ベトナム女子旅 本編 2日目②〜ホイアンへ〜 | 『Love myself』いくつになってもキラキラと☆彡人生を楽しむブログ♡
1週間ぶりの会社。
浦島太郎状態には
なっていませんでした
企業に勤めて31年、
仕事と家庭を両立しながら
海外女子旅プランニングと
ボタニカルアート(植物画)を愛する
美衣(Mie)です。
ハイアットリージェンシーダナンホテルへ
午前11時頃到着。
通常のフロントでチェックインを伝えると
クラブラウンジへ案内されました
喧騒のフロントではなく、
静かでゆったりしたクラブラウンジで
チェックイン出来ることも
私がクラブフロアを選ぶ
理由のひとつです。
ウェルカムドリンクをいただきながら
チェックイン手続き。
対応してくれたのは
笑顔が素敵な男性スタッフのTommy。
とてもわかりやすい英語で説明してくれました。
「お部屋がまだご用意できないのです。」
と言われ
元々早めにホテルへ移動だけして
ホイアンへ行く予定にしていたため
「今からホイアンへ行きます。
帰りのホテルのシャトルバスを予約できますか?」
と伝えたところ
「ホイアンですか?
ホイアンは初めてですか?」
と聞かれたため
「初めてです。」
Tommyがホイアンについて
地図も出しながら色々と説明してくれました。
オススメのカフェや
服をオーダーするならこのお店で
などなど。
ハイアットホテルでは
1日3往復ホテル~ホイアンを
シャトルバスが運行しています。
午後3時のホイアン発バスを予約し、
スーツケースだけ預けて
タクシーでホイアンへ。
夜のランタンで有名な
ホイアンですが
お昼間なのでその美しさは見れず。
ダナンの観光名所のひとつ。
「来遠橋(らいおん橋 別名:日本橋)」
日本人によって1593年に造られたと言われる
屋根付きの橋。
橋から外を眺めてみました。
ホイアンの街並み。
こちらは刺繍で絵を描く工房。
絵自体の写真はNGですが、
職人のお嬢さんたちの写真はOKとのことで。
写真をそばに置き、
それを基に
職人さんが各自でそれに合う色の糸で
丁寧に仕上げていきます。
大きな絵だと3ヶ月くらいかかるのだとか
お昼を食べていなかったので
ホイアン名物の
「ホワイトローズ」を食べに。
店名もそのまま
「ホワイトローズ」
ベトナムマメ知識
「ホワイトローズ」
エビの蒸しワンタン
米粉の皮にエビのすり身を詰めて
蒸しあげたもの。
ホイアンではどこでも食べられますが
「ホワイトローズ(お店)」が
ホイアンじゅうのホワイトローズを製造。
(arucoより)
お店の内装はこんな感じ。
ビールは必須
ホワイトローズのお味は
あっさりして優しい味でした
お腹も満足し、
オーダーメイドのお店へ。
通りが全てオーダーメイドのお店という場所。
事前にお友達から教えてもらった
お店情報と
Tommyがおススメしてくれたお店が
同じと判明。
そのお店へ。
とても立派なお店でした。
同じデザインで作りたくて
持って行ったワンピースを見せ
いくらくらいかかるのか
を聞いてみると
125ドル(アメリカドル)
う~ん
私的には高い。
オーダーメイドを
日本でお願いすると
この値段では無理とはわかっていても
ベトナムでこの価格は
ちょっと・・・
他にお店に置いてある
デザインブックを見て
良さげなデザインで価格を聞いても
どれも同じくらいのお値段。
ちょっと無理かな~と
とりあえず
そのお店を出て、
通りをフラフラ歩いていると
すごい呼び込みのお店が
無視して通り過ぎようと思ったのですが
なぜか戻ってお店に入っちゃいました
お友達のMさんいわく
「彼女、美衣さんしか見てなかった!」
と。
オーダーメイドしたいオーラ
出してたかしら(笑)
お店に入ると
呼び込み女性は
「何作りたい?」
「デザインを見て」
と、スマホに保存した
色々なワンピースの写真を見せてきます。
良さげなデザインを3種類ほど選び
「値段はいくら?」
と聞くと
「作る枚数によって違う。」
と。
ワンピース1枚だけ作る予定だったのですが
「2枚で100ドル」
という彼女の勢いに押されて
2枚作ることに。
強引だけれど憎めない
彼女の名前はMimi。
28歳で8歳の男の子のママ。
(息子ちゃんの写真見せてくれました。)
Mimiに何か所も採寸してもらい、
布選びへ。
ひとつのデザインは
そのままの布(白地に黒のドット)で。
もう1つの方を
デザイン通りの無地から
花柄に変えたことにより
5ドルアップだと。
Mimiに
100ドルにして~と交渉すると
Mimi:105ドルよ。
私:じゃあ、102ドル!
Mimi:104ドル
私:103ドル
Mimi&私:Plea~~~se
(全く同じタイミングで、
HUGしながら)
傍から見ていたら
漫才に見えてたかも(笑)
104ドルで折れました。
明日、仮縫いの試着に来て
と言われたので、
夕方5:30に行くことに。
満面の笑みのMimiに
見送られて
お店を出ました。
これもめぐりあわせですね。
MimiとMie
親近感がわいちゃったのです
丁度シャトルバスに乗る時間となったため
バス停車場まで歩き、
ホテルへ。
いよいよお部屋へ入ります
つづく・・・
↓