10年ちょっと前。
初めてコーチングに出会い、
これだ！と思ったから
コーチングを学び、
子どもとのかかわりを
コーチングに置き換えてみました。
そしたら、
それまで
怒る人と
怒られる人だった
息子たちとの関係性が、
聴く人と
話す人という
本来の関係性に戻り、
親子の信頼関係を
取り戻すと同時に、
思春期になっても
会話のキャッチボールが
できるようになり、
子どもを信じて見守ることが
できるようになりました。
その変化はすごくて、
発達障害と診断されて、
学校では困難が多く、
これでこの子の将来は
大丈夫なんだろうか。
と
不安で押しつぶされそうに
なっていたころからすると、
まるで天国のような
気持ちの落ち着きと、
未来へのワクワクを
手にしています。
コーチングって
もともとは
目標達成を
対話によって後押しするための、
その対話のやり方を
体系化したもの。
なので、
子育ては応用の部分なんですよね。
で、
本来のコーチング。
実は学んで気付いたのですが
その後
おかんの学びの
いろんなところに
コーチングが見え隠れ。
我が家のカオスを
何とかしようと
一念発起して
参加したお片づけのセミナーで
コーチングがあるのに
気づいたのを皮切りに、
本を読んでも
そうだったし、
ついには、
方眼ノートの中にも
見出してしまいました。
結局ね、
なりたいゴールを
手に入れるためには、
現状を変えていくには、
立ち止まっているわけには
いかなくて、
一歩一歩
そのゴールに向かって
歩くしかないのです。
で
我が子に対してだったら、
その道筋を
コーチングでサポートするし、
方眼ノートを
手渡せばいい。
自分自身だったら、
その道筋を
セルフコーチングと方眼ノートで、
手に入れて
あとはしっかり
歩けばいい。
すべては
コーチングからでした。
そして
これがあるから
いつでも
どんなゴールにだって
向かうことができるんだ。
その感覚を
手に入れました。
自分自身が
なりたい親になり、
子どもがなりたい自分になるのを
一番近くで
サポートできる人に
なりませんか？
間違いなく、
自分の人生をも
切り開いていけますよ。
世の中の
すべての人が
コーチングと方眼ノートという
最強の組み合わせを
手にして
みんなが幸せになれるまで、
精一杯
一人一人に
手渡していこう。
過去の記事を
読み返していて
改めて決意。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
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