内陸側にあって五胡では唯一の淡水湖だそう。

他は汽水×3、海水×1という構成らしい。

 

おなじみの道の石碑。遠出すると時々見かける日本の道100選。

 

■三方五湖レインボーライン山頂公園
 

9時前に三方五湖レインボーライン山頂公園Pに到着。

開園時間の9時になって入園チケットを購入。

入園料一人1000円JAF会員は100円引、入園するともれなく乗れるケーブルカーもしくはリフトで山頂公園へ。

歩いて登ることもできるらしい。

奥方がリフトで行こうと言うがおっかないのでケーブルカーで。

平日9時は空いている。

曇り気味ではあったが素晴らしい景観。

 

頂上公園にはあちこちにテラスがあり、あちこちのテラスから三方五湖を堪能できる。

晴れてたらより素晴らしい景観を楽しめたと思うとちょっと残念。

 

最近こういう展望ソファーが流行っているようですね。

砂時計がおいてあって時間来たら次の方に譲りましょうということらしい。

日本海側

ハンモックも楽しめた

おなじみ恋人の聖地、疑いなくメジャー観光地。

満喫いたしました。

 

帰りはリフトにした。思ったほどおっかなくない。

 

■ドライブインよしだ

早めの昼めしを食べようということで、三方湖のほとりのドライブインよしだに寄る。

開店の10時すぎにはすでにたくさんのお客さんが来ていた。今日は平日だよな..。

しかしちょうど空いたようで、窓際の湖畔が眺められる席にすぐ通してもらえた。

 

名物のイカ丼セットを賞味。イカゲソ天が付いてくる。

イカ刺しとトロロと特製タレが見事な調和。大変美味。量が多いが名産の梅干しで味変も楽しめる。

周りのお客さんもだいたいイカ丼セットもしくはイカ丼単品頼んでいたのだが、海鮮丼を食べてる方がいて、刺身がたくさん乗ってうまそうだった。でもここで食べるべきはイカ丼なのだと自分に言い聞かせた。

イカ丼セット 2,200円、イカ丼1,900円。ご馳走様でした。

 

バイパスと北陸道で丸岡へ。

 

■丸岡城

12時半ごろ、到着。無料駐車場がありがたい。

今日まで桜まつりだった模様。

平地のせいか、桜はだいたい終わっていた..

 

天守へは数分登って到着。この距離は足腰が弱ってきた身にはありがたい。

 

 

入城料450円。入ると急階段、上からロープが垂れててそれを支えに登るのであった。

どの階に上がるときもロープたらし急階段。これぞ現存天守。

最上階からの眺め

雪山が見える、白山あたり?

昭和23年に震災で倒壊し、昭和30年に古材を8割程度使って再建された天守、だそう。

満足しました。

 

給油前に燃費チェック、なかなかいいですね。

 

■福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

やや混んでいる国道をタラタラ走って、14:30ごろ到着。

こちらも無料駐車場でありがたい。

一乗谷はソフトバンクのお父さん犬の故郷。

遺跡を丸ごと建物で覆って保護している、これはすごい。

このジオラマを実寸大で再現したのが一乗谷・朝倉氏遺跡 復原町並。

あとで行きます。

道路側の入り口も立派。入館は復原町並とセットで820円。

 

車で数分走ったところに一乗谷・朝倉氏遺跡 復原町並があり、無料Pに車を停めてまずは朝倉氏遺跡を見て回ることに。

 

一乗谷一帯はちょうど桜が見ごろで得をした気分。

唐門

唐門を抜けると朝倉氏庭園

一回りしてきて唐門の前

 

受付でチケット見せて復原町並を見物。

一乗谷にも満足させていただきました。

 

■足羽山公園

16時ごろ、ホテルチェックイン前に福井市の中心街からほど近くにある小高い山の公園に来た。

福井市街を展望するつもり。

中途半端なところに車を停めてしまい、いい感じの展望できそうなところが見当たらずウロウロ。

ミニ動物園とアスレチックまで足を延ばすも16時半で終了してしまっていた。

 

