リブログ記事自分に力があると知る。
前回は感情がともなうと、共鳴作用が起きて言葉が胸に響き「わかってもらった」「理解された」と感じるようになるというお話をしました。感情を抑制しているクールな男性の場合相互補完の法則により、相手となる女性は感情を武器にする女性となることが多いでしょう。今回はその女性のほうのお話。たとえ女性に100%非があるとしても、感情を武器にするタイプは相手に「ごめんね。本当に嫌な思いをさせたね」と言わせたいと思っています。そこには“自分は誰の喜びにもなれない”というコンプレックスがあるからです。 「ずっと私のそばにいて」「わたしに寂しい思いを感じさせないで」そう心の底で思っています。無価値感が大きいとパワースポットや占いなど、自分以外の誰かや何かを崇拝したりしますがそれは自分に神様のような力があるとは知らないからです。私はこのタイプの女性に与えられてる課題は人を愛することだと思っています。女性が本当に優しく男性を愛してあげると男性を喜ばせることができるのですがそれだけのことをしてあげる事が出来る自分だとは知らないのです。ほんの少ししか愛をもらっていないとか私には〇〇が足りないなどと自分を過小評価してると幸せにして“もらう”事ばかり考えてしまいます。そのような時は、「自分の愛で誰を幸せに出来るかな」「どう与えたら喜ぶのだろう」と外側に矢印を向けて考えていくと自分のもっている力を認識する事ができるはずです。“与える”というのを難しく考えず、誰かを褒めてあげたり、“私はあなたを気に入ってるよ”と素直に伝えるだけでも相手は喜びます。言葉をケチらず、「あなたと出会えて良かった!」と認めていくことでふたりの喜びが生まれるでしょう。先日、表参道で友人のお誕生日のお祝いをしました🥂かわいい女性に「美味しい〜」と喜んでもらえると女性の私でもやはり嬉しいものですね🥰 《個人カウンセリングはこちら》▶︎ご提供サービス一覧《いつでもメール相談》▶︎メール相談はこちらから《人気記事》自分が変わると家族が変わった!家族を救おうとする子ども。夫婦がうまくいかないとき、見直すべきポイント。修復が成功していく人にある考え。感情を出すと魅力的な人になる。 yukaプロフィール『はじめまして!』はじめまして!関東地方に住む34歳。温泉と布団のぬくぬくが大好きな主婦。本を読むこと、絵を描く事が趣味です。今は平和に暮らしてますがほんの数年前、わたしは人…ameblo.jp