みなさん、こんにちは!

 

しばらく、アメブロを放置してしまいました(汗)

 

みなさん、お変わりありませんか。

 

私は相変わらず元気で過ごしています。

 

先日、パソコンのメールを整理していたのですが、

 

そこで、友達との懐かしいメールを発見しました。

 

私は以前、アメリカのニューヨーク(NY)へ短期留学していました。

 

その時にやりとりをしていたメールのお話です。

 

約11年前のことです。

 

大変長くなります。

(お時間のある時に)是非読んでくれると嬉しいです♪

 

色々考えさせられたので、

 

是非みなさんにもシェアしたいと思います。

 

その内容を一部をお見せします☺️

 

〈以下友達からのメールから引用〉

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ニューヨークでの生活、とっても充実してそうで安心しました

 

気を害さないでほしいのだけど、

 

最近ね、アユミがほんとは耳が聞こえないっていうのを忘れてしまう時があるよ

 

そのアグレッシブさとか見習いたいです

 

健常者からみた偏見かもしれないけど、

 

「耳が聞こえないから○○できない」っていうイメージをことごとく覆すこだなって

 

今の私が躊躇してることが全部「言い訳」だなって感じます

 

「今の安定した毎日を壊したくないから」

 

「もしかしたらダメになるかもしれないから」

 

踏み出す勇気があるかどうかなんだね

 

死ぬ気になればなんでもできるよね

 

「人生の分岐」なんて大きな事じゃないけど、

 

私も自分の中で迷ってることを踏み出そうと思うよ

 

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“「耳が聞こえないから○○できない」っていうイメージをことごとく覆す”

 

これは嬉しかったなぁ。

 

わたしは、こう返信していました。👇

 

〈メールの一部引用〉

 

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全然、気を害すことなんてないよ^^ 

 

そう言ってくれてありがとう!

 

本当にやってみる勇気をもち、行動に移すと、

 

案外出来ちゃったりするもんだと思う。

 

まだ挑戦してないのに、  

 

最初っから”無理”!って決め付けてしまうと、

 

もったいないなって思う。

 

NYでは、ゲイの人や様々な障害を持った人を多く見かけるけど、

 

それが違和感なく、溶け込んでいるよ。

 

例えば、ゲイは同性同士だけど、

 

ごく自然に手つないでいたりしているけど、

 

表情がとても生き生きしてるし、輝いているの。

 

私は感動してしまったよ。  

 

だから、私も、勇気を出して、

 

心の中にある自分の殻を破って、

 

色々な経験をしていきたいと思う。

 

(以上)

**********************

 

私は何が言いたかったかというと、

 

LGBTQについて、です。

 

これについては、賛否両論あると思います。

 

私は、このメールを久しぶりに読んで、

 

「ニューヨーク」「ゲイ」「偏見」「踏み出す勇気」という言葉などに反応し、色々思い出しました。

 

これまでに行った国で、アメリカだけでなく、

 

オーストラリア、タイ等、色んな人がいたなぁ。

 

初めて見た時は、かなり衝撃を受けました!!

 

でも、これは、

 

私の中にある「固定観念」があるから、

 

パニックになるんですよね。

 

この「固定観念」を少しずつ外していくと、

 

いろんな世界、視野が更に広がりました。

 

価値観が変わりました。

 

私なんてまだまだだな、と思ったものです。

 

いろんな人がいるんだなぁ、って。

 

否定するのではなくて、

 

人として、その人と向き合うと、

 

全然、周りの人と少しも変わらないのです。

 

ま、障害有無関係なく、世の中変な人はいますけど(笑)

 

時代が変わって、いま、

 

日本で障害やLGBTQについて、広く認知されつつあると思います。

 

でも、LGBTQとは、どういう人たちの事なのか?

