関西空港を、神戸に誘致する運動を、当時の経済界で推進しており、大石もその旗振り役でした。
残念ながら住民投票や、当時の市長らの判断で、「不必要」とされましたが、その後も神戸経済界の動きで、神戸空港は国内線のみの地方空港として開港。
ようやく、夢が叶うことに。
が、2025年の大阪万博に間に合わない💦
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18日にも開催が見込まれる関西、大阪(伊丹)、神戸空港の役割を官民で協議する「関西3空港懇談会」の次回会合で、神戸空港の国際化が合意される見通しであることが14日、関係者への取材で分かった。大阪・関西万博がある2025年をめどに国際チャーター便の解禁を、30年に国際定期便の就航を目指すとみられる。国際定期便は、1日数十便を軸に検討されるもようだ。
神戸空港への国際線就航には、関西空港の機能強化を求める一部自治体が反対していたが、今後、回復が見込まれるインバウンド(訪日客)を取り込む狙いから、関空を補完する空港として受け入れ体制を強化する。神戸の滑走路の長さは2500メートルで大型の飛行機を飛ばせないため、中型機によるアジア諸国への路線が現実的という。
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