つい先日ブログを書いたばかりだが、お薬があと1日分程度まで来ている。

 

 

あれからみるみるよくなってきているというか、いったい何の気まぐれだったんだい?と問いたくなるレベルで症状が縮小している。

前回のブログに載せた画像、、、

 

 

これが、

 

 

こんな感じで、ほんの数日でここまでどんどん引っ込んでいる。

 

あ、おけけは気にしないで!

さすがに薬剤や刃物を当てる気にはならなかったの!(笑)

 

この数日の過ごし方は、朝起きていろいろやって薬の時間になったら朝食→💊を飲んで、しばらくすると眠くなるからがっつり昼寝、数時間後目を覚まして買い出しとかいって、お薬の時間になったら昼食→薬を飲んで、しばらくすると眠くなるからがっつり夕寝、数時間後…と、まあよく眠っている。

結果的に夜間の本眠り(笑)は若干遅くなりがちだが、これで7時くらいに起きてまた同じサイクルを繰り返していた。つまるところ、寝て食ってるだけである。

仕事はその合間に、依頼があればという感じ。ペースを落として仕事しようと思ったが全然その必要がないくらい、実に何でもないのだ。

 

まあ、痒いのがたまにあるくらい?痒くなると患部が熱くなるのよ。

で、塗り薬をササっと塗って我慢してれば痒みと患部の熱は引っ込む。

 

痛み?皆無。神経が痛んだ感じは一切ない。

リンパは日に日に引っ込み続けている。腰痛も相当よくなった。大体ピンポイントで痛いところがわかる程度に痛みが収縮している。ただ、リンパと腰痛は家事や買い出しで立ってる時間が長いとすぐぶり返す感じがする。シンプルに腰痛じゃね?とは思うが…リンパまで凸って来るのは違うだろう💧

 

てことは、疲れるのが一番ダメなんだな。多分。

 

風呂も結構つらかった。シャワーですらスゴイ疲れるのに、風呂に入ったらちょっと後悔したwwwwのぼせたと違う具合の悪さ、異様な疲労感をおぼえ、あーーー体力が落ちてるってことか!?と理解した。

抵抗力=体力の低下が帯状疱疹の原因になるというのなら、なるほど全くその通りである。そりゃ眠るわ。とにかく回復しようと眠らせてると言ってもいいのかもしれん。

 

そんなわけで、フリーランスのいいところを目いっぱい生かす形で4日ほど眠り倒す日々を送り…帯状疱疹は撃退の一途である。

見て気持ちのいいものではない。

 

 

おや?太ももに何かがあるな。

猫さんの爪がひっかかったのかな。ぷつぷつしてるわ。丁度指あと程度の感じだしな…そんなに爪伸びてたかな、相方に切ってもらわないとな…

 

風呂に入った時、そんな感じの「傷」があった。

蚯蚓腫れともちょっと違うが近いようなそんな感じだったから、まあほっといた。すると次第に痒くなってきた。

うーんめっちゃ痒い!また蕁麻疹かな!!ちょっと相方ーステロイドあったよね?そう、フルコ。うん。ちょーだい。痒いのできたの。あー治んない。ウナコーワ買ってこよ。ステロイドが軽く入ってるやつ。

(以前、魚油で蕁麻疹出来た時と同じ対応をした。)

(この時点でフルコートを塗って痒みが止まらないのがおかしい。)

ぬりぬり……んー冷たい。気持ちいい。ちょっと気を紛らわせるかな。しかし何だろうなこれは。変なダニにでもやられたかな?なんだか特徴的だな。異汗性湿疹かな?水ぶくれっぽくなってら。汗疱だったらいやだねー。

 

なんて話をしているうちに、痒い部分は熱を持ち、全体的に硬く膨らみ、グロくなってきたのだった。

 

 

これはおかしいな。そう思って画像を撮り、Googleレンズで検索し、嫌な予感がしてアスクドクターズで質問をしてみた。

あれこれ自分なりに調べ、これなんかマジヤバい気がしてきたぞ?と思い始める。

 

振り返れば2週間前。丁度生理前期間だった。今回の生理前はとにかくだるく具合が悪く、何かとあればすぐ横になって眠ってしまっていた。腰は痛い、足は坐骨神経とも違う筋が何か痛い、記憶があいまいなほどド鬱に落ちる、といった具合で起きてるのがツラく、すぐ横に…。あーアラフィフ。更年期。エグイ。なんて思っていた。

