マリウポリ | 日本が良くなりますように

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アメンバー記事は完全な個人的メモとして使おうと思います。メモなので面白くないと思いますが、保守思想でスピリチュアルに抵抗のない方限定で見てもらってもいいです。コメントはお返事等できない場合もあります。

日本の報道ではロシア軍の侵攻によってマリウポリの市民が苦しめられているというニュースがあるようです。

マリウポリはアゾフスタルの陥落でも今大きな話題となっていますね。

 

 

今回はマリウポリの特集をします。

 

Mariupol pos.png

マリウポリはドネツク州の都市

ドネツク(DPR)は2014年、ウクライナから独立を宣言しています。

そういう民意がある地域です。

 

 

アゾフの本拠地でもあり、2014年からずっとウクライナの攻撃に苦しんできた地域です。

ロシアはここを保護するために今回の軍事作戦を決行したと言っています。

 

勿論戦争を肯定する記事ではありません。

ロシアのプロパガンダばかり垂れ流すなと言う人もいるかと思います。

しかし、欧米メディアの報道を検証もなしに垂れ流しをする日本の報道はいいのでしょうか?

 

どちら側も平等に全部報道すればいいんじゃないですか?

そのうえで、視聴者が判断すればいいことじゃないでしょうか。

 

ただでさえシベリア抑留などのイメージが大きく、多くの日本人にとってロシアについてのバイアスがかかっているのに、公平な報道をしていない時点で私達はさらに大きなバイアスにかけられているんですよ。

 

 

ちなみにシベリア抑留はウクライナ人も率先していましたからね。

第二次世界大戦後、独ソ戦でボロボロになったウクライナ地方を

復興させたのはウクライナに抑留され、強制労働させられた日本人です。

 

 

2月27日投稿ツイートより

 

ゼレンスキーは、悪名高い犯罪者を釈放してロシアとの戦いに参加させるとともに、戦闘年齢にある男性人口をすべて国内に留めるように命じた。アゾフの過激派は、マリウポリ周辺の戦闘から逃れようとする市民を残虐に扱い、この方針を強化した。

ギリシャのニュース番組で語ったマリウポル在住のギリシャ人によると、「逃げようとすると、ウクライナのファシスト、アゾフ大隊のパトロールに出くわす危険がある」といい、「彼らは私を殺すだろうし、すべての責任は彼らにある」と付け加えたという。

マリウポルのファシスト民兵の制服を着たメンバーが、銃で住民を車から引きずり出す様子を撮影した映像がネット上に掲載された

 

 

3月5日投稿ツイートより

 

Q:ウクライナ軍の兵士が住宅街の夜間に標的を撃ったということでしょうか? よくわからないのですが。 

 

A:はい、彼らは都市をターゲットにしています、都市の中心部と同様に、そこの上に言いました。 あそこから火が出たんです。

 

 

Q:つまり、彼らは自分たちの街を砲撃していたのですね。 

 

A:彼らは自国民に向かって発砲していたのです。

 当初、この地区にはあまり武器がなかったのですが、ロシアがやっていると言って、この地区を砲撃で覆ったのです。 しかし、私たちはそれを見て、何が起こっているのかを知ったのです。

私たちはこの目で見て、一晩中眠れませんでした。

 ほぼ10日間、私たちは絶え間ない砲撃の中で生活し、それがどこから来るのかを見てきました。 最初は、数日間、ただ砲撃されただけでした。 2、3日は、特に近隣の住宅地を標的にした。

 

 Q:なぜですか?

 A: 木のてっぺんを削り取るような感じでした

 

Q:なぜですか? 

