Jリーグを世界標準へ! -29ページ目

Jリーグを世界標準へ!

自分の国のサッカーを愛してこそ真のフットボーラー。

連日オシム監督を賛美する報道が流れていますが、中でもオシム監督が日本を救うという感じの記事が多いですね。


表立ってジーコジャパンの総括を避ける日本サッカー協会と、それに追随している日本のマスコミですが、『オシムが日本を救う』的な報道をするという事は、現在の日本代表は救われないといけないような危機的状況にあり、暗にジーコジャパンがダメだったんだよと言っている事になるわけですね。


これがマスコミのセンスの良さからくるものだとしたら、なかなか小粋な表現だとは思いますし、それを読んで勘違いしてオシム人気に喜んで横でにこにこしている川淵会長の素敵さが滑稽でもありますが、真相はいかにという感じです。



ただ、何でもオシム様オシム様というのにはちょっと『?』です。


国民がオシム様オシム様とオシム監督に期待を寄せるのは良いと思います。ファンとチームが一体となって闘っていくわけなので、そのような雰囲気は喜ぶべき所だと思いますし、自分もオシムジャパンを応援していきます。


ただ、サッカー協会は全部が全部そうであってはいけない。やはり契約関係にある以上フィフティー・フィフティーの関係でいるべきでしょう。支援するべきところは支援する。しかし冷静にオシムジャパンを分析し、客観的に評価できる性質・体制であるべきだと僕は思うわけです。ジーコジャパンではそれができなかった。ジーコと一蓮托生だと宣言してしまったが為に、ジーコを非難する事は自分を非難する事になってしまうという状況になってしまい、自浄能力を失った。オシムジャパンではそれは避けなければいけない。


先日のオシム監督の会見を見る限り、川淵会長をオシム監督がかばうシーンが何度もありました。オシム監督としては自分の晴れ舞台にジーコジャパンの総括をさせられるのは気分がよくないという事からの怒りだったのかもしれませんが、結果的に川淵会長に対する追求をかわす事に役立ちました。微妙に借りができてしまった感じがしますね。


現状では川淵会長と世論の後押しがあるオシム監督の関係は対等ではありません。



やはり、クリーンな人たちで、胸を張って正々堂々と歩ける人たちが日本サッカーを運営する必要性があるなとこの会見で思いました。






現在のサッカー協会の運営体制を見てみましょう。



キャプテン(会長) 川淵 三郎 早稲田大学古河電工
副会長 小倉 純二 早稲田大学古河電工
野村 尊敬 早稲田大学、チチヤス乳業)
釜本 邦茂 早稲田大学ヤンマー
鈴木 昌 (東京大学、住友金属工業)
ジェネラルセクレタリー 平田 竹男 (横浜国立大学、旧通産省)

常務理事

大仁 邦彌 (慶應大学、三菱重工)
豊島 吉博 (神奈川大学、愛媛新聞社)
田嶋 幸三 筑波大学古河電工
鬼武 健二 早稲田大学ヤンマー
澤村 哲郎 (社)新潟県サッカー協会理事長
出口 明 (財)北海道サッカー協会専務理事

裁定委員会

本林 徹    (弁護士)   
総務委員会 平田 竹男   (横浜国立大学、旧通産省)
規律・フェアプレー委員会 松本 光弘   (筑波大学
審判委員会 高田 静夫   (東京教育大学)
技術委員会 田嶋 幸三   筑波大学古河電工
スポーツ医学委員会 青木 治人
施設委員会 平田 竹男   (横浜国立大学、旧通産省)
フットサル委員会 大仁 邦彌 (慶應大学、三菱重工)
財務委員会 小倉 純二 早稲田大学古河電工
競技会委員会 野村 尊敬   早稲田大学、チチヤス乳業)
事業委員会 野村 尊敬 早稲田大学、チチヤス乳業)
女子委員会 大仁 邦彌 (慶應大学、三菱重工)
天皇杯実施委員会 野村 尊敬 早稲田大学、チチヤス乳業)
国体実施委員会 野村 尊敬 早稲田大学、チチヤス乳業)
国際委員会 小倉 純二 早稲田大学古河電工
国際マッチメイク委員会 平田 竹男   (横浜国立大学、旧通産省)



そしてその協会内投票で決める殿堂入り者は…。(歴代会長や推薦除く)


釜本 邦茂 (早稲田大学/ヤンマー

宮本 征勝 (早稲田大学/古河電工

八重樫茂生早稲田大学/古河電工

平木 隆三 (関西学院大学/古河電工

杉山 隆一 (明治大学/三菱重工)



いかがでしょうか?