 

そしていざ生理が来たら腰痛がさらにひどく、下腹の痛みもいつもより強く、その翌日くらいにこれだ。多分抵抗力がログアウトしていたのだろう。謎の湿疹の様子がみるみる変化して、すぐにヤバいと思って、サクッと医者に行ったのが先日。看護師さんの問診で見せて一発「あー。ちょっとこっちであちこち見せてねー」と奥の間に通され、ズボンをずらされ(笑)、

 

「お尻にもあるね~」「え!?気づかなかったです!なんか蚊に刺されたのかなとか思ってた……」「後ろは見えないからねぇ(笑)」なんて会話をしながら医師の元へ。

 

結果、やっぱり……帯状疱疹だったぁぁぁぁぁぁぁ!!!

生理痛と見紛うほどの強い腰痛と脚の微妙な肌感覚もこいつが原因らしい。

鼠径部のリンパも知らないうちにボンボンに腫れてた。

 

齢89歳の超ベテランがヨレヨレなボイスで「くすりぬってね、のんでね、外出やおふろは自由、うつらないからだいじょうぶ、ごはんもいつもどおりでいいよ」と。

とはいえうちの相方は水疱瘡知らずだから、移さないようにしようと心に決めていた。

 

帯状疱疹は水疱瘡と同じウイルスで、水疱瘡をやった人ならほぼ全員が帯状疱疹とヘルペスをやる可能性がある。(ヘルペスウイルスなわけね。)

逆に水疱瘡未経験の人には「水疱瘡として」感染させる可能性がある。

水ぶくれの中身を触ったりしちゃだめ。接触感染させる可能性が爆上がりするから。かさぶたもできれば触らせないほうがいい。丁度そんな悪化しやすい時期に、相方が出張で家を数日不在にする。おかげであまり気を遣わないで生活できる。

 

そんなわけで楽しい病気観察の始まりである。

 

だが……痛くないのよ。全然。ピリピリって言うほど痛くない。

塗り薬、飲み薬どちらもよく効いているのか、お医者に行ったのが早かったからか、何もつらくない。あえてつらいと言えば痒いことくらいかな?

あと、痛みが激しい人にはデュロキセチンを処方することもあるとどこぞに書いてあった。あー飲んでんじゃん。サインバルタwwwww

これのおかげで痛みがほとんどないのかもしれない。腰はクッッッッッソ痛いが。

 

治療を始めて3日目の本日、特に何かスゴイつらいとか痛いってことは皆無。

ないのよwwwwwお尻の疱疹はかなり小さくなったかな。

リンパはずいぶん引っ込んで、ピンポン玉よりちょっと小さい程度がぎんなん程度まで小さくなった。あとは思い出したように痒さがやってくる。もらったお薬を塗っておけば引っ込むんだけどまたぐわっと痒みが押し寄せて…。つらいのは痒みかな。

あと、妙に疲れやすいかな。その程度だ。

 

だいたいは横っ腹や肋間神経、顔面や三叉神経にそって出来るはずの帯状疱疹が、自分の場合は何故か腰の痛みを伴いながら太ももに発生したのは結構ラッキーだったかもしれない。後遺症なんかもさほど残らずさっさと治るだろう。

看護師さんは結構かかるとおっしゃっていたので素直に受診続けるけど、モノをぶつけたりしない限り痛みがないのはとてもありがたい。

 

ひとまず、また痒み出してるからお薬ぬってこよー。

自分は30歳ごろから激しく無気力であった。無気力を無理に奮わせてきたわけだが、その結果が強い苛立ちや怒りっぽさに反映されていた。何もしたくないのにしなくちゃいけない、やるだけ無駄、終わりが見えない、頑張っても報われない…そういうのが原因だなあの頃は。…と、今ならその時の感覚がわかる。

最低賃金で3K作業、人様の勤務日をもらってまで働いてやっと文化的生活と言われる最低限の金額に届いたと思ったら税金と社会保険で削られる毎日(笑)…そんなの誰しも同じことなのだが、非常に虚しかった。頑張れる人はすごいなと本気で思っていた。

 

 

