今日は、
メルマガ読者さまからいただいた
「発達障害の人の世界と
年齢に合わせた子育て、
親の注意点」
を、シェアします。
子どもの行動も、
育てる親のやり方も、
10組いれば
10通りあって
当たり前です。
こうしなければいけないのだ。
ではなく、
こういうやり方、
こういう考え方もあるのだな。
と
受け止め、
ご自身の子育てや
お仕事の参考にしていただければと
思います。
以前いただいたメッセージと
少し重複する部分もありますが、
参考になることは
多いと思います。
発達障害があるとわかると、
できることも
出来ないかもしれない。
と思ってしまうことが
私たちにはよくあります。
〇歳ならできるはず。
という思い込みは
必要ありませんが、
発達障害であってもなくても、
出来ない子としてではなく、
出来る子として
焦らず育てていくことも大切だと感じました。
一度〇〇だ。と言ったことは、
本人の中では、
ずっと〇〇なのだということです。
年齢や状況で
〇〇を××にするから、
本人は混乱するのでしょうね。
親としては
そういう特性を理解し、
一貫性のある接し方を
心がけていく必要が
あるな。と思いました。
そういえば、
おかんも長男とは、
そういうところで
たくさんぶつかりましたし、
親の意見を通せば通すほど、
信頼を失っていったことも
ありました。
今一度、
自分の常識を、
自分の接し方を、
振り返って見直しても
いいのかもしれませんね。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。
少しでも
たくさんのお母さんに届いてほしくて
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