恐るべき巨大派閥が完成しています。



早稲田卒→古河電工を中心とした早稲田、筑波&古河電工、ヤンマーグループが協会の主要ポストを全て握っています。





これで日本サッカーは進歩するのでしょうか?





日本サッカー協会の名誉総裁は高円宮妃久子殿下です。協会の皆さん、総裁の名前に恥じない振る舞いを。



ちなみに日本サッカー協会の連絡先はこちら。

早稲田大学と古河電工に興味があるかたは電話してみるか訪ねてみるといいかもしれません。


〒113-8311
東京都文京区サッカー通り(本郷3丁目10番15号)JFAハウス
電話 03-3830-2004(代表)
FAX 03-3830-2005

サッカー協会の中身を見てみると面白いグループが存在しているのがよくわかります。



インターネットで探していたところ面白い題材を見つけました。

時期はトルシエ監督解任騒動の時ですから1999年です。トルシエといえば釜本さんと犬猿の仲だった事は有名です。ちなみに僕は奥寺、釜本といったら奥寺派です。笑



ちなみにトルシエ監督について意見の分かれ方はこんな感じでした。



トルシエ監督解任派

 川淵三郎 (早稲田大学/古河電工/現ジェフ千葉)副会長

 小倉純二 (早稲田大学/古河電工/現ジェフ千葉)専務理事

 木之本興三(筑波大学/古河電工/現ジェフ千葉)強化推進本部

 釜本邦茂 (早稲田大学/ヤンマーディーゼル/現セレッソ大阪)強化推進本部長


*木之本さんは解任派にはいなかったという情報、証拠が多いので削除します。(7月26日)


トルシエ監督擁護派

 森健児 (慶応大学/三菱重工サッカー部/現浦和レッズ)Jリーグ事務局次長

 大仁邦弥(慶応大学/三菱重工サッカー部/現浦和レッズ)強化推進本部

 藤口光紀(慶応大学/三菱重工サッカー部/現浦和レッズ)強化推進本部



すぐおわかりですよね。

解任派は早稲田、古河電工派、擁護派は慶応、三菱重工派というわかれかたをしています。ここまでくっきりわかれるともうそれはすごいなあと。釜本さんを筆頭に、精神的な遺恨で対立しているトルシエの事を個人的に大嫌いな早稲田グループに対して、トルシエの戦術を評価している慶応グループの対立です。



そしてこの時は慶応大学&三菱重工グループがトルシエ擁護でトルシエジャパンが目標のベスト16を果たしたのに対して、早稲田グループはトルシエ騒動の時も敗れた上、トルシエジャパンの躍進で面目丸つぶれになり、更にはジーコジャパン擁護で惨敗を喫するという不幸街道驀進中といった皮肉な形になってしまいました。


そしてこの件には続きがあり、この後にサッカー協会会長に就任した川淵三郎氏によって事実上の報復人事として形に表れます。



現在のサッカー協会幹部の面々です。


日本サッカー協会 ジーコ擁護派

会長  … 川淵三郎 (早稲田大学/古河電工/現ジェフ千葉)

副会長 … 小倉純二 (早稲田大学/古河電工/現ジェフ千葉)
副会長 … 鈴木昌   (東京大学/住友金属工業/現鹿島アントラーズ)
副会長 … 野村尊敬 (早稲田大学/チチヤス乳業)

副会長 … 釜本邦茂 (早稲田大学/ヤンマーディーゼル/現セレッソ大阪)



早稲田大学&古河電工グループによる日本サッカー協会主要ポスト独占状態です。


厚顔という表現が適当なのかなと思ってしまいますね。ついつい。

しかも川淵会長はトルシエが去って4年たった最近までトルシエ批判を繰り返してきたくらいですから、相当根に持つタイプなのでしょうかってくらい執念の深さを感じますし、全ての過去を正当化させないと気がすまないのかなと批判を聞いていて思います。