それから時が過ぎ、生活の基盤が「要介護を抱えた相方の家」に移動となる。

理由は、マンションの隣人が発狂してこちらのささやかな生活音にいちいち壁ドンクレームしてくるようになったからだ。他の部屋で上げる音すらこちらに擦り付けて怒鳴り込んでくるから、警察呼ぶか引っ越すかで引っ越しを選んだのだ。管理人は引き留めたが、隣家の人間を同じ棟の別部屋に引っ越しさせるから!と解決にならない提案を受けて引っ越すことにしたのだ。

 

そして相方の家に転がり込んだが要介のばあちゃんがいる。くたばっていられない。

生活費と引き換えに(笑)介護職経験がある自分がやることになった。終わりのない介護生活は何年で終わったかもう覚えてないけど、10年はなかったな。ばあちゃんが施設に入って介護が終わったと同時にリバウンドのようにド鬱がきた。

 

うまく言えないが、こうして書き出してみると神経が休まる時はなかったのかもしれない。嫌でも待って、これくらい普通に毎日こなしてる人はいるでしょ。

って、やっぱり思う。

 

そんなわけで、いつからかサプリだの医薬品だので無気力やメンタル疲弊、鬱に抗おうと必死でやってきたわけだよ。

 

 

しかし、季節・天気・睡眠時間・気温…あらゆる事象がメンタルをグズグズに崩壊させにくる。もちろん仕事があるときはちゃんと仕事している。やらざるを得ない。やらないと各種支払いができないじゃん?だから頑張るんだけど、無気力中の無気力だとLINEを開けたりメールボックスのいらないメールを削除する気力もないわけだ。

 

何が足りないのだろう。

セロトニンか!?ドーパミンか!?タンパク質!?いや、血糖値がずっと高いからか!?ノルアドレナリンか!?副腎疲労か!?全部じゃね!?……

あれこれ考えたが、医療機関にかかる余裕がないものだから何の診断もない。

自分でどうすることもできないからさ、結局手が届く範囲で足掻くしかないのよ。

 

そんなわけでiherb(コード:ARZ3588 良かったらどぞ)であれこれ買い集めたりして、日本じゃ到底無理なサプリを使ってこのぐうたらなメンタルを、やる気なく毎日惰眠をむさぼる脳髄を、どうにかして目を覚ましてガシガシ頑張れてたわずかな時期のように頑張ってくれよ!と鞭打つわけだけど、毎日1滴ずつ貯まったエネルギーを使うと一瞬でエンプティになるっていうトンデモ機能のせいで出来ることと出来ないことが出来てしまう。(日本語難しいw)

いわゆるなんつーの?あれ…えーと、あ、そうそう、スーパードクター!に診断と治療をお願いしたい。ホント。

 

ただ何て言うか…笑うし、飯食うし、鬱の波が来ることがわかるし、そんなの健康でしょ?気のせいでしょ?なまけでしょ?と言われたらそれまでなんだけど。。

 

ってかそれ言われそうで、お金に余裕があってもお医者さん行けないんだけど。。

自分のどこに問題があってどうすれば無気力と鬱的全身不快感を拭い去れるのか教えてほしい。とりあえずサインバルタのジェネリックはとてもよく効果を発揮してくれて、日々の無駄な苛立ちとはご無沙汰である。

 

が、サインバルタ60ですら無気力を直してはくれなかった。

無気力がなくなればヒトらしい生活ができるくらいに働けるのに。

 

ここのショップが超好きだ。

 

 

ここでたまに出てくる「お助けコール商品」から目が離せない。

今ここにはないんだけど、特売で買ったリコッタがうまし。

 

 

 
 

 

 

また、たまに出てくるマスカルポーネも非常においしゅうござった。

 

 

 

 

 

どっちもフレッシュチーズ、そのまま食べて存分に美味しいものである。

ダイエット中のご褒美として特売を大人買いしてはモグモグするのが大好きでたまらない。今回はリコッタのお助けを見かけたからリコッタを2㎏程買って、それをどうするかというと、

 

器に移して、軽くつぶして、

ポッカレモンびっしゃ~、甘味料で甘味をつけ、

美酢のレモン味をドボッと注いで混ぜる。

 

以上。

これだけで最高級のさわやかおやつが出来る。

美酢はオリゴ糖が中心だし、甘味料もラカントなどにすり替えておけば、糖質はそんなに気にすることはない。蛋白とミネラル分と脂質はたんまり摂れる。糖質オフしたい方のおやつとして最適ではないだろうか?

