前回の記事
ＮＥＤのナワリヌイ氏
日本のＴＶはロシア政府が殺したというふうに報道されているようです。
その妻が今、悲劇のヒロインとして注目を浴びているようです。
前回記事でも
西側エリートはこの駒を前面に押し出し、ロシア版マイダン・クーデター(※)を仕掛けるつもりでしょう。でなければ、わざわざ呼んだりしない。ナワリヌイがいなくなって得するのは誰か？ 彼女のニヤけた顔を見たら分かる。
と”ロシア在住さん”がおっしゃっていましたが、本当に出てきました。
ナワリヌイ妻がクーデターを呼び掛けてる
↓
うわ、やっぱり出てきた。
ナワリヌイ妻がクーデターを呼び掛けてる。
「最愛の人」が亡くなって三日目にこれか… Netflix 並みの仕上がり、照明もプロだし、スタイリストもやつれモードに化粧を変えてきた。
悲報後のミュンヘン安全保障会議では華やかなメイクで笑みまで浮かべてウキウキ感が隠せなかったからね。
戦う戦うって一体何と戦わなければいけないのか、さっぱり分からない。
ロシア政府がんばってると思うけどね。改善しなくてはいけない処はあるだろうけれど、大部分のまともな人たちは今国造りのスタート地点に立っていると認識しているし、誰もこんな過激な方法で政体を根底から引っ繰り返したいなんて思っていない。
ネオコンが仕掛けたウクライナのクーデター（2014年）はひどかった。あの恐ろしいクーデターがロシアでも仕組まれるのかと思うとゾッとする。
若い世代を煽り、債務者をお金で雇って暴動に参加させた。
キエフ出身の知り合いによると、何日にもわたり供与されていた食べ物や飲み物には薬物が入れてあったらしい。ありえない過激さだったと。
それにしても毎度毎度同じ手法で飽きる。
勝手に「独裁国家」と呼ばれるベラルーシにも、勝手に「民主化運動」しているチハノフスカヤという女性教師がいて、過激派の夫が逮捕されるや否や大統領に立候補みたいな雑なシナリオ。
そう言えばチハノフスカヤも今回ミュンヘンに呼ばれて、ナワリヌイ妻と共感の連帯とかやってたわ。
民主化、民主化って一体何なんでしょうね？ 私は「民主的な」カナダの現状なんか羨ましいと思わないし、ロシアがそうなったら逆に困る。
民主化は所詮左翼グローバリズム＝新植民地主義＋全体主義（日本のエセ保守はこちら）。
先日、カナダのLGBT政策から逃れてロシアに移住した大家族のことを書いたけれど、カナダは今本当に大変なことになってる。
だから扇動とか勘弁してほしい。「私たちを守る」って、え何から？ という話。現地に住んでいる人間だけど、こんな過激な人たち恐怖でしかない。ナワリヌイ妻もチハノフスカヤも自国にいないくせに自分は安全圏に居ながら国外からクーデターを呼びかけるなんて大迷惑。
字幕つけながら腹立ててる。 テレグラムも有ります！
そうなんですよ。
新自由主義に戻るということはそういうことです。
まだ記憶に新しい。
そんなことロシア人が選択するはずない。
…でしょうね
※マイダンクーデター
マイダンクーデターの際に起こったオデッサ事件について過去記事より抜粋します。
2014年に実際にウクライナで起こった事件です。
オデッサで暴動が起き、ウクライナ右翼の暴徒らが暴れ、親露派の市民が労働会館に立てこもりました。そこの出口をふさぎ、出られないようにしたうえで火炎瓶などが投げ込まれ放火。
多くの市民が焼け殺された事件。
信じていない人はこのサイトを見て。
ただし、閲覧注意写真あり↓
概要をテキストのみ転載します
オデッサ（ウクライナ南部の都市）市内の労働組合会館の中で殺害された犠牲者の数は報道されているよりもはるかに多いことが分かりました。右翼の暴徒ら（ウクライナ政府側）は、ウクライナ市民を大量虐殺したことを隠す目的で、建物に火を放ちました。この事件を演じるための俳優も登用されています。以下に示す現場の写真はかなり衝撃的ですので、閲覧にはご注意ください。
Ｔｈｅ ４ｔｈ Ｍｅｄｉａは、欧米の工作員ら（右翼の暴徒ら）がウクライナ市民を労働組合会館の中に押しこめ、刑罰を免れるために、誰の目も届かない建物の中で、楽しみながらじっくりと市民を虐殺し、その後、大量虐殺を隠蔽するために建物に火を放ったことを伝えています。
Ｔｈｅ ４ｔｈ Ｍｅｄｉａは、欧米の工作員ら（右翼の暴徒ら）がウクライナ市民を労働組合会館の中に押しこめ、刑罰を免れるために、誰の目も届かない建物の中で、楽しみながらじっくりと市民を虐殺し、その後、大量虐殺を隠蔽するために建物に火を放ったことを伝えています。
右翼の暴徒らは、労働組合会館で３００人もの市民を殺害した可能性があります。建物の地下では、女性や子供たちが斧で身体を切断され、その後、棒で殴打されて殺害されました。
５月２日にオデッサ市内で非常に悲惨な事件が起きました。右翼の暴徒らによって親露派の市民らが労働組合会館の中に押し込まれ、建物が放火され、大勢の人々が殺害されました。
５月２日にオデッサ市内で非常に悲惨な事件が起きました。右翼の暴徒らによって親露派の市民らが労働組合会館の中に押し込まれ、建物が放火され、大勢の人々が殺害されました。
なんでこんな犯罪が平気でできるの？
人種差別意識があったからでしょ？
ナワリヌイは人種差別主義者、ネオナチだったことは前回の記事で書きました。
それを継承したのがこの妻です。
マスコミはこんなことを報道しますか？
日本人も正しい情報に触れていないと、大衆は騙されてしまいます。
煽られている…
と思ったら注意！
もう一度貼ります
暗殺は西側主導！？
ナワリヌイに薬品を差し入れ→ナワリヌイ死亡→ミュンヘルに到着しロシアとプーチン大統領批判コンボが事実であれば、暗殺は西側主導によるものとなる。
ナワルニーに面会し、薬品を差し入れして、ただちにミュンヘンに向かったユリア
状況証拠はそろっている。。。