A: より多くの人々を市街地に集結させるためです。 

あるいは、ロシアとDPRが民間人を殺害している画像を全世界に見せるためかもしれません。 

彼らは、これがロシア軍によって行われたという印象を与えるために、この発言から前進したのです。

 

 

 

3月15日投稿ツイートより

 

 

3月21日投稿ツイートより

 

これが、ウクライナ軍の指揮下を外れて暴走する「アゾフ」が占拠するマリウポリから逃れてきた市民の声です(英語字幕付き)。

現在日本のマスコミがなぜか「強制連行」と報道するのは、この街から逃れて来た市民を安全な地域まで移送する活動のことです。このような一般市民の声は数多投稿されています。

 

 

 

3月18日投稿ツイートより

 

 

アゾフのエンブレムを戦利品として撮影していますね。つまりこれはロシア側の人質救出作戦だという事です。

 

こうやって救出した住民

欧米では「強制連行」と報道されます。片方のメディアだけを信じるということはこういうこと。

特に戦争中は偏っているはずです。

メディアはどちらの味方だと思いますか?

 

この救出劇をさも、ウク側がやってるような報道をする日本。 pic.twitter.com/nEpLUedpZL

— take (@Takezouchan) March 21, 2022

画像

 

3月21日投稿ツイートより

 

 

3月23日投稿ツイートより

 

 

 

マリウポリでの”強制連行”に使われた観光バスのような快適なバス

ウクライナの人はシベリアに親戚が多いのでシベリアなど親戚を頼って避難されると思われます。

 

 

 

マリウポリの病院爆撃

 

被害に遭われた女性のインタビューです。

 

(ロシア軍による)空襲はなかったけど、爆撃は実際にあり、その際に実際に多数の妊婦さんたちが負傷。そのうち重傷者の方の少なくとも一人とその赤ちゃんは本当に死亡していた、という話です。。。

そしてそこには取材陣が待機していた

 

”以前の記事では、ラブロフ外相の「ロシアは爆撃を行っていなかった。病院はアゾフが拠点にしていた」という会見の言葉を引用していましたが、彼女の言葉はそのまま同氏の言葉を裏付けるものになっています。”

 

 

3月13日のツイートより

 

白い腕章

Zのマーク

これはロシア軍です

プロパガンダだと言う人も多いと思いますが、だとすれば、こんな動画はめちゃくちゃたくさんありるのでプロパガンダ制作に忙しくて戦争する暇がなくなってしまうのはないかと思うぐらい。「子供達への洗脳に時間をかけます!」ですね(笑)

子供達の笑顔、本当にかわいいラブラブ

 

 

 

 

4月11日投稿のツイート

 

これも日本の報道が嘘を伝えています。

救助したロシア兵をウクライナ兵として報道

 

 

 

長年マリウポリを取材されているアメリカ人ジャーナリスト

 

ロシアトゥデイに一度出演しただけで、ロシアの代弁者だと攻撃されていますが、現地で奮闘されている貴重な存在です。

 

 

イギリス人傭兵のインタビュー BBC

 

 

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4月2日投稿のツイート

 

 

5月14日のツイート

 

 

 

5月17日のツイート

 

 

 

 

 

5月20日のツイート

 

ウクライナ・ナチスのセルゲイ・バティンスキー中尉

 

夫の面前でマリウポリの女性をレ○プし、夫が彼を止めようとしたとき、マシンガンで射殺したと告白。夫婦は検問所でウクライナ人に拘束され、犯人は酔って犯罪を犯した。

 

https://t.co/h73wJV9g6u

— mko 🇷🇺 (@trappedsoldier) May 20, 2022

 

 

 

 

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これらはほんの一部です

きりがないのでこの辺で終わります

 

今回とりあげたトピックは2月の侵攻以降のものです。

実際は2022年にロシア軍が来るまでは状況はもっとひどかったといいます。

 

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動画を紹介します。日本の報道よりも、真に迫るものがあります。

是非全編ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

<ツイートより>

大手メディアは掌握されている!!

 APとロイターの最大の投資家は、ブラックロックなどの投資会社を介したロスチャイルド。フォックス、CNNは、ルパート・マードックの会社。BBC、ガーディアン、ビルト、NPRは、ビル・ゲイツから数十億ドルを受け取り支援されている

 

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西側メディアの全部が嘘ではないし、ロシアにもプロパガンダはある。

しかし、なんの疑問も持たずに全てメディアの言うことを受け入れるのはNGではないでしょうか。次に仕掛けられるのは日本かもしれないのに…