おはようございます！
ワイン検定講師のくまべです。
私が草原BBQのお手伝いをしているANECO、
割と早い時期から予約が入るので
手帳にスケジューリングしておくのですが、
1週間ほど前、
「土曜、雑誌の取材が入ったんだけど、空いてる？」
と会長から連絡がありました。
えええーーーっ！
雑誌の取材ですかーーーっ？？？
つ、ついにANECOも
雑誌の取材を受けるようになったんですねっ！！
ご紹介くださったNさん、ありがとうございます！
天候の関係でギリギリまで開催できるか心配でしたが、
前日までの雨も上がり、
無事取材を受けることができました。
暑くもなく、寒くもなく、絶好のBBQ日和♡
私たちスタッフはおもてなし側で走り回ってるので、
普段は写真を撮る余裕はありません。
ですが、今日は雑誌の取材ということで、
いっしょに写真を撮ることができました。
ANECOの草原BBQってどんな感じ？
ちょっと中身を知りたい
とお考えの方のために
流れを写真にしてみましたので、どうぞ！
①テーブルセッティング
おもてなしの最初から見てもらうため、
まずはテーブルセッティングのみ。
お客さまがお見えになる頃には
このような感じになっています。
(前菜2種、手作り胚芽パン)
②お肉の下処理
あか牛のもも肉とサーロインに
塩とブラックペッパーをたっぷりとかけます。
BBQグリルで焼くと、
脂といっしょに落ちてしまうので、
かけ過ぎるくらいでも
ちょうどいい塩梅になるんですよ。
(お肉の種類は料金によって変わります)
③焼き
肉の表面を一気に焼きます。
付け合わせの野菜にはオリーブオイルを塗り、
軽く塩とブラックペッパーを。
お肉は色とりどりの地元野菜といっしょに
お召し上がりいただきます。
④カット
お肉をカットし、焼け具合を確認します。
(グリルで焼いているときに芯温度は確認してあります)
んー、いい色♡
⑤サーブ
少人数の場合は、
各々のお皿にサーブさせていただきます。
地元野菜とあか牛をご堪能ください。
(20名を超える場合はビュッフェスタイルになります)
撮影中のひとコマ。
カメラマンさんのアングルはとても勉強になります。
⑥草原散歩
⑦おまけ
通常はタコスをご自身で作っていただきますが、
今回はミニバンズを使ったハンバーガー。
お肉が食べきれなかった方も、
バンズに挟むとペロリと食べちゃう不思議（笑）
(通常はトルティーヤ生地を使ったタコスをお召し上がりいただきます)
いかがだったですか？
少しは草原BBQがイメージできましたか？
眼下に広がる阿蘇〜大津〜熊本を眺めながら
草原の中であか牛を食べる贅沢、
これ以上の贅沢はありません。
どのような紹介になるのか、
雑誌の発売が楽しみです！
シティ情報くまもとの皆さん、
ありがとうございました！
阿蘇千年草原コンソーシアム
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