手足口病、ヘルパンギーナが流行している。この2年間の消毒やマスクなどの過剰な対策で、様々なウイルスや細菌に曝露・感染せず免疫が鍛えられなかったことが理由。それと新コロが収束したので、他のウイルスが取って代わった。人間はウイルスに晒されて強くなるということを忘れてしまった。
— mooncave (@mooncave3) November 16, 2021
この主は「しかもワクを2度も3度も打てば、完全に人間の免疫系が狂ってしまう。mRNAを体内に入れると自然免疫が減弱する。しかもmRNAは新コロにしか応答しないので他のウイルスに感染しやすくなる。病気は新コロだけではない。」とも述べられています。
コロナ感染者何人にまで減ればいいのでしょうか？
完全にゼロにしようという思想の人もいるようですが、完全排除というのは非常に西洋的ですね。
ある一定の人数にうつるとウィルスを持っている保有者がそうではない人に出会わなくなる。
そうしているうちに個々人の中に二週間ほどで抗体が出来てウィルスが消えてしまう。
「自然免疫」「集団免疫」を唱えると反対意見の一つとして
コロナにかかった人を見捨てるのか！という意見もありますが、
免疫保持者が壁となって弱者を護ることができるんです。
マクロの視点でみると、それがウィルスを撃退する素晴らしい方法だと私は思いました。
初期の頃から病院や施設でのクラスター、年配者の重傷者が多かったこと。
自然免疫を獲得すべきだった時期に隔離されていた場所、つまり、病院に入院していたり施設にこもっていて免疫が形成されなかった為だと上久保教授はおっしゃっています。
だからこそ、初期の頃から上久保教授のような勇気ある方が
「無症状者などよりも重症患者や免疫弱者に対応を向けるべきだ。」と訴えてきたのですね。
しかし、これもロックダウンや自粛などを続けると免疫が形成されなくなる。
免疫は閉めれば閉めるほど廃れていく…と危惧もされています。
生物は太古の昔からウィルスと共存してきました。
ＲＮＡウィルスは遺伝子を書き換えることがある。
証拠は精子の卵子への着床にあります。
京都大学ウィルス・再生医科学研究所 宮沢孝幸氏
ウィルスにレトロウィルス （エイズ・白血病などガンを引き起こすウィルスなど多くある）というものがあります。そのレトロウィルスが生物の進化に関わってきたと言います。
通常：
ＤＮＡ（遺伝情報）から設計図に基づいてタンパクを作る。
ＤＮＡの設計図は大きすぎるのでタンパクを作る工場へ持って行けない
そこでＲＮＡへ（転写）する、必要な部分のコピーをとるということですね。
ＲＮＡを工場へ持って行ってタンパクを作る。
ＤＮＡ→ＲＮＡ→タンパク質
逆：
しかし、1971年頃逆の現象が起こることがわかりました。
ＲＮＡからＤＮＡに変換されるウィルスがあるというのです。
レトロウィルスと名付けられました。
タンパク質→ＲＮＡ（ウィルス）→ＤＮＡ
逆転写といいます。
（高校の生物でも習います）
レトロウィルスに感染するとＤＮＡが書き加えられる。
つまり、ウィルスでＤＮＡが変化してしまうということなんです。
”精子が卵子に着床する”
これは大昔に生物がウィルスから取得した能力
人の遺伝子情報は8％がウィルス由来なんです。
この番組、録画してみました。面白かったです。
28：37～
ウィルスと人類の歴史
44：21～
ウィルスが持っている遺伝子を私達の体の中へ組み込むものがいる
大昔に組み込まれた遺伝子が今も私達のＤＮＡに受け継がれている
46：03～
精子が卵子に入ろうとするこの姿、何かに似ていると思いませんか？
おまけ
”テレゴニー”、つまり、女性が昔、関係を持った男性の遺伝子はずっと体内に残っていて、将来結婚した男性との間にできた子供にその遺伝子が影響する場合がマレに見られるということもあるということ。昔の人が女性の処女性を重要視したのには意味があったんですね。
昔はオカルトだと思われてきたこの言葉ですが、科学の進歩で色々わかってきたようです。
