『私は最高のものを提供したい』夫婦の何気ない会話からわかったこと | Hiroeのブログ

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お久しぶりです。Hiroeです花

 

 

 

(今日は熱いキャラが炸裂しますのでご注意くださいませハート笑)

 

 

 

 

週末実家に遊びに行っておりまして、帰りに寄った高速道路のPAで事件は起こりました。

(事件でもないんですが自分の本音がまたわかった出来事)

 

 

 

そのPAでは掘建小屋みたいな小さな小屋がいくつか並んでいてソフトクリームやハンバーガーなどを売っているお店があったんです。

 

 

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そこでね、あるお店が「コーヒー150円」という看板を出していたので車の中からそれを見て

「150円は安すぎるな〜私だったら300円で売るかも」

と思ったので、夫に話したんです。

 

 

 

そしたら夫が「300円はちょっと高いんじゃない?200円だったら絶対買うよね〜そしてお湯で薄めてw」みたいなことを言ったんです。

 

 

それに私はすっごいイラっときて。

「薄める?それ本気で言ってるの?自分が美味しいって思わないものをお客さんに出すの?」

と言いました。

(本当以前ならこういうのはさらっと流していた。けどもう今は言わずにはいられない!笑)

 

 

 

すると夫は「あそこで出すなら〜。ちゃんとしたカフェとかならあれだけど・・・」

というようなことを言っておりました。

 

 

彼も冗談半分でノリで発言した言葉だとは思うし

お客さんにとってその一杯のコーヒーに何を求めているかはわからないからね。

例えばお客さんの求めていることは

「とにかく安くて提供スピードが速くて温かいものが飲みたい。味のクオリティは二の次気にしない」

ということかもしれない。

それを提供することも世の中では求められる。

私が正解でもないし、彼が正解でもない。

でもどっちも正解でもあるよね。それはその人次第。

 

 

 

でも自分はどうなの?

そういう商売をしたい?

 

 

 

この一件でね、自分の価値観は絶対それではないということをわからせていただき感謝しておりますハート

そしてこの一件で夫婦お互い、それぞれの価値観が少し変わったと思う。(学びのペアハート

 

 

 

 

私はフィールドがどこであれ常にその時の自分の最高のものを出したい

 

 

私は常に自分が本当にいいと思うものを提供したい

 

 

 

 

それが今の自分の理想の在り方だってわかった!

 

 

 

今の自分は自分が思う理想像ではないかもしれない。

トライしてみても上手くできないかもしれない。

けれどだからと言って、ずっとそれを求めることから逃げ続けているのは私は嫌だな。

未熟かもしれない。

でもその時の「最高」をどんどん更新していきたい。

 

 

 

自分の理想・夢から目をそらさないで素直に向かっている人はとても魅力的だよね。

 

小学校からの友達がそうで彼はどんどん夢を叶えている。

これからも活躍していくと思う。

 

その時失敗してもカッコ悪くても私はそっちの生き方が断然かっこいいと思う!

 

 

そして自分に問いたいな。

 

 

 

あなたはそうやって生きてる?

 

 

 

 

 

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