前回に引き続きリブログですが、ブログを愛読させていただいているこちらの清水まほさんの記事を読んで気づきがあったので書いておきたいと思います。
自分が他に対して何か言いたくなる時は自分を知るチャンスなだけ。
「文句のようなこと=ネガティブなこと」
とジャッジしちゃってたから今まで感じたことを抑えちゃってたんだけど、それはネガティブでも何でもなくて、そう感じた自分がいたっていう事実だけ。
そうすると自分がどんどんわかる。
私はね、この前のエピソードに引き続き結構ビジネスに触れた時に何か言いたくなることが多いみたいなんですけれど笑
『私は最高のものを提供したい』夫婦の何気ない会話からわかったこと
今日正直がっかりしたことがありました。
あるカフェに大人3人で行って、ランチプレートとサラダ付のカレー2つの計3つを注文したんですけれど、ご飯が2人分しかないしサラダも1つしかないって言われたんです。笑
それで結局カレー2つとケーキを頼んだんだけど・・・
これは残念なカフェではないですよ
その時に「はぁそうですか」とちょっとスルーしそうになっていたんだけど、後々やっぱりとても残念だったなと思ったんです。
そして「残念だったって思うの悪いな」というジャッジが入って自分の感じたことをスルーしかかってたことに気付きました。
私にとって何が残念だったのかというと
「お客さんに来て欲しいの?来て欲しくないの?
こっちはそちらのカフェの全て(インテリアから接客からお料理から空間から)を楽しむ気満々で行ってるんだよ!笑」
っていうところ。(怖い?笑)
でもね多分これは自分に言いたいんだと思う。
あなたの全部出して、私に全部受け取らせてくれよ!っていう。笑
このカフェがどうこうという問題じゃなくて。
起きたことはどうでもいいんです。
なんなら上のように残念に思ってまた同じ経験をするかもしれないとしても、気になればまた行ってみてもいいし
(でも今は正直また行きたいとは思わないな)
大事なのは
この経験を通してこう感じた自分がいる
そしてこの経験で感じたことを通して自分はこれからどうしたい?
ということなんじゃないかなと思います。
でもここで私が「この出来事を残念に感じるのは悪いな」などと思ってスルーしてたら、新しい世界を開いたり自分の世界を深めることはできないから・・・
やっぱり
感じることが全てであり始まりなんだな
ということがとーっても腑に落ちた出来事でした♡
だから私もこれから感じたことを真正面から受け止めていきたいと思います
今日もお読みいただきありがとうございました
そして気づきをくださった清水まほさんありがとうございました