こういう場合、賛否両論両方を調べるのですが、調べて色々書いた記事が上の記事です。
本当のことのような気がします。
それから、上久保教授の集団免疫説について詳しく書かれてあるブログがあります。
以下、引用させて頂きます
https://quasimoto3.exblog.jp/240617280/
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我が国はアメリカと違い、中国や韓国のすぐとなり、習近平の武漢市ロックダウン宣言予告直前に、人の流入の二波があった。それに応じて、その都度ウィルスの二波。つまり、第一波と第二波があった。
第一波はちょうどイギリスのクルーズ船が横浜港に入港したする前までの中国人旅行者が最大限に来た１２月〜１月頃のことである。
第二波はちょうど中国の習近平主席が武漢市封鎖宣言を出す直前ちょうどイギリスのクルーズ船が横浜港に入港した２月〜３月頃である。
この第一波で中国人旅行者が日本に最初に持ち込んだ新型コロナウィルスは、先駆け（S)と命名された。新型コロナウィルスS型である。これは弱毒性の非常に弱いウィルスでむろんコウモリから来たものである。コウモリ・コロナウィルスである。ちなみに、我々が新型コロナウィルスとよんでいるものはすべてコウモリ・コロナウィルスのことである。このウィルスによる症状はせいぜい鼻風邪程度そういうものである。
我が国民は関東を中心に中国人旅行者が日本全国に数百万人も来ていたため、ほぼ全員がこのS型に初め感染したようだ。ところで、ワクチンというものは、本物の強毒ウィルスに対抗する免疫をつけるために、わざわざその元凶の強毒ウィルスを物理的に弱毒化してその弱毒化されたウィルスあるいはその残骸を摂取するという原理のものであった。だから、幸いなことに、このときに日本人がS型に感染したことは、第一回目の新型コロナワクチンを接種したことになった。これが日本人の体に抗体を出すB細胞免疫という、抗体を生み出す能力の免疫をつけた。
実はこのタイプS型は全世界で中国人旅行者によって持ち込まれ、ほぼ全世界の人はこれには感染していたのである。
これに対して、第二波はちょうどクルーズ船の時期であった。ここから横浜経由にクルーズ船の乗客たちが日本全国へ持ち込んだ。むろん、この時期に我が国へ旅行に来た中国人や韓国人旅行者たちからももたらされた。これは安倍晋三首相が自粛宣言を出す３月頃まで続いた。このときに来た新型コロナウィルスはS型ではなく、新しく新型コロナウィルスK型と名付けられた。S型よりは少し強毒だが、かなり弱いものであった。これに感染しても普通の風邪程度で、喉が変だ、あるいはちょっと肺が熱っぽいとか、器官の調子が悪いとか結構長く続くがいずれ治るものだった。
ところが、これ幸いなことに、これにもわが国民の大半が感染した。このときに日本人がK型に感染したことは、第二回目の新型コロナワクチンを接種したことになった。これが日本人の体にサイトカインを出すT細胞免疫をつけた。こうして、いつしか我々日本人は政府官僚も都道府県知事もあたふたするばかりで何も知らず何もわからないままに、日本国民のほぼ６〜７割がこの時期までに２つの免疫を完成させたのである。これが集団免疫である。
この集団免疫は、スウェーデン政府（およびブラジルやインド）がノーガード戦法という、死ぬものは死ぬ、生きるものは生きるという自然選択的政策の結果、スウェーデン社会が比較的早く元通りになったのだが、これと非常に対照的に我が国では、２つのたび重なる偶然により、完璧な新型コロナワクチン摂取を二回行った結果と同じことになって、さらなる強毒ウィルス、いわゆる武漢コロナウィルスG型を待ち受けることができたのであった。
この武漢コロナが武漢市で流行し始めて深刻化したとき、習近平がロックダウン宣言を行なった。だから、それ以前に中国人は我が国へ逃げてきていた。