今の彼は正義の為に董卓を謀殺したものの、それによって築き上げた名声を惜しんで最後は保身に回る事だけを考えて人心を失い、最後は殺されてしまった王允とかぶります。


。。。ま、川淵会長が身内でサッカー協会を牛耳って結果を残せてない以上、責任を問われてもしょうがないですよね。



ただ、これだけ上層部が早稲田&古河電工で固められていると強力な外圧が無い限りは変化は望みにくいでしょう。(ちなみにオシム監督の前任チームのジェフ千葉は旧古河電工…)



しかし本来その外圧とならなきゃいけないマスコミはサッカー協会との喧嘩を露骨に避けています。サッカーはお金になりますからね。取材拒否が怖いのでしょうね。


ただ、マスコミもそんな姿勢で本当のオシム監督の姿を捉える事ができるのでしょうか。オシムさんや協会と一定の距離を置きつつ、冷静に見つめる事ができるマスメディアであってほしいと思っています。



ま、Blogは自由ですから淡々と書いていきますよ。



Jリーグ、鈴木チェアマンの退任に伴い鬼武健二氏が3代目チェアマンに就任しました。


鬼武健二
早稲田大学卒
セレッソ大阪 前代表取締役会長 / Jリーグ前専務理事


鬼武新チェアマン挨拶 (動画あり)

http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035529.html



また、Jリーグ専務理事に犬飼基昭氏が就任しました。


犬飼基昭

慶應義塾大学

浦和レッドダイヤモンズ 前取締役社長


犬飼新専務理事挨拶 (動画あり)

http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035530.html



両者の挨拶を聞くとものすごい対照的だなと思いました。

鬼武さん、話がまとまってなくて長い長い・・・。個性がどうのと言ってますが、どうも現在の世界のサッカーの中で日本がおかれた立場を理解できてない・・・いや、ついてこれてないような気がしちゃいますね。何を言いたいのかよくわかりませんでした。理解できたのはマスコミの皆さんにはこれからお世話になりますってことと、サポーターと顔の見える位置でやっていきたいという事かな。笑


世界にJリーグが追いつけ追い越せでやっていかないといけない時にこの人がどこまでリーダーシップをとっていけるのかちょっと不安になりました。


ただ、補佐にはいる犬飼さんが浦和で見せた行動力(小野選手の浦和復帰等で有名)があるので、バランスがよいのかな?とも思ったりもします。燃えてるな!!って感じの短い挨拶でしたね。




そして最後は鈴木チェアマンの退任の挨拶です。


鈴木チェアマン挨拶(動画あり)

http://www.jsgoal.jp/news/00035000/00035531.html



マスコミに対して鈴木さんも鬼武さんも必要以上に気を使ってるのが少し面白いですね。


でもとりあえずは重圧の2期目を勤められた鈴木さん、お疲れ様でした!






ただ、次のキャプテンというスライドだけはやめてくださいね・・・。






今日、イビチャ・オシム氏が日本代表監督に就任しました。



まずはオシム新監督の就任挨拶をご覧ください。


「日本サッカー協会の信頼を受けてとても嬉しいし、光栄に思っています。これはある意味結婚をしたようなものです、結婚すると最初はうまく行くと思いますが、その後はどうなるか分かりません。結婚はやはり大変多くの人の力が必要です。川淵キャプテン、反町監督と3人だけでやっているのではないですし、ここにいる人たちの助けも必要になってくると思います。

代表チームを車に例えると、全員がこの車を後押ししなければならないと思います。現在の日本代表の状況を考えますと、車が一時的に止まっているような気がします。だから、すぐに全員で車を押さなくてはなりません。

一番最初にやらなければならないことは、現在の日本代表チームを日本化させることです。日本代表が、本来持っている力を引き出すことが必要だと思います。そして初心に帰ることが大切だと思います。そうすれば日本人選手が本来持っているクオリティ、力を出してくれるんじゃないかと思います。ですから、初心に帰っていただいて『日本らしいサッカーをしよう』ということです」



