先日糖質制限とアレルギー という記事をアップしました。
糖質制限は基本的に
・低糖質
・高タンパク
・高脂質
の食事スタイルです。
主食を減らす=低糖質になるかわりに、主食級に台頭するのがタンパク質。
しかし、毎日同じタンパク質を食べ続けると、アレルギーを起こしてしまうことがあるので、食べない日を作ることがアレルギー予防につながる。
ということを書きました。
同一タンパクを連続して摂らないという話し。
あーーーーーー、、、、どこかの本に書いてあったんだよな~、、、と、探してみました。
ありました!
- 子どもの「困った」は食事でよくなる (青春新書インテリジェンス)/青春出版社
- ¥840
- Amazon.co.jp
子どもの「困った」は食事でよくなる
~その「困った」は発達障害・ADHDではなかった~
P115~P116
P127~ P128
あたりを読んでみて下さい タンパク質のローテーションに関しての記載があります。
今年の花粉症の改善はビタミンDが原因では無いか? という記事も書きましたが、
ビタミンDに関してはこの本のP149 ~に。
ビタミンDって、骨粗鬆症の人が飲むイメージが強かったのですが、最近では やはりアレルギーにはビタミンDのようです。詳しく書かれています
溝口先生は糖質が“心に”及ぼす影響について提唱しています。
この本、子育てママにおすすめです。
現在子供に「困った」が無くても、将来「困った」にならないようにするための注意点が書かれています。
今まで、たーくさんの「子供には何を食べさせたらよいか」といった食育本を読みました。食育大好きな母からも大量にその手の本をもらいました。でも、出版が1978年とかのだけど…
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私にとっては一番科学的で納得が出来る内容です。
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