我が国民の大半７割は、この武漢コロナのG型が来た時、S型とK型感染により出来上がった免疫システムで対応し、見事G型を撃退できたのである。だから、感染しても軽症。大半は発病しなかった。しかしPCR検査を行えば陽性反応が出た。なぜなら、体にはウィルスが付着していたからである。つまり、ウィルスにはいつも暴露されれ続けていたら、感染はしても、発病はしない。これがいまの広瀬すずさんの例になる。
しかし、新型コロナウィルスの流行前から入院していたとか、田舎で人に会わなかったとか、孤立状態にあった人たちの中には、はじめて出会ったG型に対してかなり重篤化するものがでたり、若干の死者も出た。しかしながら、病院の看護師や医師の努力で大半は生還でき、その治療法もいまでは確立し、マニュアルも出来上がっている。
それに対して、海外の場合、このK型が来る前に旅行者を封鎖し、ロックダウン宣言を早々に行なった。この結果、新型コロナウィルスK型で作られるはずの、これで二回目のワクチン接種になるはずの感染が行われなかった。それで、抗体迎撃だけのB細胞免疫だけで、武漢コロナG型を対処しなければならなかった。その結果、たくさんの死者が出ることになった。いわゆるサイトカインストームが起こったりもした。
最初の強毒化ウィルスの武漢G型は、元々は中国人や我々日本人を狙って北米白人の手で作られたものである。それを北米に留学中の中国人研究者が武漢の生物兵器研究所へ持ち込んだ。それが中国人の手で改良され逆の兵器として使われることを恐れた米国が、米CIAの手でそれが使用される前に強制アウトブレイク工作が行い、それにより、実験動物だった感染コウモリが逃げた結果、人に感染し始めたのであった。
このウィルスは上海やシンガポールなど中国人と欧主人やメリカ人の出会う場所を通じて、アメリカにも流行した。これは地理上カリフォルニア経由でアメリカへ広がった。これが武漢G型である。
これに対する中国人のアメリカへの報復として、もう一つの研究所の方で強毒なコロナウィルス作り上げていた。これは西洋人に感染させる目的で作らていた。これが欧州G型という強毒な新型コロナウィルスである。
この時期すでに中国人旅行者はアメリカには入れない。研究者も入れない。そういう事情から、中国人のスパイはイラン、イタリア、フランス、イギリスなどの国々で、旅行者を装っていわゆる「ツバ吐き事件」として様々の場所でこのウィルスを撒いたのである。この結果、欧州経由でニューヨークに渡り、東海岸から他へ感染していった。
これらの欧州G型と武漢G型の二種類はどこかで出会い、私自身がデータ解析からみたところでは、香港あたりである。そこで新しい香港H型を生み出した。そしてさらにどんどん変異して現在に至る。トランプ大統領が感染したのはこのタイプである。香港H型か、その後の子孫である。
しかしながら、この時期までにはすでに我が国では集団免疫が完成して国民の９割以上が免疫を持っていた。その結果、どのようなタイプのコロナウィルスが来ようが全く問題なしだった。
gazou
とまあ、これが今の現状だ。だから、我が国はワクチンを買う必要もなければ、摂取する理由もない。結局無駄になった。まあ、レッスン料ですナ。
まあ、科学知識やデータ分析などの専門的な知識情報を理解できない人、目に見えないものをいる力や思考する力をつけてこなかった人、お偉い人の言うことだけ聞くことしかしてこなかった人、こういう人たちには多分全く理解できないだろうが。
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おわり
追記 11/22
【新型コロナの終焉！？】HIVの変異しやすさを仕込んだ新型コロナウィルスは変異しすぎて消滅した！？→俺「上久保教授予言的中ですナ！」
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２０２０年のかなり初期には、京都大学の上久保靖彦教授が、「ウィルスは変異を繰り返していくと、何世代か目には消滅する」ともおっしゃっていたそうです。