仕方なく上の写真の看板の裏手から撮影。今見るといい感じ。

しかし展望台ではないのでベンチなどなくゆっくり景色を眺めるところではなかった。

駐車場に戻る途中の看板地図をよく見ると、展望マークがあった。

駐車場よりさらに先にあるけど行ってみるか。

 

10分くらい歩いて到着、やはり展望場所のようである。

しかし、木が茂ってきており展望が台無しに。

 

あきらめてホテルにチェックインする。

 

■ホテルフジタ福井

本日のお宿。提携の地下駐車場は1泊1300円。

明日学会かなにかあるらしく、ビジネスマンがたくさん前泊していた模様。

部屋は7階、カーテン開けると階下の日本庭園が見える。ふーん。

 

すぐに晩飯を食いに繁華街の中心部へ。

 

■ヨーロッパ軒総本店

総本店だそう。福井にはあちこちに支店があるらしい。

すんなり2階席に通された。まだ18時前ということで空いている。

生ビール(小)500円 枝豆付きがうれしい

ソースカツ丼セット 1400円

カツ3枚、サラダ、みそ汁付き

カツ丼とみそ汁の間の皿はなんだっけか、たしか追いソース?だったか

カツは普通のものよりも薄いタイプだが食べやすく美味。パン粉が細かくザクザク感はないが肉との一体感を醸し出す。ごはんにあうようにブレンドされたウスターソースとのことだが、少し酸味を感じる。榛名湖前の食堂で食べたソースカツ丼のソースのほうが甘味があってか、ごはんにあうような気もした。個人の感想です。奥さんはレディースセット(カツとごはんが少な目)1200円。

満足しました。

 

ホテルに戻ってレモサワを飲んでから寝た。

 

 

週末日記【相模川河川敷】

2025/4/12(土)

この土日はキャンプの予定だったのだが、明日は雨の予報のため中止に。

暇になったので、動画サイト見て気になっていた相模川河川敷に行ってみた。

 

河川敷に入るあたりに赤い旗が立ってて、チラっと見ると「キケン」と書いてあるような。まあ大丈夫でしょう。

 

少し進むと景色が開けて、相模川のよい眺め。

残念ながら盛大な焚火跡が目に付く。

この辺までは普通車でも入ってこれるからか。

 

このあたり何本もの小径が樹林帯に向かって別れていて、どこをどう走っていけるのかよくわからない。一番無難そうな道に進んでみたが、すぐに道のデコボコがひどくなった。デコボコというかもはやオフロードコースというほうが適切、4WDに切り替える。あの赤旗が「キケン」と訴えていたのは、うかつに入り込んでスタックしてしまう車が少なくないからなのではないかと。救出大変そうだもんなあ。

 

 

このデコボコゴロゴロ石の小径には、定期的に車が走っている形跡がある。有料オフロードコースの無料版、のような感じか。相模川の河川敷に猿ヶ島というエリアがありオフロード走行をタダで楽しめるらしいが、このあたりもそんな場所なのかもしれぬ。

 

しばらくゴロゴロ石凸凹道の樹林帯木の枝攻撃などにさらされ耐え忍びつつオフロード走行、楽しくないこともないのだが、こんなはずではなかったような。

 

ゴロタ石エリアはこのまま突き進むとえらい目にあいそうな気がしたので、引き返して入口あたりに戻り、そこからフラットなダート道を進む。いい雰囲気。

私はただこういう道が走りたかっただけなんです。

 

支流脇に出た。池のような雰囲気。

この先にボルボのステーションワゴンが停まっていて、持ち主と思われる方が慣れた感じでカナディアンカヌーをスイスイ漕いでいた。ここはどこなんだカナダか。

 

同じ道の左手にも支流、ここは支流の間の細い陸地上のダート道であった。

 

進むとこの道は支流を渡るのである。洗い越しというやつか。

非日常を堪能。

その先は河川敷で行き止まり、ソロでデイキャンプ中の先客がおられた。

 

引き返してまたウロウロ、この辺りはゴロゴロ石が皆無で運転しやすい。

ジムニの似合う雰囲気に満足する。

 

今回はここを探しに来たんである。やはりこの辺だった。

 

満足した。猿ヶ島にもよっていくつもりだったが、ゴロゴロ石走行ですっかりくたびれてしまい、まっすぐ帰ったのであった。