次に反町U-21代表監督の就任挨拶をどうぞ。


「選ばれて光栄。この仕事は選手のセレクトが重要。なるべくいい食材を選んでオシムのスパイスを借りながら、なるべくおいしい料理を作りたい」



続いて川淵三郎会長の千葉に対して一言多い言葉をどうぞ。


「オシム監督と契約できる日を迎えたことをうれしく思う。千葉のチーム関係者は納得いかない面もあるだろうが、送り出して良かったといえる日が間違いなく来ると思う。反町監督も素晴らしい五輪チームを作ってくれると思う」




個人的に惹きつけられたのがオシム監督の言葉のこの部分でした。


一番最初にやらなければならないことは、現在の日本代表チームを日本化させることです。日本代表が、本来持っている力を引き出すことが必要だと思います。そして初心に帰ることが大切だと思います。そうすれば日本人選手が本来持っているクオリティ、力を出してくれるんじゃないかと思います。ですから、初心に帰っていただいて『日本らしいサッカーをしよう』ということです」


前任のジーコ監督は世界標準を掲げました。決して悪い事ではないのですが、チームの心によりどころがなかった。だから我々も代表の何を軸として応援すればいいのかわかりにくかったのがあります。


以前当Blogでも下記の記事を書きました。

http://ameblo.jp/lovesc/entry-10013654691.html


日本がこれからやっていかないといけないのは日本サッカーの歴史を作っていく事、つまりメンタリティを作り上げていく事だと思います。それをオシム監督はやろうとしてくれています。



『日本サッカーの日本化』



4年間がまた楽しくなりそうですね。



そして忘れてはいけません。



その『日本サッカーの日本化』を作り出すのが…







我らがJリーグ!!!





…なのではないでしょうか。

自国リーグの発展なくしてナショナルチームの繁栄はありえません。



さぁ…






スタジアムに行こう!





浦和が新潟に敗れて寂しいJリーグ中断明けとなりましたが、やっぱりJリーグっていいですね。週に1度は試合が行われるこの忙しい感じが大好きです。


W杯での日本敗退の総括をしなかった日本サッカー協会を見て、このまま川淵三郎キャプテン以下自己中心的で保身に走る人々に日本サッカー界を無責任に任せていいのだろうかという思いから、自分なりに日本サッカーを守りたいと思い、Blogを再開することにしました。



今までどおりJリーグ中心に見ていきますが、マスコミが触れない日本サッカー協会の闇の部分についても触れていきたいと思います。なので今まで以上にシャープな内容で刺激的なBlogになればと思っています。


どうぞ宜しくお願い申し上げます。



Jリーグ再開初戦のまとめは後ほどとして、まずは日々高まる日本サッカー協会会長川淵三郎キャプテンへの辞任論について現在の『投票箱.com』におけるアンケートはこのような状況になっています。


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『川淵三郎キャプテンは辞任すべきか』

http://www.touhyoubako.com/box/44/


辞任すべき … 97% (2766票)

辞任すべきでない … 3% (76票)


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約3,000票近い総投票数のうち、実に97%の人が川淵キャプテンに辞任を求めているのが現状です。二重投票ができないサイトですので(例外あり)、ほぼ実数に近い形の人数がそう考えているという事です。


川淵キャプテンの言い分としては…



『辞任はしない。代表以外にも仕事はある。代表が悪いから会長が責任をとるという悪い流れにしたくない』



…だそうです。確かにAFCでの大役を任されていたり、JFAアカデミーを発足させたばかりで辞めるわけにはいかないというのが本音のようです。


また、川淵キャプテンと共にその責任を問われるはずの技術委員会も総括を避けています。


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協会技術委、W杯の采配ジーコ不問

 日本サッカー協会の技術委員会が14日、東京・文京区のJFAハウスで行われ、 ドイツW杯で日本代表を指揮したジーコ前監督(53)の采配(さいはい)に問題はなかったことを確認した。1次リーグで1分2敗で敗退したが、田嶋技術委員長は「ジーコ監督は自分のキャリアのすべてを出してくれた」と、不問に付す考えを示した。


日本は初戦のオーストラリア戦(6月12日)で、リードした残り6分の時点で、守備力が高くないMF小野(浦和)を投入。その直後に逆転されるなど交代策に疑問の声が上がっているが、田嶋委員長は「終わった後で言うことは意味がない」ときっぱりと否定。むしろ4年後の南アフリカW杯へ飛躍するためには「個々のベースを伸ばすことが我々の使命」と話した。

