だいぶ期間が開いてしまいました汗

先週は4件分の仕事を平行してやってたので、ブログ書く気力が残ってませんでした~。

さて、タイトル通り、まとめて振り返ります。
D15(3/18)の時に14㎜だった卵ちゃん。3/20には、16mmに成長。
排卵にはまだまだ、だけど、土日で大きくなって、もしかしたら…ってのがあるからと、
黄体形成ホルモン(LH)の値を調べるキット(排卵検査薬)を渡されました。
(毎回、尿検査があったのは、これを調べてたからなんですね)

一応、日曜日に使って、検査結果の値が40以上だったらタイミング取ってくださいと言われ、試したんですが…↓




うーん…20?(笑)
写真では、見えづらいかもですが、よく見積もっても「20」って感じでしたブバッ

まぁ、タイミングは取りましたけど、まだだろうな~って思いつつ、月曜日の3/23(D20)に来院。

そしたらですね、排卵検査薬は、もうほぼ「0」。
そして、なんと、卵ちゃんがちょっと小さくなってますね、と。

( ̄□ ̄;)ガーン

まーじかー…(心の声)

小さくなることってあるのー?
萎縮って、もうその子はダメってことー?

と、ぐるぐる考えてたら、
先生が日曜日の検査結果と照らし合わせて、

先生「タイミングは取った?」

私「一応、取りました」

先生「うんうん。じゃあ、値が0だから、もうピークを過ぎたのかもしれないから、もう少し経過をみてみましょう」

と、いうことで二日後にまた来院となりました。

んで、3/25(D22)に、もう一度、卵ちゃんの様子をみてもらいましたが、変わらず。
子宮内膜は、充分の厚さにはなってる、と言われ、とりあえず、3/23に排卵したと仮定して、2週間くらい様子をみることになりました。



…でも、私は今回、だめだったと思うなぁ。
基礎体温を見る限り。

D21、D22は、カクッと基礎体温下がって、D23にちょっと上がったんで、おぉ!と思ったんですが、そこから、段々と下がって行き、D27が今期で最低体温をマークしてます(えぇ~、なんでやー;)
多分、暖かくなってきたーと思ったら、先週後半また寒くなったので、気温に左右されたような気もします(笑)

昨日から、春めいて来たからか(桜もぶわっと咲き始めました)、ちょっと体温上がり、D27(3/30)の今日は、今期で一番高いです(36.35℃)
もしかしたら、高温期の始まりなのかも?

しかし、排卵してたとして、高温期に入るまで1週間もかかるとか、オカシイと思うのですよ。。。

なので、残念だけど、今回はまぁ、無いのかなぁ、と。


次回の来院は、生理が来たら予約を、もしくは生理来なくて妊娠検査薬を試しても陰性だったら、お薬で強制リセットしましょう。という事でした。
あと、今回、排卵誘発剤の効きがイマイチ緩やかだったので(笑)、次回からは2錠ずつの服用になるそう。

ホルモン、足りないんやね…(^^;

ちなみに、先生にタイミング逃して聞けなかったので、帰り際に受付のおねーさんに、
「体温上がらない(高温期にならない)時は、どうしたらいいですか?」と聞きました。
2週間以上待たなくても、ずっと低温期のままやったら、さっさとリセットさせた方がいいんじゃないかと思ってですね。

焦ったらいかんけど、はよ、次を!って思ってしまうんですよねぇ汗

でも、「妊娠検査薬を試して下さい」という返答だけでした。

ということは、体温上がらなくても妊娠することがあるって事なんですかね???

うーん、わかんないな。
でも、早とちりはいかんですよね。

期待はせず(ガックリしたくないのでw)、妊娠検査薬、準備しとこうと思います。

次の診察は早くても4月11日以降かなぁ~…。

費用まとめ
3/20→1,910円
3/23→1,590円
3/25→380円

累計17,420円
先ほど、病院行ってきました。

前回の時から4日経ってるので、さぁ!20mm位になってるかぃ?!とワクワクしながら行ったんですが…

あれ?

14mm?(笑)

笑っちゃうよ!(心の中でな!)

1日に大体2mmずつ大きくなるんじゃなかったのか?!

0.5mmずつて!