いや、プロに言わせれば最適ではなかろうが、リコッタに程よく含まれる乳清の水っぽさとかざらついたきめ細かいパルプのような舌ざわりを含め、自分はとにかく好きである。

 

はじめはマスカルポーネのお助けを買って、これは…💥と衝撃を受けた。

ティラミスの材料になるとのことだが勿体ねぇ!ミルミルした優しい味にレモンと甘味だけで最強!!!!うっまーーーーー!!!!なんてやってたわけだが、その後にリコッタが出てきてマスカルポーネの立ち位置は一つ下がった。

リコッタは脂っぽくないというかさっぱりしている。しかしカッテージほど味気ないものでもない。アラフィフの自分にはこれくらいがちょうどいいのかなとも思う。

 

まず結論から申し上げますと…
リコッタチーズは低脂肪、低糖質で良質なタンパク質が含まれているので、ダイエットにおすすめの食材です。
タンパク質はチーズ類の中では少なめですが、主原料のホエイには「ホエイプロテイン」という消化吸収が早い優秀なタンパク質が含まれています。筋トレをしている人にはぴったりなチーズと言えますね。
リコッタチーズに含まれている栄養素で多いのはカルシウムとビタミンB2、リンとなっています。カルシウムは骨や歯を形成、発育するために必要な成分です。ビタミンB2は脂質の代謝を助けて体脂肪を減らす効果があります。リンは、カルシウムと同様に骨や歯の形成、発育に関わりがあるミネラルです。カルシウムと同時に摂取することで、さらに効果を発揮することでしょう。

 

 

とのことなのでちょっとご参考に。

ま、自分はいつでも食いすぎなんだけどね😜テヘペロ

 

何となくではなく、理由があってすっかり気分が落ち込んでいる。

この田舎にはまともな仕事がない。あっても遠い。都会と違って公共交通機関が寂れているからどこに住んでいるかで状況が大いに変わる。

自分の家と仕事が集中している地域は北の果てから南の果てまでレベルで離れているから自家用車がないと通うのは非常に難儀である。市内に駅は3つ、それぞれの駅までだってバスで20分レベルで駅から駅までもなかなかの距離。なんというか、田舎なのだ。バスは1時間に1,2本。本州で暮らしていた自分としては北海道の田舎の不便さには何年住んでも慣れないものだ…。

 

フリーランスでやってる仕事はハッキリいって収入にならない。このご時世、値上げラッシュのおかげでうるおいが地下までしみてこないのだ。

そんなこんなで。今月は実にしんどい状況である。日雇いすら奪い合いだ。悩んでいるうちに日数は過ぎてゆく。ったく…何なんだよ…。

 

とりあえず親の金でも旦那の稼ぎでもある人はいいと思う。自分は独身だし親も貧乏だからどこにも頼れない。頼ったクレカが今月で焦げ付くんじゃないかな?ってレベルである。はぁ~…もっと安定した普通の人生を何故送れなかったのだろう。。。

 

 

そんなこんなで、世の中の鬱の8割は金で解決するじゃね?といつも思っている。

🌙前、更年期、抑うつで食欲にはムラがあり、午前は死んでて昼過ぎに腹減りすぎで気持ち悪くなってやっと食事を作る。夜は朝と真逆で何か食べたい病だが、今日は秘密兵器の「マヨ和えゆで卵」がいる。

こいつを食らっておくといい具合に食欲が抑えられるし翌日の体重計がご機嫌になりやすい。不思議なのだけどタンパク質を多めに食べた翌朝の体重は減っていることが多いのだ。最近やっと卵の値段が落ち着いてきたから久しぶりのマヨ玉…うま。

 

料理を作るのは大好きだから趣味は料理です!とか、特技は料理です!とか言えたらいいんだけど、鬱が激しいとあの工程をこなすのすら難しくて…それに、何の稼ぎにもならない趣味の料理なんて素材の無駄じゃんと思えてしまったりする。

 

自分の好きなこと、得意なことを収入に変えるって本当はとても難しいことなのかもしれない。35あたりから好きなことしかやらない生活にシフトしたから、今になってツケが回ってきちゃったのかなとか、なんかぼんやり鬱々なことを考える夜。

 

 

明るく快適なキッチンでオーブン使ってパンを焼いたりケーキ作ったりしながら、ついでに動画とか撮ってチャンネルに投稿できたらいいんだけどなぁ。

ド昭和の古い散らかし放題のキッチンじゃあね…。いわゆる台所よ。。

 

幸せうぇるかーーーーーーむ………