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じゃぁ終わる前に言いなさいと思うんですがね。終わる前までは『ジーコと心中』と指摘をする事を避けてきただけに矛盾が残る発言ではありますね。むしろ心中という事で連帯責任を負ってるわけですから、なおさら責任は取るべきであって、責任を取る前提でのこの発言なら説得力もありますね。


実際川淵キャプテンはあと2年は続投する意欲を見せており、JFA理事会では既に続投に承認がおりています。その時の様子が夕刊ゲンダイに記載されています。



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『川淵会長の心臓には毛が生えている』

http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18067


「オレは絶対にやめないからな!」と川淵キャプテンは声を荒げたという。18日、川淵氏が次期代表オシム監督と会談する4時間半前に開かれた日本サッカー協会の常任理事会での席上でのこと。W杯敗退の責任も、疑惑追及の理事会の突き上げも頬かむりを決め込み、オシム監督の会談でちゃっかり留任を画策する図太さ、したたかさ。「会長の心臓には毛が生えている」と呆れた声が挙がるのも無理もない。あと2年も現体制が続けば、日本のサッカーはメチャクチャになるという意見を聞く耳もないようで。
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個人的に思うのは、ジーコジャパンの総括をせずに、それを隠すかのようにオシム監督発表を行って次へ進もうとしている現在の執行部のやり方は強引すぎると思います。日本サッカーは何を反省すればいいのか、そしてどこにむかっていけばいいのか・・・それがない以上、オシム監督になったとしても日本代表は強くなったとしても、日本のサッカー文化に成長はないのではないでしょうか?



小さい頃からサッカーエリートを育てるJFAサッカーアカデミーの目的にこのような文言があります。


(JFAアカデミーHPより)

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サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界規準の人材、常に(どんなときでも、日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事も臨み、自信に満ち溢れた立ち振る舞いのできる人間の育成を目的とします。

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一連の川淵キャプテン以下日本サッカー協会幹部の行動を見ていると、試合の反省をしない、悪い部分を表に出さない、保身の為に動いるように見えてもしょうがないと思います。


そのような人たちが子供を教育する学校を作るという事はどうなんでしょうか?


学校教育の場であれば、このようなスキャンダラスな人材がトップに居続けるほど世の中は甘くありません。マスコミもこぞって追求するでしょう。


しかし大手マスコミも日本サッカー協会に対しては及び腰です。取材証を発行してもらえないと取材に苦労する為に、取材証取得の為になかなか強気には出ることができないのが実態なのです。


なので、これらW杯の責任問題以外でも、Jビレッジ建設を巡って『川淵企画』という川淵キャプテンの個人事務所と建設会社からの疑惑のお金の流れなどの本来教育の場であれば鋭い追及がなされるであろう問題も、一部週刊誌しか取り上げていない状況でもあるのです。


悪い流れは続くもので、昨日のJリーグの観客動員は10,000人割れを起こすところが沢山でました。W杯惨敗による日本サッカー界への興味の薄れも急速に進んだと捉える事もできます。


ここで悪い流れを断ち切る為にも、協会は若返りをして再出発をするべきだと個人的には思っています。



川淵三郎キャプテンを巡る疑惑の数々はこちらのBlogで紹介されていますので、1度は目を通してみるといいかもしれません。


http://soccerunderground.com/blog/


熱くサポートをして笑って泣いてと応援しているサッカーに対して真剣な多くのサポーターがいる中で、こういう人が日本サッカーを仕切っているのかと思うと寂しい気持ちにならざるをえないのが今の心境です。