マイペース過ぎる…(笑)

あ、でも、今ふと思ったけど、もしかしたら、違う卵ちゃんかもしれないですよね。

右の卵巣ってのは同じですけど、前回の卵ちゃんが12mmより大きくならなくて、他の子が頑張って大きくなって、今14mm、ということかもしれない(先生に聞いてないから何とも言えませんが)

内膜も、ちょっとだけど、厚くはなってきてるみたいです。

費用は再診料と超音波検査で、1,650円
累計13,540円


次は明後日の金曜日に病院行きます。
次こそ大きくなっててくれよーぅ!(○ `人´ ○) タノンマスー!

午前中は別の病院で健康診断&子宮頸がん健診も受けるので、病院デーになりそ~。

あぁ、しかし、エコー撮った後は鈍痛あって憂鬱です。

元気を振り絞って、夕飯のお買い物して帰ります。

ではでは(・v・)ノ
昨日は病院の日でした。

受付で、お願いしまーすと保険証出した途端、
「はい、検尿コップです」と紙コップを渡されて
「えっっ??」と目を丸くしてしまいました。

「あ、検尿は初めてですか?」と言われ、
トイレの個室に提出用の窓があるからと説明され、言われるがまま出しましたがw

なに?これから毎回、検尿するの?

びっくりして、なんで検尿するのか聞くの忘れちゃったやw

さて、診察内容は
・クラミジアの再検査(ちゃんと完治したかの)
・エコーで卵胞の大きさ確認(育ってますかー!)
・血液検査の結果の説明
でした。

先に血液検査の結果ですが、
・甲状腺は異常なし(母と従姉が甲状腺悪いので、もしかしたら、とも思いましたが正常でした)
・FSH(卵胞刺激ホルモン)の値も異常なし
・LH(黄体化ホルモン)の値が高値
ということでした。

やっぱり、ですね。

ウィキペディアでは、こう書かれてます。↓

日本産科婦人科学会の診断基準では、以下を満たすものとされる。

月経異常がある
多嚢胞性卵巣のエコー所見
血中男性ホルモンが高値、または、LHが高値かつFSHが正常

なお、卵巣内に複数に卵胞が観察される状態は正常な排卵が行われている女性でもしばしば見られ、月経異常やホルモン異常を伴っていない単なる卵巣の多嚢胞所見であれば、疾患とは扱わない。
また、白人では男性ホルモン高値が比較的顕著であるが、日本人では必ずしも上昇を示さず、LH/FSH比の高値のみ観察されるケースも多い。


最初のエコーでの所見でネックレスサインがあってーって説明はされてたので、まぁ、最終決定を言われたぐらいにしか感じませんでしたが(あぁ・・・って感じのw)

一応、先生に「PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)というのは、治るんですか?」と聞いてみました。
「これからずっと、薬に頼らないと、排卵も生理もおこらないんですか?」とも。

答えは、これからもずっと薬とかのサポートは必要、ということ。
でも、妊娠や出産をきっかけに、サポートが要らなくなる人もいる、ということでした。

うーん、やっぱり妊娠を望む限り、ずっと不妊治療が続いていくということなんだなぁ。。。

まぁ、悲観的になってもしょうがない。
まだ、始まったばかりですしね。大丈夫。大丈夫!


さて、卵ちゃんの大きさの方ですが、右の卵巣に12mmくらいに育っているのが見えるそうです。

これから、この子が排卵するまでに育つか、もしくは、他の卵ちゃんが追い抜いていくかは分からないけれど、排卵する前に、もう一度様子を見せて下さいねーとの事でした。

そうかそうか、育ってる子がいるのねー、と内心ほっとしました。

1日に2mmぐらいずつ大きくなるそうで、予想で20mmぐらいになるであろう、水曜日にもう一度病院に行くことになりました。

頑張って、大きくなーれ~

費用は、2,870円
累計で、11,890円
もう、4年になるんですね。

あの日は、私は仕事で役所に行ってて、偶々そこで知り、旦那さんはお友達と港で釣りをしてました。

もう、慌ててメールした記憶が…(電話使えなかったので)

見回りにきたおまわりさんに注意されて、すぐ港から離れたみたいですけどね。



付き合いだした頃から、自然とそうなってるんですが、私たちはケンカしても翌日に持ち越さないようにしてます。
あまりケンカもしないですが、どちらかが、カッとなったり、不機嫌になったり、または悲しい思いをしたりすると、少し時間をおいて、話し合いをします。
そして、その日に仲直りします。