 

まだ正しい理解が広まっているとは言えないのが現状だと思います。

 

わたしの周りにLGBTQ当事者は数人います。

 

そう、たった、数えるほどしかいません。

 

おそらく、私たちが思っている以上に、

 

当事者はかなり居ると思う...。

 

本当の”自分”を隠しているんだろう。

 

「カミングアウトして嫌われたらどうしよう」となかなか言えず、

 

本当の自分を押し殺し、自分を偽って生きている人が多いんだろう...。

 

もし、私がそうだったら...と自分に置き換えてみます。

 

育った環境によるんだろうけど、とても生きにくいと感じました。

 

私は耳が聞こえない障害を持っていますが、

 

障害の種類は違うけれど、共通するものがあって、

 

私は100%とはいかないが、少しは理解できると思う。

 

私は、聞こえない人になりたくて、生まれてきたわけではない。

 

自分は『”普通”の人』になりたかった。

 

(「普通」という言葉は変ですが、当時の私はそう思っていました。)

 

『普通』に憧れていました。

 

だから、補聴器を見られるのもイヤだったし、

 

あまり声を出したくなかった過去がありました。

 

聞こえない事をバレたくなかったから...。

 

ホテルで接客業として働いていた時も、最初は声を出せず、

 

ずっと笑顔でごまかしていました。

 

だから、

 

世の中の「当たり前」が当たり前じゃなくて、

 

偏見なく、差別なく助け合える社会、

 

一人ひとりが自分らしく生きていける社会、

 

そんな世の中になれたら、いいな...

 

と、私はいつも思っています。

 

まだまだ偏見や差別が残っている社会、

 

友達の言う通り、

 

まずは「踏み出す勇気があるかどうか」で、

 

人生が決まるといっても過言ではないと思います。

 

改めて、この自分のお尻をペシッ!と叩いて、

 

これからも自信を持って、

 

笑顔でがんばらなくちゃ!と思いました。

 

懐かしいので、この事を友達にメールすると、

 

「今もあゆみのイメージは変わらないよ。

 

たまに本気で(耳が聞こえないことを)忘れて、電話しそうになるよ。」って(笑)

 

今でも繋がっていることもそうですが、

 

「耳が聞こえないことを忘れちゃう」っていうのが、

 

私はとても嬉しい!!(分かりますかね、このきもち?笑)

 

みんな違ってみんないい♡

 

あなたはあなたでいい♡

 

長々とすみませんでした😅

 

最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます😊

 

🌺おわり🌺

私には、中学1年生の時からずっと仲良くさせてもらっている親友Aちゃんがいます😊

Aちゃんとは、中学と大学が同じでした。

今でも、しょっちゅう会っています✨

そんな彼女と最近、言葉や発音について色々語りあいました。

約5年前、ふとしたきっかけで、

私は、Aちゃんに、

「私は耳が聞こえないけど、発音がもっとうまくなりたい。

指摘してね!

聞こえない人の声だからと、そのままスルーしないで、教えて欲しい。

頑張りたいから!!

また、話す内容は、100パーセント知りたい。

要約はしないでほしい。

もし耳が聞こえていたら100パーセント分かるはずだから。

たわいもない話だとしても、

ほんの些細なことだったとしても。

でも、私は耳が聞こえない。

だから、言葉を全部、目で見ている。

なので、どうしても限界はある。

見ていないときに、言葉は拾えない。

時々、聞き返してしまうこともある。

「ん?何?何て言ったの?」って。

すると、簡単にまとめて説明されてしまうことが多い。

たまに「ううん。なんでもないよ。」と片付けられてしまうこともあった。

私は、話したそのものの内容をそのまんま、コピーしたまま話して欲しい。

もし聞こえていたら、そのまんま全部分かるはずだから。

聞こえる人と同じように言葉をそのまま知りたい‼︎

寂しいから。」

そんな話を、私はAちゃんに話していたらしい。
(Aちゃんが覚えていた笑。そして私も思い出しました笑。)

それで、Aちゃんはその時に、

私の想いを初めて知り、

以来、何かあるたびに、私に突っ込んでくれるようになりました(笑)

Aちゃんとは、中学からずっと一緒にいるのに、

たったの5年前までは、

私に対して何も指摘せず、私のありのままを尊重していたんだって。

例えば、私の発音がおかしかったり、言葉の読みが違っていたりしても、

私にプライドがあるかもしれないし、

それを傷つけたくないから、何も言わず、そのままにしていたんだって。

「あぁ、そうか、あゆみちゃんの場合は、そうゆうタイプじゃなくて、指摘して欲しかったんだな」って思ったみたい。

Aちゃんは、私達が学生のときに、

私が人からバカにされるような扱いをされているのを見て、

見ていられなくなる切なさがあって、

私と話していると、それが蘇ってくる(思い出す)時があるそうです。

だからか、親心みたいなものが芽生えてしまい、私に言ってくれているんだって。

ありがたい…( ´:ω:` )♡

確かに、バカにされるような扱いをされてきて、

私は、すっごく悔しかったし、泣きそうだったし、

でも我慢して、笑顔で頑張ってきたつもりです。

今思えば、それが私を強くしてくれたのかなって思います。

たまにAちゃんは、私に対して厳しいことを言うこともあります。

でも、その言葉があるから、大変助けられているし、

「よし、もっと頑張ろう!」

と、私の向上心を燃やしてくれます❤️

本当にありがたい存在。

私もAちゃんに対して厳しく?指摘しちゃうこともあります(笑)