それではまた。



フランスの”将軍” ジネディーヌ・ジダン。


フランスW杯の決勝でブラジルの夢を砕いたそのヘディングが、8年後の自分の現役生活にピリオドをうつヘディングに変わるとは誰が予想できたでしょうか。


サッカーの神”ペレ”が登場した開会式。神の登場で刻み始めたドイツW杯の秒針。

20万秒以上の時間をかけてたどり着いたファイナル(決勝戦)。


W杯を現役引退の場に選んだ将軍は、神が刻む時間によるフィナーレを良しとせず、自らの手で自らの現役生活を終わらせる事を選んだのです。



クリスティアーノ・ロナウドの叫び


キューウェルの鬼気迫る表情


ガットゥーゾの背中


バラックの意識


カカの情熱


ルーニーの怒り


ベッカムの誇り


ファンニステルローイの焦燥感


ドログバの奮闘


川口の気迫



そして中田英寿の涙




数々のドラマを生み出したドイツワールドカップ2006。



カテナチオから解き放たれて開いた扉からでてきたのは鋭く切り裂く青い剣。

イタリア代表の優勝で幕を閉じました。






静岡県のとある街。


しんこ・よっこ・かっぺという三兄弟とヒロ、シンバタ、シンゴ・・・そして自分。


自分がはじめてサッカーをしたのが小学校1年生の時。


よっこの部屋には奥寺さんのポスターがありました。


しんこの家の庭で、朝から晩までこのメンバーでボールを蹴っていました。


片方のゴールが倉庫のドア。


もう片方のゴールが駐車場の壁。


コートの広さは全長20m程で、幅は4mほど。


とても狭い狭いコートでした。

玄関と併設しているその庭には玄関に1本の柱があって、それも

コートの中にある障害物として認められていました。


このサッカーは僕が転校する小学校6年になるまで6年間

かわりなく日々行われていました。


あの頃の僕たちのサッカーは、ひたすら反復ダッシュの繰り返しの

ような走るサッカーでした。


ワンタッチだらけの、フラッシュパスサッカー。

走って走って狭いコートを走りまくる。


走る先にとにかくボールを蹴りこむサッカー。

そこに向けてとにかく走る。


今の若い世代がうけている英才サッカーではなく、シンプルにキック&ゴーの

サッカーでした。


全員がストライカー。


全員がゴールキーパー。



狭い空間でボールを扱う事をサッカーの全てだと信じ、


ボールを蹴ったらキーパーも含めて前に走るものだと信じ、


ボールを奪われたら全員でゴールに張り付いてコースを消すものだと信じ、


そしてタイムアップは日没だと思ってひたすらサッカーをし続けたあの頃。


じゃり道の上でオーバーヘッドキックをして頭から落ちた事もあった。


ドライブシュートを覚えようと、必死にトゥーキックをしていた事もあった。


カーブをかけるために、小石を必死に蹴った事もあった。


中田英寿の引退メッセージを読んで、思い出しました。

これらのことを。



中田英寿不在のサッカー界なんて、自分の中でこの15年ありえませんでした。


その彼がいなくなった今、自分の中に大きな穴があいてしまった事も事実です。




FORZAガッツリーゾからはじまった当Blogですが、中田不在の今、

この先、どのように続けていけばいいのかちょっと行く先を見失っているような気もします。

それだけ、自分のサッカー人生においても彼の存在は大きかった。


尊敬するDAIさんも中田引退によりBlog閉鎖。

彼は中田を通じて日本人らしい日本人を探していたと言い残しています。



自分もまた、中田英寿を通じて子供の頃追いかけたサッカーボールを探していたような気がします。



その彼がいなくなった今、正直、モティベーションを維持しながら

当Blogを続けていく自信がないのも事実です。





たぶん、自分は何かを待っている。

そんな気がします。



大好きだった何かを。




W杯の日本のグループリーグ敗退を受けて、川渕キャプテンの責任を問う声が日増しに強くなってきています。そこでこんな投票サイトを発見しました。2,000人以上が投票している大規模アンケートです。



『川淵キャプテンは責任をとるべき』 (投票箱.com)

http://www.touhyoubako.com/box/44/




7月7日現在、実に96%の人が川淵キャプテンの辞任を求めています。

サッカー界に限らず、プロスポーツ界でこれだけの圧倒的な意見の偏り方はなかなかありません。あの全盛期の小泉首相の支持率でさえここまでの偏りはありませんでした。


これを無視してまでその座にしがみつくとしたら、日本サッカーに何の利益があるのか?


