よく笑い、よく語り合い、
楽しい時間を過ごしました。
(寝たのは深夜1時前だったw)

東京滞在中や、今回のような
旅行中に毎回思うんだけど。
 
友達との楽しい交流の中で、
時間をかけてブログを書くと
いうのは、とても勿体ないと。
 
ちまちまとスマホを使ってブログを
書いている間は、友達との会話を
一時中断することになるから。
(昨日は書いてた記事が途中で消えたしw)

目の前の一瞬一瞬を大切にしようと
今回の旅で改めて感じたんです照れ

毎日アップするのは、私にとって
仕事だからなんだけど、これからは
滞在中はサクッと短く書くだけにして、
帰宅してからゆっくり綴ろうと思います。
 


時間と共に、少しずつ雲がきれて
太陽が顔を出してきました。

昨日はずっと雨だったけれど、
今日は曇り時々晴れの予報。

欠航で行けなかった昨日の分の
予約は振り替えてもらいました。

きっと今日になったのは、
最善なのでしょう乙女のトキメキ
 

身支度を済ませて朝食会場へ。

レストラン入口に、見事な
八重桜が飾ってありました。

いつも一人で宿泊するときは
朝食をつけないけれど、皆で
泊まるときは食べています。
(単に一人だと面倒という理由ねw)
 

とても広々としたレストラン。
 
お客さまが少なかったので、
ゆっくり食べられました。
 

窓が大きくて、こちらも
レイクビューなので開放的。
 

万里江さんも由美ちゃんも
和食中心のチョイスでしたが、
私はがっつり洋食チョイス。

小学生の頃から朝はパンなので
どうしても洋食になっちゃうてへぺろ
(太るんやけどねーww)

