ワインの原料になるブドウって
世界で何品種くらいあると思います?
約5,000品種あるんですよ
それをワインにするとどんだけになるんだろ?
今年、ワイン検定ブロンズクラスの
テキストが改訂になり、
ブドウ品種がたくさん掲載されました。
たくさんって言っても
100も200も掲載されたわけじゃありません。
世界的にメジャーな8品種と、
コレ覚えておくといいですよーな20品種なのでご心配なく
テキストを読みながら開けたワインは
イタリア シチリア州のピノ・グリージョ
「ピノ・グリージョ」はイタリアでの呼び名で、
テキストには「ピノ・グリ」と書いてあります。
桃や洋梨、白い花の香り、仄かにスパイス香、
穏やかな酸味と余韻に軽い苦味。
個人的には
天気のいいGWの昼下がり、
キラキラとした木漏れ日の下で
昼飲みしたいワインですねー
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そういえば、
「グリ」って聞き覚えありませんか?
「甲州」は
2010年、国際ぶどう・ぶどう酒機構(O.I.V.)の
リストに登録された、日本の重要なブドウ品種です。
甲州をはじめとする代表的なブドウ品種8種は
しっかり覚えておいてくださいね
ブドウ品種を覚える自信のない方は
ぜひ練習問題集をご利用ください!
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J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
隈部 由美(kumabe yumi)
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幸せを手に入れるんじゃない。
幸せを感じる心を手に入れるんじゃ!
(甲本 ヒロト)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