【お誘い】観劇に行きませんか? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

以前おかんの子育てコーチング講座を
受講してくださった方が
劇団員として活動されていて
昨年その公演を
観劇させていただきました。

初めての経験でしたが
目の前すぐで展開されていく
劇の世界に引き込まれました。

 

 


同時に
そのストーリーに
すごく共感もしたし
考えさせられもしました。

そんな劇団の公演のお知らせを
今年もいただきました。





今年の公演は
「可哀想の人」。

人って様々な状況の中で
自分なりに考えたり
決断したりして
生きています。

その様子を
周りから見て
「可哀想」って言われて
違和感を覚えることって
ありませんか?

おかんはたまに
「え?自分って可哀想なの?」
とものすごい違和感を
感じてしまうのです。





そんな記憶があったので
今回の公演も
とても楽しみにしています。

そこでお誘いです。

ぜひこの公演を
見に行きませんか?

公演日時は
6月29日(土)と
6月30日(日)の
それぞれ2回ずつ。

場所は
大阪市旭区にある
大阪市立芸術創造館です。

おかんは30日(日)の午後の公演に
行きます。





公演情報の詳細はこちら

公演ページ:

 

劇団フジ大阪第31回6月劇場
「可哀想の人」
作・演出 四方 京

§公演日時
2024年
6月29日(土) ①16:00? ②19:00?
6月30日(日) ③11:30? ★15:00?
※ 開場はそれぞれ開演の30分前
※ ★はアーカイブ映像を撮影するための上演です。未就学児を連れての入場はご遠慮ください。

§会場
大阪市立芸術創造館
https://geijutsusozokan.jp/

§チケット
一般 4,000円(全席自由)…①?③の公演
映像撮影観覧 3,500円(座席指定)…★の公演

【予約方法】
①田辺浩子 扱い(事前決済)
http://kan-geki.com/events/ticket/39?route_id=lp5q2l53
②予約フォーム(当日精算)
https://forms.gle/J8ETLULzMw5VDjjT9

§出演者
田辺 浩子、稲田 乃其望、後藤 健司、木部 未菜実(以上、劇団フジ)/松本 絹華/植野 登紀子(シーグリーン)、金﨑 康晴、川上 葵香、徳冨 志奈、平田 涼、松本 依知佳、光希(イズム)
§スタッフ
音楽:ほずみずほ
舞台監督:木村 延哉|照明:遠藤 智|音響:桑本 直美|演出助手:田辺 浩子、稲田 乃其望|デザイン:井上 彩音|制作:四方 遼祐
製作:齋藤 純子
主催・著作:(株)劇団フジ
協力:イズム、シーグリーン
関西元気文化圏参加事業

§あらすじ
紗理奈は、大学時代は軽音楽部でバンドを組んでいた。学内ではまあまあ人気があったけど、それを仕事にするなんて考えたこともなかった。そんな選択肢、彼女の中にはなかった。だから、その選択をして路上ライブを続けている友だち:藍歌のことは心から尊敬するし応援したいと思う。たまに、心がチクリとするけれど、自分も藍歌と同じ選択をしたら…と考えることもあるけれど、自分にあの生き方はできない。人生はその時々の選択次第で変わって行くから不思議だ。
そんなとき、突然団地のコミュニティデザインを担当することになった。“コミュニティ”の希薄化とか“コミュニケーション”の大切さとか、そんな企業理念が嫌いなわけではなかったけれど、紗理奈はあくまで事務職だ。プレイヤーではない。「やるかやらないかは置いておいて、とにかく一度ついてきて!」と上司に連れられて行った団地には……。ヤングケアラーの中学生:花蓮をはじめ、老老介護を続ける人、男に捨てられ独りで子育てを続ける女性……。え?可哀想?放っておいてよ、私たちは私たちで生きているんだから!
 


一緒に楽しみましょう!

 

 

 

 

 

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