川淵キャプテンの『ジーコでいいんじゃないか?』の鶴の一声ではじまったジーコジャパン。あの辺りから自分が嫌ったナベツネさんの独裁に近い影響力を行使しはじめていました。


川淵キャプテンは『代表だけが仕事じゃない』『代表の結果が悪いと辞任と言う悪しき慣習を作らない』という内容の発言で辞任を拒否していますが、逆に言えば『代表の結果が悪くとも辞任はしないという悪しき慣習を作る』と言うことにはならないのかという疑問があります。


全てが川淵キャプテンの責任とはいいませんが、やはりトップはある程度の任期を区切るべきです。キャプテンとしての任期はまだそんなに長くはないのかもしれませんが、Jリーグ・チェアマン→サッカー協会会長(キャプテン)とサッカー界のトップの座にかれこれ10年以上いるわけです。さすがに長すぎるでしょう。ご自身は常に斬新だと思っていても、客観的に見ればここ数年の日本サッカーの成長率は徐々に緩やかになってきていると思いますし、今回のW杯がその結果だったと思います。


むやみやたらにアンバサダーの座を乱発して身内で固めて協会の自浄能力を低下させた甘えの体質。それによりOB達の意識も低下して、レベルの低い解説者に成り下がる人も多数。目の前の無党派層(普段はJリーグを見ない人たち)ばかり意識してのジャニーズの採用等。対外的に見れば、ビジネスばかり目をむけてクラブワールドカップ(CWC)の開催国枠の主張で世界で恥をかいた件など、ここ数年の日本サッカーにはいい話題があまりありません。


彼の功績は今更色あせる事はありません。しかし、そろそろ新しい人材にその座を譲る時期なのではないでしょうか。次の代表監督はオシムさんです。若手にキャプテンの座を譲り、オシムに学び、育っていくようなキャプテンになってほしいと強く願っています。


くれぐれも、鈴木チェアマンの昇格などという年功序列型の協会人事だけにはならないよう祈るばかりです。


なにより、多く・・・いやほとんどのサポーターは川淵キャプテンの勇退を望んでいるんですよね。






この声をどう聞きますか?


川淵三郎キャプテン。



小笠原選手らW杯代表15選手出場-オシム監督は辞退


Jリーグは7日、カシマスタジアムで行われるJOMOオールスターサッカーに出場する32選手と監督およびコーチを発表しました。ドイツW杯日本代表で出場した小笠原選手をはじめ、最年少の内田篤人選手(鹿島)、最多の9回出場を誇る森島選手(C大阪)、最年長の中山選手(磐田)らが選ばれました。監督はアウトゥオリ監督、シャムスカ監督がそれぞれイースト、ウエストを指揮します。


W杯で敗退したJAPAN戦士たちのモティベーションは果たして高いのか?この時期に行う事の意義が問われてきそうなオールスター戦でもありますね。


しかしながら、クラブの特徴が良く出ている投票結果です。

まず、リーグ2位の浦和レッズの選出の少なさ。坪井・小野の両選手のみの選出です。


浦和サポーターの意見の多くは、怪我のリスクがあるのでオールスターは出場してほしくないというのが本音のようです。一方、圧倒的な票数を誇るのが鹿島アントラーズ。小笠原、柳沢といった代表組だけでなく、内田篤人、岩政といった選手までが坪井選手の得票を上回る結果になっています。


あとは首位川崎フロンターレ。サポーターの絶対数が少ないのでしょうか、首位の原動力となっている不動のストライカーの我那覇和樹選手が7位と低迷しました。(Jリーグ推薦枠で出場決定)


個人的には我那覇選手はイーストの1位or2位あたりにつけてもいい選手だと思っているだけに、結構意外でした。やっぱりJリーグ中継の少なさのせいでしょうか・・・。


プロ野球ほどとはいいませんが、Jリーグが普及していくためにももう少し露出をあげる工夫をしてほしいなと思うばかりです。その為にはどうすればいいんでしょうかね・・・。悩むところです。





7日付のドイツ大衆紙ビルトによると、日本人審判員の上川徹氏がW杯3位決定戦(8日・シュツットガルト)のドイツ-ポルトガルで主審を担当することが決まった。



な・・・な・・なんと!!

我らが日本の審判が国際舞台の・・・それもW杯の3位決定戦で笛を吹くと!!


これは3位決定戦観戦の楽しみができましたね。

国際舞台での経験を日本に持ち帰ってきてほしいものです。


頑張れ日本審判団!!