最近は男性からのご相談も多いです。


「妻に別れたいと言われた」

「好きな人が出来たと告げられ家を出ていかれた」

など。



自分の過ちを真摯に受け止めて反省し、

謝罪をしながら信頼感を取り戻すとよいのですが

この時、

特に仕事ができるロジカルな男性は

そこに【感情】が伴っていないケースが多く

形式だけで償おうとします。




そんなロジカル男性の妻

たいてい【感情の鬼👹】のような、

心の機微を敏感に察する女性が多いです。




これは自分にないものを持っている人に

強く惹かれあうという自然の法則(相互補完)ゆえ。



ロジカル旦那さんが

「本当に嫌な思いをさせたね、ごめんね凝視

と、形だけ謝罪をしたとしても感情に対してとても敏感な女性には共鳴作用が起こらず

その言葉が胸に響かないのです。



そんなロジカル男性さんで

『ちゃんとごめんと謝ってるのに

これ以上どうすればいいかわからない…』

と、頭を悩ませる人もきっと多いはず。



もしくは

『自分は正しいことをやっている凝視

『このバカに合わせてあげている』凝視

そんなことを考えてしまうのではないでしょうか。



このような態度は、言葉にせずとも

自分にコンプレックスを持っている人には

霊能力者的にピン!と感じとられるもので

「わたしのこと、バカにしてるんだ!?」と

相手を怒らせる【受動攻撃】になります。



なぜ、男性がこんな事になってしまったのかというと

若い時に失恋などで傷ついて、

『こんな感情を感じるなら死ぬほうがマシ』と思い

【どう感情を感じないか】で生きているからです。



別れてもキズつかない人を選んだり、

「惚れるからツラい。惚れさせたらよい」と、

感情的なリスクが少ないほうを選んできたと思います。



逆に、感情に敏感な女性は

嫌な感情を味わった後、

どう癒せばいいかを知っています。



ロジカルシンキング、リベラル思考の男性は

人生のなかで感情表現を学ぶというレッスンが起こります。


それは病気や事故などによる場合もありますが、

喜怒哀楽を思い出させるのが魂の目的です。



喜怒哀楽の感情を表現するって言われても、

具体的にどうしたらいいの?と思いますよね。



妻と離れている間、

まずは五感に意識を向けてみてください。



何をみてますか?

どんな音が聞こえますか?

ご飯の味は?香りは?



今、身体どんな感覚を味わってますか?

寒い?暑い?

疲れてる?

どこか痛い?



あなたの着用してる服は

肌にどんな感触を与えているでしょうか。



そうした感覚を感じてみたら、

胸の中心【心】に意識を向けてみて

どんな思いを感じてるのかを感じてみましょう。



ツラいなぁ。

さみしいなぁ。

モヤモヤする。

情報を見つけて、ホッとしてるとか。



感じる訓練を毎日していると

相手の胸に響く言葉がでてきます。



対する女性の話はまた次回✨





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