これにはAちゃんも認めていました(笑)

お互いに思ったことをぶつけあって、お互い「ハッ!」としています。

バリアフリーなんです❤️

目からの情報と、耳からの情報って、かなり違うよねって。

そんな会話をしたのでした☺️

あかん、書いていたら泣きそうになりました😭

長々と失礼しました💦

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊

🌸おわり🌸

みなさん、こんにちは!

 

新型コロナウイルスなどが流行っていますが、

 

みなさん、お変わりないでしょうか。

 

私は相変わらずです(^^)

 

 

 

実は昨年、タイへ行ってきたんです。一週間ほど。

 

タイへ行くのは、2回目。

 

タイに友達がいるので、彼女達に会いに一人で行ってきました。

 

飛行機+高速バスで、タイのパタヤへ。

 

観光でアユタヤなども行きました。

 

 

 

そこで思ったこと・・・・・・

 

賛否両論あると思いますが、あくまでも私の考えです。

 

 

 

あちこちに痩せて死にそうなノラ犬がいっぱいいたり、

 

道路が整備されていないところや、食事等、

 

貧富の差はもちろん感じましたが、

 

私は野良犬などはもちろん、象やタイガー達がすごく可哀想に思えてしかたがなかった。

 

 

 

こんな蒸し暑い中、

 

象調教師によって、象の背中に人を乗せ、

 

灼熱の道路の上を歩かせていたり、

 

タイガーと一緒に写真撮るとかでお金をとっていたり…。

 

(タイガーの顔あたりを棒で叩いて大人しくさせ、写真を取らせているところを見てショックを受けた😔)

 

 

 

まず、象さんの話。

 

以前タイ(チェンマイ)に住んだことがある日本人の友達に話すと、

 

「多分、象さんは、ショーとかやって儲けたお金で生活してるんだと思う。

 

私が見たところでは、タイ人も象さんものんびりしてたし、

 

象さんを苛めるとかはしないんじゃないかな。」と。

 

でも、私の目には、仲よさそうに見えて、実は裏側があるように感じた。

 

複雑な思いで象を見てしまった。

 

「実は観光客の期待に応えるために、象たちは拷問を受けている」という話を、以前聞いたことがあるから・・・。

 

だって・・・

 

よく考えてみると、

 

普段はジャングルの中に生息している象たちが、

 

こんな簡単に人間の指示に従うはずがない・・・。

 

 

 

まだ小さい象にまで仕事させられていて、

 

堪らなくなり涙が溢れてしまった。

 

「象の子どもは母から離され、狭い檻の中に入れられ、

 

何日間もずっと叩かれる」という話を以前に聞いていたから・・・。(嘘であってほしい)

 

本来であれば、お父さんやお母さん、兄弟達と遊びたいだろうに。

 

 

 

しかも、鋭いフック(ブルフック)を使って象の頭や足を叩いたり、

 

耳に穴を空けてフックで引っ張ったりして調教(コントロール)するんです。

 

これが見ていて、とても痛々しい・・・。

 

 

 

私は象に乗りたくなかったけれど、

 

友達の子ども達が乗りたがっていたので、


しぶしぶ乗りました。

 

ショーもしぶしぶ観てきました。

 

やっぱり辛く、涙をこらえるのに必死でした・・・。

 

胸がきゅーんと苦しくなった。

 

自然に涙があふれた。

 

 

 

そんな話をしていたら、


友達が首長族の話をしてきた。

 

彼女がタイ在住の時、それを見に行くツアーがあって、

 

フランス人の友達と一緒に行った話を聞かせてもらった。

 

 

 

象と同じような感じなんだけど、

 

その人達は、ミャンマーとタイの間に住んでいて、

 

ミャンマーに国籍があるけれど、迫害されてタイに逃げてきたんだって。

 