穏やかな湖面を眺めながら、
ゆっくり朝ご飯を楽しみました。
 

さぁ、今日は朝イチの船に乗り、
竹生島へと向かいます。

観光や買い物は思いがけず
昨日済ませられて良かった。

どうかお天氣が回復しますようにお願い
 
 
琵琶湖汽船の今津港へ

竹生島行きのチケットは
予約優先制で、往復2,700円。

支払いは当日、窓口にて。
現金の他にPayPay決済も利用可能。
 

スタッフの方が
「今日も風が強めなので、
最短の便で必ず帰港してください。
傘も持っていく方がいいですよ。」
とのことで、傘を持参で。

本当は、帰りの船を1便見送って
(1便の滞在時間は1時間15分)
2便目で帰港しようと思ってたけど、
こればかりは自然相手やから仕方ない。

行けるだけありがたいですお願い
 

最初だけデッキに座り、
琵琶湖を眺めていました。

まだ走り出していないのに、
風で髪の毛がボサボサな私笑

中に入って座ると、窓にポツポツ
雨粒が当たりはじめました。

波も昨日ほどではないものの荒め。
 

龍神さまは雨で歓迎してくださるので、
これも歓迎のサインだと思うと嬉しいデレデレ

竹生島へ向かうまでの30分間にも、
晴れたり雨が降ったり、お天氣が
目まぐるしく変化していきます。
 

到着する頃には、晴れ間がキラキラ

やっと来ました、竹生島。


入口の券売機で拝観料(600円)
購入し、中へ入ります。

すると、すぐにこの階段滝汗ぴえーっ
 

普段から、よく歩いている方や
運動をしている方には何てことない
階段なのでしょうが、こちとら何も
運動してませんからねっ物申す←逆ギレ
 


龍さんに出迎えてもらって
早速のぼっていきます。

いつもは唐門のある方の階段を
使っていましたが、今回は初めて
正面から上がってみることに。
 
心なしか、勾配が急な氣がする…不安
 

実は、1年半前に来たときよりも
10kg近く体重が増えているので
覚悟はしていたんですが←なら痩せろww
 
もー、マジで息切れがすごくて、
途中で3回ほど立ち止まって休憩タラー

それでも何とか上りきりましたー拍手
 
 
今回ここに来た目的は、
万里江さんと由美ちゃんの
龍さん絡みのこと。
 
お礼参りのために、
お2人をお連れしたんです乙女のトキメキ
 
 
ご縁のキッカケとなった場所で
龍のエネルギーワークをして、
さらなる絆を深めました龍

やっぱりこういうことするのが
大好きですねん、私デレデレ
 


メイン目的を無事終えたところで
次は、ご本堂である宝厳寺へ。
 
724年に行基が開いたお寺で、
ご本尊は日本三大弁財天のひとつ
弁財天と千手観音です。
 

お線香の香りが漂い、落ち着きます。

由美ちゃんの守護神が弁財天なので
前回同様こちらでパワーをもらいますキラキラ
 

そして、好きなお顔のダルマを選び
願い事を書いて奉納するんです。
 
私は、こちらのダルマさんに決めた下差し
 

無数に並ぶダルマさんは、1年間
こちらに積み上げられ、まとめて
土に還されるんだそうですキラキラ

そして、木でできているとばかり
思っていたダルマは、何と土製だそうびっくり
(とっても軽いんですよ)
 
だから、お焚き上げではなくて
数年の年月をかけてゆっくりと
土に還すんですねー照れ
 
しっかりと願いを込めて奉納しました。
 

こちらも目的を果たせてホッ。
 
上ってきた階段を下っていきます。
新緑が鮮やかで、とてもキレイおねがい

いつも秋の竹生島だったので、
初めての季節が新鮮に感じます。
 


続いて、国宝の唐門へ。
 
 
豊臣秀吉が建てた大阪城極楽橋の
一部で、現存唯一の大阪城遺産。

そんな貴重な文化財が見られて、
実際に中に入れるだなんて最高です。
 

このカラフルさが目を引くよね。

いつも、このシーサーみたいな
守り神に目を奪われますおねがい
 
 
ここで前回購入して氣にいった
竹生島限定のお香をGET。

滞在時間が約1時間だけなので、
足早に回ります。

いよいよ最後は龍神拝所へ。

この鳥居の下の白いのは、
割れたお皿の破片たちです下差し
 

観光客がドッと押し寄せていたので
待たなきゃならないかなと思いきや
人払いしたかのように空いたスキに。
 
お皿に名前と願い事を書きました。
(思ったより筆ペンが太かったw)
 

前回は1枚だけ鳥居を通過したので
今回も届かせたいところ。

写真では距離感がわからないけれど、
意外に遠いんですよー滝汗
 
 
前回のリベンジを果たすべく
まずは万里江さんから挑戦びっくりマーク
 

華麗に投げるも、届かず。

しかし、前回より飛距離は
ずいぶんと伸びていましたよ乙女のトキメキ
 

続いて、由美ちゃんが挑戦びっくりマーク
 

こちらも、惜しくも届かず。

また次の楽しみにとっておこうねピンクハート
 
 
最後は、私。

いざびっくりマーク
 


1枚目が鳥居の真ん中あたりに
当たって、パリーンッと大きな
音を立てて割れました。
 
くぐらなかったものの、
届いただけで大満足ですデレデレ

やり終えた後の笑顔笑
(風が結構強めだった)
 

そんなこんなで、アッという間に
1時間が経とうとしています。
 
龍神さまや巳さまに手を合わせ、
仕事での飛躍を祈願しましたお願い

御朱印やお守りなども購入し、
最短ルートではあったものの、
ポイントをおさえて回れたと思う。
 

最後に、私の守護龍である
黒龍さまのところに立ち寄り
しっかり手を合わせてきました。
 
またここに来られたことに感謝しつつ
次は、来られなかったお友達も連れて
戻ってきますねとご挨拶を。

結局もってきた傘を使うことなく、
晴れ間が広がり、いいお参りでしたおねがい
 
最後にパチリカメラ
 

このあとの便で帰港。
 
予定よりずいぶん早かったため、
陸に戻ってから昼ご飯にしました。

思えば昨日、思いがけず欠航となり
予定が大きく狂いましたが、むしろ
そのおかげで滋賀を満喫できた。
 
それも含めて最善だったのでしょう。
やっぱり守られていますおねがい



竹生島、大好きですハート

言葉で上手く説明できんのやけど、
魂の故郷へとかえってきた感覚
なるのです(きっと前世で繋がってたはず)

どこを回っていても、心が安らぐ照れ
 
どんなに階段が急で足がガクガクしても
決して疲れないのです笑←筋肉痛もナシ

また必ず戻ってきます乙女のトキメキ



そして最後に。

ご一緒してくれた
万里江さんピンクハート
由美ちゃんピンクハート
 
楽しい楽しい旅をありがとうデレデレ

また来月の箱根も
楽しみにしています。

長々と最後までお読みくださり
ありがとうございましたお願い