昨日は病院の日でした。

受付で、お願いしまーすと保険証出した途端、
「はい、検尿コップです」と紙コップを渡されて
「えっっ??」と目を丸くしてしまいました。

「あ、検尿は初めてですか?」と言われ、
トイレの個室に提出用の窓があるからと説明され、言われるがまま出しましたがw

なに?これから毎回、検尿するの?

びっくりして、なんで検尿するのか聞くの忘れちゃったやw

さて、診察内容は
・クラミジアの再検査(ちゃんと完治したかの)
・エコーで卵胞の大きさ確認(育ってますかー!)
・血液検査の結果の説明
でした。

先に血液検査の結果ですが、
・甲状腺は異常なし(母と従姉が甲状腺悪いので、もしかしたら、とも思いましたが正常でした)
・FSH(卵胞刺激ホルモン)の値も異常なし
・LH(黄体化ホルモン)の値が高値
ということでした。

やっぱり、ですね。

ウィキペディアでは、こう書かれてます。↓

日本産科婦人科学会の診断基準では、以下を満たすものとされる。

月経異常がある
多嚢胞性卵巣のエコー所見
血中男性ホルモンが高値、または、LHが高値かつFSHが正常

なお、卵巣内に複数に卵胞が観察される状態は正常な排卵が行われている女性でもしばしば見られ、月経異常やホルモン異常を伴っていない単なる卵巣の多嚢胞所見であれば、疾患とは扱わない。
また、白人では男性ホルモン高値が比較的顕著であるが、日本人では必ずしも上昇を示さず、LH/FSH比の高値のみ観察されるケースも多い。


最初のエコーでの所見でネックレスサインがあってーって説明はされてたので、まぁ、最終決定を言われたぐらいにしか感じませんでしたが(あぁ・・・って感じのw)

一応、先生に「PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)というのは、治るんですか?」と聞いてみました。
「これからずっと、薬に頼らないと、排卵も生理もおこらないんですか?」とも。

答えは、これからもずっと薬とかのサポートは必要、ということ。
でも、妊娠や出産をきっかけに、サポートが要らなくなる人もいる、ということでした。

うーん、やっぱり妊娠を望む限り、ずっと不妊治療が続いていくということなんだなぁ。。。

まぁ、悲観的になってもしょうがない。
まだ、始まったばかりですしね。大丈夫。大丈夫!


さて、卵ちゃんの大きさの方ですが、右の卵巣に12mmくらいに育っているのが見えるそうです。

これから、この子が排卵するまでに育つか、もしくは、他の卵ちゃんが追い抜いていくかは分からないけれど、排卵する前に、もう一度様子を見せて下さいねーとの事でした。

そうかそうか、育ってる子がいるのねー、と内心ほっとしました。

1日に2mmぐらいずつ大きくなるそうで、予想で20mmぐらいになるであろう、水曜日にもう一度病院に行くことになりました。

頑張って、大きくなーれ~

費用は、2,870円
累計で、11,890円