付き合ってた頃、朝の早い旦那さんは21時頃には寝てしまうことも多かったのですが、0時を過ぎてもちゃんと仲直りするまで、話し合ってくれたこともありました。
電話でケンカした時も、「めんどくさいから切る」とか、「眠いからまた明日」なんて一度も言わなかったです。
むしろ私の方が、電話を切りたくなる時もありましたがw、そこは年上の女の余裕を見せたいというか、意地で我慢してましたねw
(まぁ、むかーしむかし、交際してた人にガチャ切りされて傷ついた経験があるから、自分はしないっていうのもあります)


そして、結婚してから、欠かさずにしてることは、朝、旦那さんを送りだす時に、いってらっしゃいのチューと、笑顔で見送ること。(病気の時以外ですが)

ちなみに、寝る前もおやすみのチューを3回以上してから、おやすみと言いm(あ、これは単なるノロケですね、すみませんw)

「ケンカを引きずらないこと」と、朝の「笑顔でお見送り」は、やはり、いつ何があるか分からないから、後悔したくないから、という思いからです。

多分…お互いに、友人が亡くなった経験を持ってるからかなぁ、とも思ったり。



当たり前のようにある、今日を

一緒に過ごせる時間を

何気ないことで笑い合える幸せを

大切に、今を生きていきたいなぁ、と改めて思いますね
昨日のD5から、病院で処方されてたセロフェンを飲み始めました。


見えるかな?
Sって書いてあるの、セロフェンのSかしら???

今日は、危うく飲み忘れるとこでしたがブバッ

えーと、セロフェンについて。

セロフェンとは、排卵誘発剤クロミフェンの商品名。
経口製の排卵誘発剤の総合的な名前をクロミフェン製剤といい、セロフェンの他にもクロミッド、オリフェン、フェミロンなどの名前の薬があります。
これらはどれも同様の効果を持ち、商品名によって薬の効き目に違いがあるわけではありません。

セロフェン錠の効果は、視床下部の脳下垂体に働きかけ卵胞刺激ホルモン(FSH)や黄体形成ホルモン(LH)の分泌を促します。
排卵誘発剤という名前ではありますが、直接的には排卵させる効果よりも卵を成熟させるための薬と考えておけばいいでしょう。

セロフェン錠の副作用として、顔面紅潮感が5.4%、卵巣腫大が2.9%、下腹痛が2.2%、吐き気、嘔吐が2.0%、頻尿、尿量増加が1.5%、その他の頭痛、蕁麻疹、視覚障害、疲労感、神経興奮などが1%未満との報告があります。

腹水などでおなかが腫れてしまう「OHSS(卵巣過剰刺激症候群)」の発症率は0.4~5%程度ですが、そのほとんどは軽症で、重症に陥るということは稀です。
また双子などの多胎妊娠の確率は2~5%程度となっています。

またセロフェンを数周期以上に渡り連用すると、頸管粘液の減少、子宮内膜が薄くなるといった「抗エストロゲン作用」の副作用が起きやすくなります。
これらの副作用は妊娠する確率を下げてしまいますので、慎重に服用中の経過を見ていく必要があります。

セロフェン錠を服用することによって排卵日が安定します。
排卵例の約80%は投与開始後から、「12~14日ごろ」排卵します。
卵が十分に成長しているのに自然排卵が難しいときには、hCGという注射で排卵の手助けをすることになります。

セロフェン錠の用量につきましては1錠(50mg)から開始するのが一般的で、月経周期の5日目、あるいは3、4日目から5日間、連続で内服します。
卵胞発育が見られない症例では次回から、2錠、あるいは3錠と増量していくことになります。


参照はこちらのe-妊娠さんの不妊用語辞典から。

うーん、長い(笑)

前回の日記で、卵胞いっぱいあるのに的なこと書きましたが、上記の効果のとこ見て納得。
「成熟」させるホルモンの分泌を促すのね。
成熟したら、排卵もしやすいってことなのかな?

気になるのは、やっぱり副作用ですね。
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)だと、OHSS(卵巣過剰刺激症候群)になるリスクが高いといわれてるみたいです(経口剤では、稀らしいですが)
昨日、今日と、飲んでから4~5時間経ったぐらいからかなぁ。ちょっとお腹痛くなるんですよね。
全然、あの、我慢できないーってわけじゃなく、ホント、「ちょっと痛い」ぐらいなんですが。
あと、昨日はちょっとの頭痛。今日は無し。

あと3日、何事もなく過ぎればいいなぁ。
そして、飲み忘れないように気を付けないとです~w