それで、タイで働けるVISAが無いから、自分達の村を観光地にして生きているとのこと。

 

 

 

そのことについて、フランス人の友達の一人は、

 

「同じ人間なのに、動物園みたいに写真を撮ったり出来ないよ。気持ち悪い。」

 

と言って、バスに帰ってしまったみたい。

 

 

 

あともう一人の友達は、

 

「彼らが生きるためだ!」と言い、写真をたくさん撮り、

 

お土産もたくさん買い、かなりお金を浪費しつつ、自分も楽しんでいたんだって。

 

 

 

どちらが正解か、って、無いんだよね・・・。

複雑...涙。

 

 

 

昔は、戦争で象を使っていたみたい。

 

その後、象の使い道がなくなって、殺処分をするかどうかって事になり、

 

象を殺さないためにも、観光で働いてもらっているという説もあるみたい。

 

 

 

私はタイ人の友達に

 

「木をたくさん切って自然(ジャングル)が減ってきてるから、

 

象達は住みにくくなり、観光地で働かないと生きていけないんだ。」と聞いた。

 

 

 

答えなんて分からないけれど・・・

 

すごく複雑なきもち・・・。

 

 

 

じゃあ、なんで森(ジャングル)を作ってあげないの?

 

なんで木をたくさん切っちゃうの? 人間のエゴでしょ?

 

人間にとっても、森はとても必要なものなのに?とか思っちゃって・・・。

 

象やタイガー達は、本来ジャングルで生きてきたよね?

 

良く分からない・・・。

 

 

 

お金をあげたらお辞儀する象、

 

絵が描ける象、

 

サーカスのようなパーフォーマンスができる象など・・・。

 

これらは全て象の自然な行為ではなく、

 

虐待によって身につけられたスキルですよね?

 

それを見て喜んでお金を払うなんて、私にはとても出来ない・・・。(払ったけど)

 

 

 

そういえば、ネパールへ行ったときも乗ったなぁ・・・。

 

この時は全然その背景を知らなかったから、

 

「可愛いね!」って、なんとも思わなかったんだけど・・・。

 

 

 

うーん。いろいろ考えさせられたのでした。

 

みなさんは、これについては、どう感じるのだろうか・・・。

 

 

 

こんな話を書いてしまったが、タイでの滞在は楽しかったです✨

 

ナイトマーケットに行ったり、


小さな島へボートに乗って行ったり、

 

タイ人のボランティア活動に参加させてもらったり、

 

タイ語を学ぶ学校で特別に1時間だけ授業を受けさせてもらえたり。

 

大変貴重な経験ができて、すごく友達に感謝しています♡

 

 

 

長い文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

 

 

 

新型コロナウイルスなどが流行っている今、

 

くれぐれもみなさん体調には気をつけてお過ごしくださいね。

 

うがいと手洗いに消毒、よく食べ、よく寝て、よく笑って♪

 

お互いにがんばりましょう(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、最近、暖かい日、寒い日を繰り返していますが、

 

お身体は大丈夫でしょうか。

 

わたしは相変わらず風邪もひかず元気です😊✨

 

さて、わたしには愛猫が2匹いるのですが、

 

特に何も仕込んだわけではないのだけど、

 

耳が聞こえないわたしをサポートしてくれるのです!!

 

たとえば、

 

ドアホンが鳴ると猫はすぐ玄関の近くまで行き、

 

時々わたしを見てはソワソワしながらじーっと見てる。

(人が来る時ドアホンが鳴る前にまず足音で反応してるみたい)

 

わたしはその様子を見て、「あぁ人が来たんだな!」って分かる❤️

(ドアホンが鳴る前に分かること多し😂)

 

また、

 

何かが落ちたり、何かが鳴っていたり(目覚ましアラームが鳴りっぱなしとか😱)

 

すると、すぐにそこに行き、時々わたしを見ては、ちょんちょんと物に触ったりクンクン嗅いでたり。

 

わたしはその行動を見て、

 

「ん?なんだろう?」と確認しに行くと、その原因が分かるんです!! 

 

色々助けられているなぁ…♡♡♡ 

 

今日もそういう出来事があって、

 

改めて愛猫たちの存在に感謝しました😭❤️

 

まるで犬みたいですよね😂(笑)

 

本当にかわいくて賢い猫ちゃんです☺️(親バカ♡)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます❤️