正しい栽培の方法を知ったら、
今まで一度もうまくいかなかったアボカドの水耕栽培が
自信をもって育てることができてうまくいった!
子育ても正しい方法さえ知っていれば
不安にならずにうまくいきます。
アボカドの種にまつわるお話その1はこちら
アボカドの種はふたつ…じゃあもうひとつはどうなった?
実はこの水耕栽培をしていたアボカドの種、
ふたついただいていました。
その日のうちに、
同じコップと同じ歯ブラシスタンドを買って、
同じ場所でお世話をはじめました。
毎日観察していたら、
根が出てくる時期など、
はじめのうちは同じように変化していきました。
しかし、一か月半くらいして
片方の種が発芽したあとも、
同じように水を変え、陽を当てていても、
一週間たっても
二週間たっても、
もう片方の芽は出てこなかったんです。
そして四週間たつ頃の年末、
もしかしたらこれは発芽しない種なのかと
お世話をあきらめようかと思ったのですが、
枯れてしまうまでは同じように育てようと、
変わらず栽培を続けました。
そして年明け、
なんとようやく芽をだしたんです!!
↑隣の芽はすでに立派な幹になりつつある中、可愛い芽が!
片方の芽が出てから、一か月以上たっていました。
途中あきらめずに育ててよかった!と
感動した瞬間でした。
子どもの成長もそれぞれ
同じ日に栽培を始め、
同じように世話をし、
同じ条件と環境で育てていても、
芽が出る時期は種によって違います。
ましてや、
種の種類が違ったら、
成長過程が違って当たり前。
子どもも同じ。
同じママから生まれて
同じように育てても、
育つ過程はそれぞれ。
同じ年でも、
できることできないこと、
みんな成長する時期はそれぞれなんです。
学校に行くようになると、
同じ年齢のこどもたちを集めて、
つい比べて競わせてしまうけれど、
すべてのお母さんが、
自分の子どもの成長を、遅い早いではなくて
自信をもって見守ることができれば、
こどもたちものびのび育つことができます。
残念ながら
学校教育が競わせず見守るように
たちまち変化するなんて期待はできませんが
お母さんさえ変われば、
それだけで子どもの世界は変わりますよ
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