浦和が新潟に敗れて寂しいJリーグ中断明けとなりましたが、やっぱりJリーグっていいですね。週に1度は試合が行われるこの忙しい感じが大好きです。
W杯での日本敗退の総括をしなかった日本サッカー協会を見て、このまま川淵三郎キャプテン以下自己中心的で保身に走る人々に日本サッカー界を無責任に任せていいのだろうかという思いから、自分なりに日本サッカーを守りたいと思い、Blogを再開することにしました。
今までどおりJリーグ中心に見ていきますが、マスコミが触れない日本サッカー協会の闇の部分についても触れていきたいと思います。なので今まで以上にシャープな内容で刺激的なBlogになればと思っています。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Jリーグ再開初戦のまとめは後ほどとして、まずは日々高まる日本サッカー協会会長川淵三郎キャプテンへの辞任論について現在の『投票箱.com』におけるアンケートはこのような状況になっています。
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『川淵三郎キャプテンは辞任すべきか』
http://www.touhyoubako.com/box/44/
辞任すべき … 97% (2766票)
辞任すべきでない … 3% (76票)
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約3,000票近い総投票数のうち、実に97%の人が川淵キャプテンに辞任を求めているのが現状です。二重投票ができないサイトですので(例外あり)、ほぼ実数に近い形の人数がそう考えているという事です。
川淵キャプテンの言い分としては…
『辞任はしない。代表以外にも仕事はある。代表が悪いから会長が責任をとるという悪い流れにしたくない』
…だそうです。確かにAFCでの大役を任されていたり、JFAアカデミーを発足させたばかりで辞めるわけにはいかないというのが本音のようです。
また、川淵キャプテンと共にその責任を問われるはずの技術委員会も総括を避けています。
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協会技術委、W杯の采配ジーコ不問
日本サッカー協会の技術委員会が14日、東京・文京区のJFAハウスで行われ、 ドイツW杯で日本代表を指揮したジーコ前監督(53)の采配(さいはい)に問題はなかったことを確認した。1次リーグで1分2敗で敗退したが、田嶋技術委員長は「ジーコ監督は自分のキャリアのすべてを出してくれた」と、不問に付す考えを示した。
日本は初戦のオーストラリア戦(6月12日)で、リードした残り6分の時点で、守備力が高くないMF小野(浦和)を投入。その直後に逆転されるなど交代策に疑問の声が上がっているが、田嶋委員長は「終わった後で言うことは意味がない」ときっぱりと否定。むしろ4年後の南アフリカW杯へ飛躍するためには「個々のベースを伸ばすことが我々の使命」と話した。
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じゃぁ終わる前に言いなさいと思うんですがね。終わる前までは『ジーコと心中』と指摘をする事を避けてきただけに矛盾が残る発言ではありますね。むしろ心中という事で連帯責任を負ってるわけですから、なおさら責任は取るべきであって、責任を取る前提でのこの発言なら説得力もありますね。
実際川淵キャプテンはあと2年は続投する意欲を見せており、JFA理事会では既に続投に承認がおりています。その時の様子が夕刊ゲンダイに記載されています。
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『川淵会長の心臓には毛が生えている』
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18067
「オレは絶対にやめないからな!」と川淵キャプテンは声を荒げたという。18日、川淵氏が次期代表オシム監督と会談する4時間半前に開かれた日本サッカー協会の常任理事会での席上でのこと。W杯敗退の責任も、疑惑追及の理事会の突き上げも頬かむりを決め込み、オシム監督の会談でちゃっかり留任を画策する図太さ、したたかさ。「会長の心臓には毛が生えている」と呆れた声が挙がるのも無理もない。あと2年も現体制が続けば、日本のサッカーはメチャクチャになるという意見を聞く耳もないようで。
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個人的に思うのは、ジーコジャパンの総括をせずに、それを隠すかのようにオシム監督発表を行って次へ進もうとしている現在の執行部のやり方は強引すぎると思います。日本サッカーは何を反省すればいいのか、そしてどこにむかっていけばいいのか・・・それがない以上、オシム監督になったとしても日本代表は強くなったとしても、日本のサッカー文化に成長はないのではないでしょうか?
小さい頃からサッカーエリートを育てるJFAサッカーアカデミーの目的にこのような文言があります。
(JFAアカデミーHPより)
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サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける真の世界規準の人材、常に(どんなときでも、日本でも海外でも)ポジティブな態度で何事も臨み、自信に満ち溢れた立ち振る舞いのできる人間の育成を目的とします。
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一連の川淵キャプテン以下日本サッカー協会幹部の行動を見ていると、試合の反省をしない、悪い部分を表に出さない、保身の為に動いるように見えてもしょうがないと思います。
そのような人たちが子供を教育する学校を作るという事はどうなんでしょうか?
学校教育の場であれば、このようなスキャンダラスな人材がトップに居続けるほど世の中は甘くありません。マスコミもこぞって追求するでしょう。
しかし大手マスコミも日本サッカー協会に対しては及び腰です。取材証を発行してもらえないと取材に苦労する為に、取材証取得の為になかなか強気には出ることができないのが実態なのです。
なので、これらW杯の責任問題以外でも、Jビレッジ建設を巡って『川淵企画』という川淵キャプテンの個人事務所と建設会社からの疑惑のお金の流れなどの本来教育の場であれば鋭い追及がなされるであろう問題も、一部週刊誌しか取り上げていない状況でもあるのです。
悪い流れは続くもので、昨日のJリーグの観客動員は10,000人割れを起こすところが沢山でました。W杯惨敗による日本サッカー界への興味の薄れも急速に進んだと捉える事もできます。
ここで悪い流れを断ち切る為にも、協会は若返りをして再出発をするべきだと個人的には思っています。
川淵三郎キャプテンを巡る疑惑の数々はこちらのBlogで紹介されていますので、1度は目を通してみるといいかもしれません。
http://soccerunderground.com/blog/
熱くサポートをして笑って泣いてと応援しているサッカーに対して真剣な多くのサポーターがいる中で、こういう人が日本サッカーを仕切っているのかと思うと寂しい気持ちにならざるをえないのが今の心境です。
それではまた。